メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 39件 / 研究者番号: 10251068
1
2
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
精神疾患の親を持つヤングケアラーへの自治体における支援体制構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
長沼 葉月
東京都立大学, 人文科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ヤングケアラー
/
自治体
/
体制構築
/
ガバナンス
/
協議会
研究開始時の研究の概要
本研究では、自治体規模や地域特性を踏まえた精神疾患のある親と暮らすヤングケアラーへの支援体制づくりの在り方を検討することを目的とする。そのために(1)まず先駆的な取り組みを行っていると考えられる自治体に対して事例調査を行い、その組織づくりのプロセスを分析する。(2)調査結果を自治体職員対象の研修会で
...
2.
トラウマ関連障害への認知処理療法の有効性及び作用機序の検証と適用拡大
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
武蔵野大学
(2024)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2022-2023)
研究代表者
堀越 勝
武蔵野大学, 人間科学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
心的外傷後ストレス症
/
PTSD
/
認知処理療法
/
認知行動療法
/
トラウマ
/
心的外傷後ストレス障害
/
心理教育マテリアル
/
ランダム化比較試験
/
脳画像
研究開始時の研究の概要
心的外傷後ストレス症(PTSD)とは、ひどく恐ろしいトラウマティックな出来事を体験した人が、それにまつわる恐ろしい体験が急に思い出されたりして生活の支障を起こす状態を指します。認知処理療法はPTSDの治療として、世界的に有効性が報告されてきています。本研究は、日本において認知処理療法が有効であるか、
...
研究実績の概要
本研究は、心的外傷後ストレス障害(Posttraumatic Stress Disorder; PTSD)とその関連障害への治療とケアの向上と拡大を目標として、認知処理療法(Cognitive ProcessingTherapy; CPT)について3研究を行い、以下の5点を検討を進めた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
3.
大学生アスリートのアディクション対策のための支援ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
新井 清美
信州大学, 学術研究院保健学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
学生アスリート
/
アディクション
/
支援ツール
研究開始時の研究の概要
本研究では、大学生アスリートへのアディクションを考慮したメンタルヘルス支援の現状と、競技の種類およびトレーニングの時期によるアディクションリスクの実態を明らかにし、競技や時期による特徴に応じた支援ツールの開発を目指す。この研究により適切な時期に適切な支援を可能とし、大学生アスリートがアディクションに
...
研究実績の概要
本年度は、学生アスリートへのアディクションを考慮したメンタルヘルス支援の実態を把握することを目的に、無記名自記式質問紙調査を実施した。研究者間で対象の検討を重ね、関東地方および近畿地方に所在する大学の健康管理を担う部門と、スポーツ系学部またはスポーツ強化を行う部門の責任者(以下、どちらも支援者とする
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
4.
ドメスティック・バイオレンス加害者の暴力重症化リスクアセスメントの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
武蔵野大学
(2022)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2021)
研究代表者
菊池 安希子
武蔵野大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ドメスティック・バイオレンス
/
リスクアセスメント
/
被害者支援
/
DV
/
暴力
研究開始時の研究の概要
新型コロナウィルスのパンデミックにより、ドメスティック・バイオレンス(以下DV)の相談は増加している。被害を受けている個人を支援し、DV加害者プログラム等の効果を判断するためにDVのリスクアセスメントが必要であるが、本邦には標準化されたツールは存在しない。本研究では、DVの重症化リスクを判断するため
...
研究実績の概要
2年目は、日本で使用可能なドメスティック・バイオレンス(DV)のリスクアセスメントツールの開発に向けて、諸外国において使用されているDVリスクアセスメントツールのレビューを実施した。 レビューの結果、Danger Assessment日本版に2つの改訂を行った。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
5.
コロナ時代に適用可能なリモート対話実践プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
斉藤 環
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
オープンダイアローグ
/
オンライン診療
/
対話実践
/
質問紙調査
/
半構造化インタビュー
/
リモート対話実践プログラム
/
遠隔医療
研究開始時の研究の概要
研究代表者は臨床において、フィンランドで開発されたオープンダイアローグ(以下OD)形式の対話実践を行って一定の成果を上げてきた。コロナ禍のためリモートでの実践を試みた結果、事例によっては対面と遜色ない成果をあげる可能性があることがわかってきた。リモートでの対話実践の有効性が確立されれば、コロナ禍のよ
...
研究実績の概要
研究責任者のグループは、2015年から臨床現場でオープンダイアローグ(以下OD)と呼ばれる対話実践を行ってきたが、上述の理由から、コロナ禍でオンラインでの対話実践を行う機会が増えた。当初の予想以上に導入はスムーズで、クライアントの感想としても、「対面と変わらない、むしろ自宅でできるのがありがたい」と
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)
6.
精神疾患のある親と暮らす学齢期の子と家族を支える多機関協働の基盤整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
長沼 葉月
東京都立大学, 人文科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
精神疾患のある親と暮らす子ども
/
ヤングケアラー
/
子ども家庭福祉制度
/
障害福祉サービス
/
市町村の児童福祉体制
/
学齢期
/
家族支援
/
精神疾患
/
多機関協働
/
基盤整備
/
児童生徒
研究開始時の研究の概要
精神疾患のある親と暮らす子どもについては近年注目されるようになったが、子どもが学齢期に至った後の支援体制については課題が多く、サービス情報へのアクセスが難しかったり、多機関の調整が困難であったりする。そこで本研究では、精神疾患のある親と暮らす主として学齢期の子どもを一体的に支える多機関協働の基盤整備
...
研究実績の概要
研究目的の一つである、自治体によるサービス提供体制の整備状況の実態把握について、市区町村にwebフォームを用いて調査した。対象は全国1741の市区町村の子育て支援主管ないしは教育委員会の担当者とし、2023年2月17日に依頼状発送をし、回答期限を3月15日までとした。調査方法はGoogle Form
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (5件) 備考 (2件)
7.
アディクションのある親とその子どもに対する支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
森田 展彰
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
依存症の親
/
子育て支援
/
児童虐待
/
精神障害の心理教育
/
アディクションのある親
/
養育困難
/
アディクション家庭に育つ子どもへの影響
/
ヤングケアラー
/
アディクション
/
養育者
/
子ども
/
支援プログラム
研究開始時の研究の概要
1)精神障害やアディクションのある養育者とその子どもの困難と支援ニーズの調査を、①精神科病院・アディクション相談機関の利用者の調査(質問紙と面接)、②児童相談所における児童虐待通告事例・一時保護事例調査の2 次か分析、③WEBを用いたアンケート調査で行う。
研究成果の概要
依存症の親とその子どもに対する心理教育資料を用いた講座をおこない、その効果や注意点を確かめ、それを基にその使用の手引きや援助者に対する研修プログラムやそれに用いる動画資料を作成した。一般の親の調査で、アルコール使用障害のリスクの高い群、特に気分障害・不安障害を伴う事例では否定的な養育や子どもに情緒行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
8.
トラウマ関連障害への認知処理療法の均てん化のための包括研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
堀越 勝
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 特命部長
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
心的外傷後ストレス障害
/
PTSD
/
トラウマ
/
認知処理療法
/
認知行動療法
/
集団療法
/
心理教育マテリアル
/
病態理解
/
トラウマ関連障害
/
CPT
/
感情調整
/
ストレス
/
均てん化
/
ランダム化比較試験
/
診断基準
研究開始時の研究の概要
本研究は、心的外傷後ストレス障害(Posttraumatic Stress Disorder; PTSD)とその関連障害への治療とケアの向上と拡大を目標として、認知処理療法(Cognitive Processing Therapy; CPT)について、その有効性と安全性の検証、治療機序・神経基盤の同
...
研究成果の概要
本研究では、認知処理療法(CPT)について3つの研究 (個人版CPTのランダム化比較試験、集団版CPTの前後比較臨床試験、CPT心理教育マテリアルの開発)を実施してきた。加えて、我が国におけるPTSD関連疾患の病態理解のための大規模なインターネット調査の論文化を進めてきた。個人版CPTは全ての患者登
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 備考 (3件)
9.
アディクションを重複する発達障害者への支援ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
信州大学
(2019-2022)
首都大学東京
(2018)
研究代表者
新井 清美
信州大学, 学術研究院保健学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
アディクション
/
発達障害
/
併存疾患
/
支援ツール
/
重複障害
研究成果の概要
アディクションを併存する発達障害者の実態、および支援の現状を明らかにし、発達障害とアディクションの種類の特徴に応じた介入方法を検討することを目的として、アディクションの治療を行う医療機関・支援を行う回復施設のスタッフへのインタビュー調査、全国の同医療機関・回復施設へのアンケート調査、当事者へのインタ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
10.
エビデンスに基づく家族関係再構築支援プログラムの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
白梅学園大学
研究代表者
福丸 由佳
白梅学園大学, 子ども学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
家族支援
/
離婚
/
里親
/
親子
/
心理教育プログラム
/
支援者支援
/
家族関係の再構築
/
ひとり親
/
心理教育
/
エビデンス
/
CARE
/
FAIT
/
親子関係
/
ペアレンティングプログラム
/
夫婦関係
/
養育スキル
/
CAREプログラム
/
FAITプログラム
/
子どもと親の離婚
/
効果測定
/
親の離婚
研究成果の概要
よりよい家族関係を構築するための支援プログラムを里親家庭と離婚家庭を対象にそれぞれ実施し、その効果を検討した。また、支援の質の向上や支援者支援の観点から、支援者に向けた実践も行い、心理教育プログラムの意義を論文等で発信した。親・養育者向けの実践は、コロナ禍の影響で中断を余儀なくされたため、エビデンス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (17件 うち国際学会 4件、招待講演 8件) 図書 (6件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
11.
精神障害やアディクションのある養育者とその子どもの支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
筑波大学
研究代表者
森田 展彰
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
精神障害のある養育者
/
親の精神障害が子どもに与える影響
/
ヤングケアラー
/
児童虐待
/
精神障害のある親
/
アディクションのある親
/
育児支援
/
子ども虐待
/
児童福祉
/
養育支援
/
養育者支援
/
アディクションのある養育者
/
児童福祉機関
/
精神医療
/
地域における連携
/
精神保健福祉
/
子育て支援
/
精神障害
/
アディクション
研究成果の概要
精神障害や依存症のある養育者やその子どもの困難を明らかにし、支援方法の開発を目的として、児童虐待事例の調査、精神医療機関の調査、精神障害等のある親に育てられた人のWEB調査を行い、次の所見を得た。①虐待を行う親に精神障害等がある事例では、孤立、劣悪な住環境、貧困等の背景が養育困難につながっていること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (5件)
12.
病的ギャンブリングに関連する要因とリスク判断のためのアセスメントツールの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
新井 清美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ギャンブル障害
/
リスク
/
要因
/
早期発見
/
アセスメント
/
対策
/
リスク判断
/
早期介入
/
予防教育
/
リスク要因
/
アセスメントスケール
/
病的ギャンブリング
研究成果の概要
本研究の目的は、病的ギャンブリングのリスク要因と、ギャンブラーの特徴に応じた介入方法を検討することであった。この目的に沿って、初年度はパチンコ依存問題相談機関の電話相談データの分析、2年目は依存症回復施設の相談データの分析及び当事者へのフォーカスグループインタビューを行った。さらに3年目にはパチンコ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
13.
心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法の有効性及び臨床展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
臨床心理学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
堀越 勝
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, センター長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
心的外傷後ストレス障害
/
PTSD
/
認知行動療法
/
認知処理療法
/
トラウマ
/
ストレス
/
心理療法
/
集団療法
/
心理教育
/
治療機序
/
尺度
/
低強度
/
脳画像
/
臨床試験
研究成果の概要
本研究では、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する治療とケアの向上を目的として、認知処理療法(Cognitive Processing Therapy; CPT)について大きく4つの研究 (個人版CPTのランダム化比較試験、集団版CPTの前後比較臨床試験、CPT心理教育マテリアルの開発、大規模観
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 1件) 図書 (5件) 備考 (1件)
14.
看護師の感情マネージメントスキル育成のための教育・介入プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
杏林大学
研究代表者
金子 多喜子
杏林大学, 保健学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
感情マネージメント
/
感情調整
/
感情労働
/
心理教育
/
認知再構成法
/
web研修
/
メンタルヘルス
/
看護師
/
尺度作成
/
感情対処
/
心理教育研修
/
マンガ教材
/
感情不協和
/
感情規則
研究成果の概要
本研究は、看護師のメンタルヘルス向上を目的に、感情労働に対する効果的な感情対処を支援する心理教育的介入プログラムを開発・実施し、その介入効果について検証した。看護師の感情マネージメントの探索的検討より感情対処傾向測定尺度を作成し、患者志向的に対処をしながらも自己志向的にも対処できる“両感情調整対処”
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
15.
貧困から犯罪に至る過程を媒介・調節する個人要因と支援の在り方
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
京都大学
研究代表者
工藤 晋平
京都大学, グローバル生存学大学院連携ユニット, 特定准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
犯罪・非行
/
アタッチメント
/
半構造化面接
/
生活困窮
/
支援
/
非行・犯罪
/
立ち直り
/
犯罪
/
貧困
/
愛着
研究成果の概要
本研究は、生活の困窮した状態に置かれた元受刑者が犯罪に至る過程に関わる要因を検討し、その支援について考察することを目的とした。そのために、犯罪性の発達と事件の発生についてアタッチメント研究に焦点を当ててレビューを行ない、心的苦痛の解決としての犯罪の成立というモデルを提示した。このモデルに則って、元受
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (23件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (3件)
16.
児童養護施設退所後の生活からみる自立支援のあり方
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
上智大学
研究代表者
浅見 昇吾
上智大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
社会的養護
/
アフターケア
/
リービングケア
研究成果の概要
児童養護施設を退所した3人に対するインタビューからわかったことの一つは、児童養護施設という施設の特性と退所後に生活場所となる施設の特性との違いが、混乱を生じさせているということである。また、それまで制限されていた家族との交流が増え、新たな葛藤を生じさせている。さらに、3人とも金銭管理能力が十分ではな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
17.
在宅における養護者の高齢者虐待行為に対する介入・予防プログラムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域看護学
研究機関
東邦大学
(2015)
帝京大学
(2013-2014)
研究代表者
岸 恵美子
東邦大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
高齢者虐待
/
養護者支援
/
虐待予防
/
在宅高齢者
/
プログラム開発
/
プログラム評価
/
介入プログラム
/
介護
/
介護者
研究成果の概要
本研究では、養護者の虐待行為の軽減および予防のために、3年間で次のことを実施した。平成25年度は、養護者が虐待行為に至る背景、動機、行為のプロセスを分析し、教育プログラムおよびその教材を作成した。平成26年度は、虐待行為を軽減・予防するための教育プログラムを開発し、虐待行為を行なうリスクが高い養護者
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件)
18.
ハイパーソニック効果を応用したストレス関連障害の治療効果の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
筑波大学
研究代表者
森田 展彰
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ハイパーソニック効果
/
心理療法
/
心拍変動
/
ストレス
/
ハイパーソニック
/
精神療法
/
ストレス関連障害
/
音楽療法
/
自律神経機能
研究成果の概要
大橋力らは、可聴域以上の高周波成分(ハイパーソニック以下HS)を含む音環境が、ストレス関連指標に肯定的な効果を見出してきた。本研究は、HSの治療応用に向けた基礎的データを得ることを目的とした。研究1では、HSの長期的効果をみるために行った。健常者6名に対し、HSの長期提示(1月に48時間)したところ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
19.
心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法の効果検証と治療メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
堀越 勝
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, センター長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
認知行動療法
/
心的外傷後ストレス障害
/
認知処理療法
/
PTSD
/
集団療法
/
外傷後ストレス障害
研究成果の概要
国際的なガイドラインにおいて、心的外傷後ストレス障害に対してはトラウマに焦点を当てた認知行動療法が最も治療効果が期待できるとして推奨されている。認知処理療法(Cognitive Processing Therapy: CPT)は、Patricia A. Resickによって開発された、心的外傷後スト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (3件) 備考 (2件)
20.
多元多層化する家族と法の全体構造に関する実証的比較法研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎法学
研究機関
大阪大学
研究代表者
床谷 文雄
大阪大学, 国際公共政策研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
基礎法学
/
比較法
/
家族法
/
社会科学
/
家族紛争
研究成果の概要
この4年間でも各国における家族の多様性は急速に拡大した。伝統的婚姻、登録型パートナーシップ、非登録型自由結合等カップル、同性婚の承認が欧米諸国で急速に進行し、離婚・再婚・ステップファミリー・複合家族など関係性が多元多層化した。生殖補助医療による親子も親子関係の多様化をもたらした。家族関係紛争も複雑化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (74件 うち査読あり 15件) 学会発表 (26件 うち招待講演 2件) 図書 (24件)
1
2
›
Next
»
End