• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 38件 / 研究者番号: 10252610

  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End
表示件数: 
  • 1. 人工筋駆動協働ソフトヒューマノイドのスラック筋構造と省力制御

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    細田 耕 京都大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2025-03-31交付
    キーワード 空気圧人工筋 / 生物模倣
    研究開始時の研究の概要 協働ロボットの実現のために,ロボットが人間と同等の柔らかい人工筋骨格構造を持つことは,さまざまな利点がある.
    研究実績の概要 2023年度の研究実績は以下のとおりである.
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)
  • 2. 時空間ダイナミクスを活用したソフトセンサによる生物知能的適応学習

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    細田 耕 京都大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード ソフトセンサ / 生物模倣 / イオンゲル / 多感覚モダリティ学習 / イオン液体
    研究開始時の研究の概要 力学的構造を持つ柔らかい皮膚の内部に受容器が埋め込まれたソフト触覚センサを開発し,そこに生じる時空間ダイナミクスを活用して,適応・学習を前提に対象認識や状態推定を行う.異なる特性を持ついくつかの柔らかい素材で皮膚内部に構造を作る付加的製造法を開発し,皮膚内に複雑なマイクロ流路を埋め込み,イオン流体や ...
    研究実績の概要 2023年度の主な研究実績は以下の通りである.
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
  • 3. インソールセンサ開発と個人足底情報ビッグデータ構築で切り開く足底科学

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
    研究機関 京都大学 (2024)
    大阪大学 (2022-2023)
    研究代表者

    川節 拓実 京都大学, 工学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード インソールセンサ / 聴覚フィードバック / ヒト運動スキル / 運動理解 / 測定科学 / 足底科学 / 足底3軸力 / スポーツサイエンス / ウェアラブルセンサ
    研究開始時の研究の概要 ヒトの身体を支持する足底には,脚運動に加え全身の運動が足底へ加わった荷重やねじり,滑りなどの力学情報として現れる.これらの情報は,超高齢社会の日本においてヘルスケアやリハビリなどに欠かせないが,現状では解析に必要な精緻かつ十分な量のデータが得られていない.本研究では足底に現れる多様な力学情報を足底情 ...
    研究実績の概要 本年度は,足底3軸力が計測可能なインソールセンサを用いたリアルタイムでの聴覚フィードバックシステム開発を進め,スキー滑走中における聴覚フィードバックによるヒト運動の誘導と解析の実験を進めた.昨年度開発したインソールセンサを用いて,両足の情報を同期して無線でパソコンで計測できるようシステム開発を進め, ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)   産業財産権 (1件)
  • 4. プリンテッドエレクトロニクス技術による生物の生理応答と行動の直接計測と制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分61050:知能ロボティクス関連
    研究機関 長浜バイオ大学 (2022-2023)
    大阪大学 (2020-2021)
    研究代表者

    清水 正宏 長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード プリンテッドエレクトロニクス / 生物の生理応答と行動 / 計測と制御
    研究開始時の研究の概要 本研究は,生物の行動を阻害しない程度に低侵襲性を維持しつつ,生理応答と行動を同時に計測できる.プリント対象の物体が伸縮したとしても,フレーク状粒子のリーフパウダーAgの重なりにより導電性が維持される.表皮が伸縮する生物身体にプリントしても表面上に電子回路を形成・維持できる.R2年度には,生物身体の変 ...
    研究成果の概要 本研究は、プリンテッドエレクトロニクスを生物の計測に直接利用し、生物の行動を阻害しない程度に低侵襲性を維持しつつ、生理応答と行動を同時に計測した。表皮が伸縮する生物身体にプリントしても表面上に電子回路を形成・維持できる。また、プリンテッドエレクトロニクス技術により環境からのローカルフィードバックの直 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)
  • 5. イオン液体・イオンゲルを用いた生物型ソフトセンサ開発と多感覚モダリティ学習

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    細田 耕 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード ソフトセンサ / 生物模倣 / イオンゲル / 多感覚モダリティ学習
    研究開始時の研究の概要 本研究では,イオン液体・イオンゲルを媒体としたネットワーク構造を持つ生物模倣ソフトセンサを開発し,多感覚モダリティ間の学習を行うことで,人間と同等の適応性を持つロボットハンドの実現を目的とする.イオン液体・イオンゲルを用いたネットワークは,近年の3次元プリンタ技術を駆使することで実現可能であり,進展 ...
    研究成果の概要 ①柔らかい素材でできた指に,マイクロ流路を流れるイオン液体,またはプリントされたイオンゲルのネットワーク構造を作り,抵抗値やインピーダンスから流路変形の測定できることを示した.②液体・ゲルと電極の間に電気的接続を安定的に確保する方法を提案した.また,複数の高分子素材を組み合わせることでダブルネットワ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (24件 うち国際学会 9件、招待講演 9件)   図書 (3件)
  • 6. 生物の自己改変能力を実装するバイオソフトロボティクス

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    清水 正宏 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード バイオソフトロボティクス / 自己改変能力 / 生物
    研究成果の概要 本研究の目的は、細胞を材料とすることで、成長するバイオソフトロボットを実現することである。5年間の取り組みにおいて、サイボーグ、細胞触覚センサ、筋細胞ロボットの開発を推進した。また、制御するための技術として、多関節モジュール型ソフトロボットアーム、単眼カメラによる汎用的3次元形状計測の開発を推進した ...
    研究領域 ソフトロボット学の創成:機電・物質・生体情報の有機的融合
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件)   学会発表 (13件 うち国際学会 8件)
  • 7. 物理的拘束を利用する柔軟筋骨格ロボットアームの運動学習

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
    研究機関 九州工業大学 (2019-2020)
    大阪大学 (2018)
    研究代表者

    池本 周平 九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 筋骨格ロボット / 空気圧人工筋 / 筋骨格ロボットアーム / 生物規範 / 筋骨格 / 生物規範ロボット / 物理的拘束 / 運動学習
    研究成果の概要 本研究は,空気圧人工筋で駆動される柔軟な筋骨格ロボットアームを用い,学習初期において物理的な拘束下で試行錯誤を行った方が,最終的に拘束が無い状態で同様の運動を実現することが容易になるという実例を示すことを目標としている.具体的な例として,柔軟なロボットアームにクランクを把持させて回転させる運動に注目 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)   学会発表 (7件 うち国際学会 6件)
  • 8. 筋骨格ヒューマノイドを用いた身体像のファースト・スローダイナミクスの創発モデル

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    細田 耕 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 身体性システム / 身体像 / 筋骨格ロボット / ヒューマノイド
    研究実績の概要 (1)筋シナジーを考慮した駆動方式の考案
    研究領域 脳内身体表現の変容機構の理解と制御
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (38件 うち国際学会 22件、招待講演 9件)
  • 9. 進化経済学と工学をハイブリットする統合ダイナミクスの探求

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 連携探索型数理科学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    久保 英夫 北海道大学, 理学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2016-07-19 – 2019-03-31完了
    キーワード ルールダイナミクス / ケーブル理論 / 発達ロボティクス / 進化経済学 / 電気的相互作用 / 力学系 / 即時適応
    研究成果の概要 我々は経験や成功体験に基づいた習慣やルーチンに従って行動しているが、外部環境の変化により、通常用いている戦略の変更を余儀なくされることがある。そうした外的な刺激に適応するメカニズムはトップダウン的ではなく、ボトムアップによるものであると考えられるが、それを数理科学的手法よって研究した。特に「昆虫が刺 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち国際共著 3件、査読あり 8件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (27件 うち国際学会 11件、招待講演 9件)
  • 10. 筋骨格ヒューマノイドのための人工筋紡錘の開発と局所的反射の実現

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 知能ロボティクス
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    細田 耕 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 人工筋 / 人工筋紡錘 / 局所的反射 / 筋骨格ヒューマノイド
    研究成果の概要 空気圧人工筋によって駆動されるヒューマノイドによって,局所的反射の機能を解明するために,人工筋の状態を計測する人工筋紡錘を開発した.人工筋紡錘は,筋の状態を計測する局所的な受容器と,その信号から生体の細胞の応答をエミュレートし,出力を計算するための局所的な計算機からなる.この人工筋紡錘によって,実際 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (29件 うち国際学会 8件)   図書 (2件)
  • 11. 筋骨格ヒューマノイドを用いた脳型身体表現モデルの構成論的研究

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    細田 耕 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 身体イメージ / 筋骨格ヒューマノイド / 脳型情報処理
    研究実績の概要 (1)人工筋によって駆動される筋骨格ロボットアームの試作
    研究領域 脳内身体表現の変容機構の理解と制御
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (29件 うち国際学会 8件)   図書 (2件)
  • 12. 神経ダイナミクスから社会的相互作用に至る過程の理解と構築による構成的発達科学

    研究課題

    研究種目

    特別推進研究

    審査区分 理工系
    工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    浅田 稔 大阪大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012 – 2016完了
    キーワード 構成的アプローチ / 自他認知 / 脳-身体カップリング / 予測学習 / 情動と共感 / 長期脳発達 / 親子同時測定MEG / 筋骨格ロボット / 大規模詳細脳神経系モデリング / 脳磁図(MEG)Hyperscanning / 身体的自己意識 / 母子間相互作用 / 予測学習理論 / 共感発達 / 乳幼児酷似ロボット / 発話ロボット / 大規模詳細神経系モデリング / 胎児・新生児シミュレーション / 脳磁図(MEG) Hyperscanning / 母子相互作用 / 随伴性 / 構成的発達科学 / 神経ダイナミクス / 社会的相互作用 / 認知発達ロボティクス
    研究成果の概要 構成的発達科学の確立を目指し,脳発達シミュレーションでは,身体との相互作用により,多様な行動を生成する情報神経構造を明らかにした.そこには学習手法が盛り込まれていないが,学習規範として,予測誤差最小化を導入することで,情動や利他的行動の創発モデルが構築された.方や,イメージング研究では,大人と子ども ...
    検証結果 (区分) A-
    評価結果 (区分) A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (87件 うち国際共著 8件、査読あり 70件、オープンアクセス 26件)   学会発表 (436件 うち国際学会 98件、招待講演 229件)   図書 (25件)   備考 (4件)   産業財産権 (1件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 13. ホメオスタシスを有する人間型ハンドの恒常性を利用した物体識別

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    細田 耕 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード ホメオスタシス / 温度恒常性
    研究概要 柔軟な皮膚を持ち,ヒトと類似した構造を持つロボットハンドを開発し,ひずみ振動を連関学習することにより,滑りを未然に防ぐような把握制御を実現した.ヒータを備えたハンドシステムを開発し,ひずみセンサと温度センサによって,さまざまな対象物を識別できることを実験により示した.センサの信号強度がノイズ強度に比 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (11件)   備考 (1件)
  • 14. 領野間ネットワークにもとづいたブレイン・マシン・インターフェースによる機能再建

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    平田 雅之 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード ブレイン・マシン・インターフェース / ネットワーク解析 / ロボット / ブレイン・マシン・インターフェース
    研究概要 ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)による運動制御をさらに精緻なものにするために、一次運動野だけでなく高次領野までを含んだ脳内ネットワークにもとずいた解読手法の開発を目指して、研究を行った。imaginary coherenceを用いた解析により、運動前野、頭頂連合野、対側一次運動野と一次運 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (80件 うち査読あり 30件)   学会発表 (78件 うち招待講演 34件)   図書 (12件)   備考 (6件)   産業財産権 (4件 うち外国 2件)
  • 15. 昆虫脳における適応的な行動制御信号の生成メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生体生命情報学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    青沼 仁志 北海道大学, 電子科学研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 実時間適応 / 情報生成 / 生体アミン / 闘争行動 / 昆虫 / 動機付け / 神経修飾 / 分子機構 / 神経生理機構
    研究概要 昆虫の闘争行動を題材に,適応的な行動が実時間で動機づけられる神経機構を研究した.特に,攻撃行動の動機づけにかかわる脳内オクトパミンの働きについて理解が深まった.また,攻撃行動の動機付けにかかわる生体アミン類のオクトパミン,ドーパミン,チラミン,セロトニンについて合成酵素,受容体等の遺伝子配列を同定す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (36件 うち査読あり 36件)   学会発表 (56件 うち招待講演 6件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 16. ヒト足部筋骨格形態に内在する歩行安定化機構と直立二足歩行の進化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 自然人類学
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    荻原 直道 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 足圧分布 / 足部動態 / 二足歩行 / 進化 / 足部モデル / 歩行分析 / 不整地
    研究概要 本研究では、ヒト足部がどのように床面と幾何学的・生体力学的に相互作用し、安定な二足歩行を持続する上で好ましい身体への力作用を作り出しているのかを詳細に明らかにすることを通して、ヒトの直立二足歩行の起源と進化に迫ることを目的とした。具体的には、二足歩行中に足裏に作用するせん断力分布を計測するシステムを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件)   学会発表 (23件 うち招待講演 3件)   図書 (3件)
  • 17. 屍体足・人工筋骨格ハイブリッドロボットによる二足歩行の適応機能解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    細田 耕 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード ヒト二足歩行 / 足部機構 / 二方向エックス線透過装置 / 歩行解析 / 二足歩行ロボット / レントゲン / ヒトに足歩行
    研究成果の概要 本研究課題では,脳やせき髄からの投射がない場合の,歩行状態における人間の足部の機械的特性を計測するために,歩行状態を再現するための歩行シミュレータを作成し,これに屍体の足部を取り付け,二方向エックス線透視撮影装置の中で歩行させることによって,足部内部の骨の動きを観察するためのプラットフォームを開発し ...
    検証結果 (区分) B
    評価結果 (区分) B: 当初目標に対して研究が遅れており、今後一層の努力が必要である
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (105件 うち国際学会 13件、招待講演 15件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 18. 構成的手法による身体バブリングから社会性獲得にいたる発達過程の理解と構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    浅田 稔 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012中途終了
    キーワード 自他認知 / 認知発達モデル / 赤ちゃんロボットプラットフォーム / 乳幼児向けおや行動 / リザバーコンピューティング / 愛着形式 / 乳幼児向け親行動 / 階層的認知ネットワーク
    研究概要 ロボットプラットフォームの開発:前年度設計,試作した広い関節可動域を有する筋骨格赤ちゃんロボット身体の改良に努めた,また,幼児型アンドロイドAffettoの開発では,一部設計改良の余地がみつかり,改良に努めた.
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (42件)   図書 (1件)
  • 19. 柔軟なバイオニックハンドによる適応的マニピュレーションの獲得

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    細田 耕 大阪大学, 工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード バイオニックハンド / 人間型ハンド / 柔軟ハンド / 適応的把持 / 干渉駆動 / 物体識別 / 空気圧拮抗駆動 / 温覚センサ
    研究概要 本研究課題では,筋肉によって駆動される骨とそれを覆う柔らかい皮膚,そして皮膚に埋め込まれた多種の受容器を持つヒトの手に酷似した構造を持つバイオニックハンドを開発した.このハンドを使った実験によって,ハンドの優れたセンサ特性や柔軟性を利用した観測の安定性が示され,また人工筋によって実現されるやわらかい ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (23件)   図書 (2件)
  • 20. 多様な構成的手法の融合に基づく言語創発過程の統合的理解

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    浅田 稔 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005完了
    キーワード 言語創発 / 認知発達 / 音声模倣 / 神経機構 / 行動理解 / シンボル表現 / 身体表象
    研究概要 言語創発の多様な理解と構成を目指して,以下の4回の研究会を異分野の研究者を含め行った.第1回は,当該年度(以下,同じ)6月29日東大工学部にて,代表者の浅田から趣旨説明のあと,中村仁彦,國吉康夫両東大教授による,シンボル及び言語獲得に至る構成的手法の発表と見学を実施した.
  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi