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検索結果: 7件 / 研究者番号: 10253519
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1.
P制限が温帯林のC循環とN循環に与える影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物栄養学・土壌学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中原 治
北海道大学, 大学院・農学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
養分制限
/
窒素制限
/
リン制限
/
アロフェン
/
イモゴライト
/
リター分解
/
リグニン
/
養分循環
/
温帯林
/
地球温暖化
/
有機物分解
/
無機化
/
二酸化炭素
/
窒素飽和
研究概要
札幌市清田区にある白旗山都市環境林の26林分において、養分制限を調べた。Root-ingrowth bagを用いたバイオアッセイの結果、13林分が窒素制限、10林分が窒素とリンの共制限、3林分がリン制限であることが分かった。窒素制限はカラマツ生葉N:P比が16以下の林分で卓越していた。カラマツ生葉N
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)
2.
耕地から河川へのNO3流出のモデル化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物栄養学・土壌学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中原 治
北海道大学, 大学院・農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
物質循環
/
農耕地生態系
/
窒素循環
/
窒素施肥
/
硝酸態窒素
/
富栄養化
/
窒素除去
/
圃場管理
/
硝酸溶脱
研究概要
本研究の調査地である標津川集水域では、農耕地における純窒素投入量の約25%は土壌中の硝化作用により土壌に保持をうけない硝酸態窒素に変換され、脱窒や植物による吸収を受けずに河川に流出する。この硝酸態窒素は河川や沿岸域の富栄養化を引き起こし、環境の悪化と時には水産業への悪影響をもたらす。そこで農地では、
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 図書 (2件)
3.
窒素降下物の地球温暖化への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
植物栄養学・土壌学
研究機関
北海道大学
研究代表者
波多野 隆介
北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
窒素降下物
/
温室効果ガス
/
メタン
/
アンモニウム
/
硝酸
/
森林土壌
/
地球温暖化
/
窒素飽和
研究概要
森林生態系において、窒素降下物が温室効果ガスに影響をおよぼすという報告がされている。しかしその報告例は窒素降下物量の多い地域でのもの(無機態窒素(DIN)>10 kg N ha^<-1> y^<-1>)が多く、窒素降下物量の少ない地域でのものは少ない。また、温室効果ガスの動態を総合的に評価するためI
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 図書 (2件) 文献書誌 (2件)
4.
森林生態系における窒素動態-無機態窒素と有機態窒素の樹木の窒素吸収への寄与
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
植物栄養学・土壌学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中原 治
北海道大学, 大学院・農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
物質循環
/
森林生態系
/
窒素循環
/
窒素降下物
/
窒素飽和
/
窒素吸収
研究概要
札幌市都市環境林白旗山の5つの小流域において、窒素循環をモニタリングによって測定した。A層の土壌溶液の溶存無機態窒素濃度は最高3.11ppm、最低0.02ppm、平均0.78ppmで推移した。降水量から河川流量の差引した結果、生育期間に5流域の平均で約300mm程度の蒸発散があり、この間にマスフロー
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
5.
環境汚染物質の吸着現象の分子シミュレーション
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
植物栄養学・土壌学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中原 治
北大, (連合)農学研究科(研究院), 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
イオン吸着
/
イオン交換
/
火山灰土壌
/
アロフェン
/
イモゴライト
/
Freundlich等温吸着式
/
モンテカルロシミュレーション
/
RPモデル
研究概要
グランドカノニカルアンサンブルを用いたアルゴリズムの大枠が完成した。ソースコードはC言語を用いて記述し、これをCodeWarriorでコンパイルした。これにRPポテンシャ関数を組み込み、アロフェンを模した中空状粒子内での陽イオン吸着をシミュレーションした。アロフェンは火山灰土壌に特有の非結晶性ケイ酸
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この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
6.
土壌コロイドの表面化学的性質とその出現のダイナミクス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業土木学・農村計画学
研究機関
筑波大学
研究代表者
足立 泰久
筑波大学, 農林工学系, 講師
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
土壌
/
コロイド
/
キャリア
/
物質移動
/
モデル化
/
吸着
/
重金属
/
水理
研究概要
本研究の全体像は、(1)土壌コロイドの表面化学的な性質の解明とそのモデル化、(2)汚染物質のキャリアとしてのコロイドの水理学的モデル化、(3)水文学的スケールからみたモデル化に要求される視点、の3つのスキームに区分される。以下、それぞれのスキームごとに調査検討した内容を本研究のカテゴリーである企画調
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この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
7.
水稲養分の吸収に及ぼす根圏土壌の物理化学的変化の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
植物栄養学・土壌学
研究機関
九州大学
研究代表者
江頭 和彦
九州大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
水稲
/
窒素吸収
/
マスフロー吸収
/
拡散吸収
/
アンモニウム
/
スメクタイト
/
アロフェン
/
黒ボク土
/
黒ボク士
研究概要
各区画毎に土壌溶液採取用のホローファイバーと酸化還元電位測定用の白金線をリゾボックスを作成しヒノヒカリを栽培した。栽培には、北陸農業試験場のAl-モンモリロナイト主体の水田土壌と、熊本農業研究センターのAl-腐植複合体とアロフェンを主体とする水田土壌を用いた。土壌溶液の採取は一週間毎に行い、NH^+
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