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1.
在日外国人結核患者の療養支援マニュアルの作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
日本体育大学
研究代表者
金田 英子
日本体育大学, スポーツ文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
結核
/
在日外国人
/
ネパール
/
医療通訳
/
感染症対策
/
国際保健学
/
服薬支援
/
ネパール人
/
在日ネパール人
/
マニュアル
研究開始時の研究の概要
本研究では、在日外国人の中でも罹患者の多いネパール人結核患者を調査対象とし、医療通訳者のインタビュー調査によって抽出される諸問題(例えば、ネパール人社会における結核感染に対する文化・風習の違いから生じる問題、医療専門用語に対する理解度の違いが引き起こす問題など)を、文化的/言語的な枠組みの中で構造化
...
研究実績の概要
最終年度となる令和5年度では、本研究テーマである在日外国人結核患者の療養支援マニュアルの作成に焦点を当てた。当初の予定では『DOTSって何?』のネパール語版を作成することを目指していたが、それに加えて『人体の構造』という新しい教材も作成した。この追加教材は、ネパール語で専門的に解説されたAnatom
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
2.
災害場面別英語対応視聴覚教材の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
文学、言語学およびその関連分野
研究機関
日本体育大学
研究代表者
秋山 庵然
日本体育大学, 保健医療学部, 研究員
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
災害医療英語
/
災害トリアージ
/
災害弱者
/
救急医療英語
/
トリアージ
研究成果の概要
日本は災害多発国である。このため、近年急増している訪日外国人が日本で被災者になることも多い。外国人が被災者になると、日本語が話せないために「災害弱者」になる可能性が高い。しかし、日本を訪れている外国人の中には(日本語が話せなくても)英語なら通じる人が多い。したがって、日本人の救急隊員・医療関係者・行
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
熱帯における人口・健康・栄養転換に差異をもたらす人類生態要因の検討
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
地域研究
研究機関
長崎大学
研究代表者
門司 和彦
長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
人工転換
/
健康転換
/
マラリア
/
ベトナム
/
ラオス
/
人口転換
/
TFR(合計特殊出生率)
研究概要
昨年度はラオス中部サバナケット県ソンコン郡ラハナム地区のマラリアがほぼ発生しない水田地帯の調査を実施した。本年度はベトナム南部ビンフック省フックロン地域フーリエン地区フートウアン村(少数民族のシーティエンが主に居住)において、マラリアコントロールの柱の一つである蚊帳の使われ方の詳細を、マラリアの原虫
...
4.
水圧振動の共鳴・忌避周波数による水棲病害微生物の選択的駆除と生態系影響評価
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
長崎大学
研究代表者
大渡 伸
長崎大学, 熱帯医学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
マンソン住血吸虫症
/
セルカリア
/
ミラシジュウム
/
水中音響
/
固有振動
/
周波数特性
/
感染予防
/
生態系影響
/
ミラシジウム
/
共鳴現象
/
水圧振動
/
忌避周波数
研究概要
住血吸虫の感染幼虫であるセルカリアは中間宿主の淡水貝から、光刺激により湧出し、ヒトを含む終宿主の皮膚から侵入する。中間宿主へ移行するミラシジウム,終宿主へ移行するセルカリアは、水中で宿主交代が行われる。ミラシジウムは体表に繊毛を有する洋ナシ状で、セルカリアは頭部と尾部の接合部が著明に細い特徴があり、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (1件) 文献書誌 (4件)
5.
アフリカにおける子どもの「病いの疫学」と統合ケア(IMCI)
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
長崎大学
研究代表者
門司 和彦
長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
やまい
/
アフリカ
/
死因
/
IMCI
/
人口センサス
研究概要
本年度(第2年度)は2002年にセットアップしたケニア・沿岸州・クワレ郡・ムワチンガ村の調査地での病気パターンの分析を実施した。人口1500名程の同村で15ヶ月間に33名の死亡が報告され、粗死亡率は人口1000対17.6であった。死因はマラリアあるいは肺炎と思われる発熱が多く、約4割を占めていた。マ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
6.
疾病感染に対する太陽紫外線暴露の増悪作用と影響評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価(含放射線生物学)
研究機関
長崎大学
研究代表者
大渡 伸
長崎大学, 熱帯医学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
太陽紫外線
/
免疫抑制
/
疾病感染
/
マンソン住血吸虫症
/
DDYマウス
/
影響評価
/
紫外線
/
マンソン住血吸虫
研究概要
本研究では、1)太陽紫外線による生体の免疫系に対する影響、2)紫外線影響による生体免疫能変化と疾病感染との関係について実験を行い、3)紫外線の疾病感染に対する影響評価を検討した。疾病感染としてマンソン住血吸虫症の感染実験をマウスに対し行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
7.
アフリカにおける住血吸虫症流行地住民の行動研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
寄生虫学(含医用動物学)
研究機関
長崎大学
研究代表者
嶋田 雅曉
(嶋田 雅暁)
長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
人間行動
/
住血吸虫症
/
マンソン住血吸虫
/
全地球測位システム(GPS)
/
東アフリカ
/
タンザニア
/
固体識別
/
マンソン住血吸虫症
/
GPS(全地球測位システム)
/
行動観察
/
個体識別
研究概要
本研究では,これまでの住血吸虫症研究で用いられてきた水接触行動に関する方法論を再検討し,そこに人類学研究の現場で用いられてきた方法論を応用することで,できる限り正確に感染リスク水との接触に関する直接観察調査を行った.また同時に,質問紙を用いたインタビュー(24時間思い出し法)によって各個人から水接触
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
8.
気候・標高・生活習慣が体力に及ぼす影響(ネパール人女性と日本人女性との比較)
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
長崎大学
研究代表者
金田 英子
長崎大学, 熱帯医学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
ネパール
/
生活時間調査
/
紫外線
研究概要
本研究では、高高度に順化したヒトの体力および発汗能についてどのような特徴が見られるかを追究すると同時に、ネパールと日本で、地理的条件が類似した地域に定住しているヒトたちの生活習慣が、体力や発汗能にどのような影響を及ぼしているかを調査・比較検討することを目的としてきた。しかしながら、平成12年度の報告
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
9.
紫外線の野生動物皮膚組織透過率と組織変性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
長崎大学
研究代表者
大渡 伸
長崎大学, 熱帯医学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
環境生理学
/
紫外線影響
/
紫外線防御
/
紫外線透過率
/
皮膚障害
/
野生哺乳動物
/
環境因子
/
環境生物学
/
紫外線
/
組織変性
/
マウス
/
細胞免疫
/
液性免疫
研究概要
進化の過程で地球上の生物は、紫外線防御機能を獲得してきた。哺乳動物の紫外線防御機能は、(1)体毛特性依存型,(2)皮膚組織特性依存型に大別される。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
10.
弱免疫マウスに移植したヒト皮膚による発汗機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
長崎大学
研究代表者
小坂 光男
長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
弱免疫マウス
/
発汗誘発メカニズム
/
VIP
/
ニコチン作用
/
白血病抑制因子
/
ムスカリン作用
/
QSART 定量的軸索反射性発汗テスト
/
イオント・フォレシス(イオン電離輸送)
/
VIP発汗
/
QSART定量的軸索反射性発汗テスト
/
コリン作動性
/
汗腺交感神経支配
/
アセチールコリン
/
アドレナリン
/
VIP(vasoactive-intestinal peptide)
/
イオント・フォレーシス
/
軸索反射性発汗
研究概要
(1)本実験課題では、イオント・フォレシスを用いたQSART(定量的軸索反射性発汗テスト)法により、交感神経節後線維末端と汗腺局部におけるニコチン作用及びムスカリン作用に注目してアドレナリン、アセチールコリン、ニコチン、ピロカルピン、VIPの適量をイオント・フォレシスで前腕皮膚浸透させ、局所発汗誘発
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
11.
ネパール人ポーターの頭部重量負荷による体姿勢(頸・腰椎変位)の解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
長崎大学
研究代表者
金田 英子
長崎大, 教養部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ポーター
/
ネパール
/
作業負荷
/
姿勢
/
腰椎変位
/
頚椎変位
研究概要
ネパールでは物資の移動形態の一方法に,前頭部に紐をかけ,背中に荷物を背負って移動する方法があるが,この形態は頭部から背部にかけてかなりの重量負荷が加わることになり,その作業形態が本当に適切なものであるか否かには議論の余地が残されている.しかしながら,これまでそのような作業形態を伴うネパール人ポーター
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
12.
東洋の健康体操に見られる姿勢とその変化による生体反応の解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
長崎大学
研究代表者
金田 英子
長崎大学, 教養部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
東洋
/
姿勢
/
ネパール
研究概要
本申請では,皮膚圧迫をともなう姿勢の変化による生体反応の誘発とその解析を目的としていた.そのために,まずどのような姿勢が人間にとって最もリラックスした姿勢か,緊張した姿勢か,あるいは少ない酸素でも耐え得るのかを検討する方向で研究を進めてきた.そのことは短期的には,皮膚圧迫反射(Nakamura al
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)