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検索結果: 11件 / 研究者番号: 10257157
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1.
日中韓在住アフリカ人の生活戦略とアジア―アフリカ関係の都市人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
中部大学
研究代表者
和崎 春日
中部大学, 国際関係学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
アフリカ
/
多民族共生
/
移民
/
外国人労働者
/
都市人類学
/
日中韓関係
/
東アジア
/
アジア―アフリカ関係
/
在日アフリカ人
/
多文化共生
/
アジアーアフリカ関係
/
日中韓アフリカ関係
/
東南アジアのアフリカ人
/
アフリカでの日中韓プレゼンス
研究成果の概要
世界の大市場となっている日中韓の関係、そして世界の新市場として重要度を増し近年関係が増大しているアフリカと日本との関係、今日、この重要な両関係をつないで複合対象とし、日本都市・中国都市・韓国都市に流入し近年のグローバル化を具現して活発に活動するアフリカ人の生活動態を、反対の東アジアからアフリカへとい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 3件) 学会発表 (12件) 図書 (2件)
2.
近代移行期の港市と内陸後背地の関係に見る自然・世界・社会観の変容
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
史学一般
研究機関
立教大学
研究代表者
弘末 雅士
立教大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
港市
/
内陸社会
/
近代移行期
/
ネットワーク
/
世界観
/
仲介者
/
国民国家
/
東洋史
/
西洋史
/
経済史
/
日本史
/
民族学
/
海域世界
/
内陸後背地
/
河川ルート
/
港市・後背地関係
/
内陸農業空間
/
交易
研究成果の概要
4年間の研究を通して、港市と内陸社会の関係を多元的に考察でき、国民国家を台頭させる多様なネットワークが検討できた。ともすれば近代以降、交通や通信の発展により、港市と内陸社会の関係は均質なものに変容したと考えられがちであるが、必ずしも一元的な関係に収斂しないことが明らかとなった。また港市は、近代におい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 10件) 学会発表 (28件 うち国際学会 7件、招待講演 9件) 図書 (29件) 備考 (2件)
3.
在日・在中アフリカ人の生活戦略と日中アフリカ関係の都市人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
中部大学
研究代表者
和崎 春日
中部大学, 国際関係学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
在日アフリカ人
/
在中アフリカ人
/
都市人類学
/
移民
/
労働移動
/
日中アフリカ関係
/
多民族共生
/
アフリカ
/
外国人労働者
/
公共性
/
中国
/
ネットワーク
研究概要
日本におけるアフリカ人の生活動向を調査研究してきたが、これを継続しつつこれに、中国におけるアフリカ人の生活動向の調査研究を加えて、総体として経済発展を遂げた日中とアフリカとの人的交流関係が分厚く析出・考察できてきた。特に、中国・広州でのアフリカ人の活発な生活動態をめぐって、その商業実態を繊維マーケッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 14件) 学会発表 (13件) 図書 (14件) 備考 (10件)
4.
環太平洋地域における移住者コミュニティの動態の比較研究――近年の変遷に注目して
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
立教大学
研究代表者
栗田 和明
立教大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
移民
/
環太平洋地域
/
コミュニティ
/
華人
/
頻繁な移動者
/
近年の変化
/
文化人類学
/
移民コミュニティ
/
中国: フィリピン: ベトナム: オーストラリア
/
交易
/
中国: フィリピン: ベトナム: オーストラリア
/
移住
/
フィールドワーク
/
比較研究
/
グローバルな連携
/
歴史的変化
研究成果の概要
環太平洋地域では種々の移民コミュニティが形成されている。華人や在外インド人のコミュニティだけではなく、日本人、東南アジア各地から発した人々、東南アジアにやってきたアフリカ人もみられる。また、華人についても種々の人々が多様な社会を形成している。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 9件) 学会発表 (25件 うち招待講演 5件) 図書 (15件)
5.
物質文化を通じた新たなアフリカ像の構築-国際協慟による在来知と外来知の体系的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
吉田 憲司
国立民族学博物館, 文化資源研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
文化人類学
/
国際研究者交流
/
多国籍
/
物質文化
/
アフリカ
/
文化接触
/
博物館
/
アート
/
民族知識
/
民族技術
/
文化交流
研究概要
本研究計画は、アフリカ諸文化が生み出したモノ、すなわち物質文化に改めて焦点を当て、そこに埋め込まれた歴史過程を比較研究により洗い出すことで、アフリカについての新たな知見を提示することをめざした。本研究により、アフリカの諸文化が外部世界との絶えざる交流の中で形成されてきたことを跡づけることができ、さら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (88件 うち査読あり 19件) 学会発表 (55件 うち招待講演 1件) 図書 (24件) 備考 (5件)
6.
現代アフリカにおける文化運動とエスニシティの文化人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
吉田 憲司
国立民族学博物館, 博物館民族学研究部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
アフリカ
/
エスニシティ
/
文化運動
/
伝統の創造
/
アイデンティティ
/
出稼ぎ
/
ディアスポラ
/
先住民権運動
/
デイアスポラ
研究概要
アフリカにおいては、民族意識の高揚にともない、とくに1980年代以降、民族の伝統を再編し、民族独自の文化を創造しようという文化運動が各地で活発化している。本研究は、こうした文化運動に焦点をあて、その実態を明らかにするとともに、そうした運動によるエスニシティ形成のメカニズムを明らかにすることを目的とし
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (272件)
7.
現代日本人のアフリカ観の形成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
立教大学
研究代表者
栗田 和明
立教大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
アフリカ観
/
新聞
/
パック旅行
/
テレビコマーシャル
/
映画
/
旅行記
/
雑誌
/
CM
/
日本人
/
マスコミ
/
スポーツ
/
旅行
研究概要
アフリカ観についてさまざまな観点からの調査を進めることができた。具体的には、新聞報道、テレビコマーシャル、旅行記の内容、映画での取り上げ方、パック旅行の内容、目的地、旅行会社での扱い、である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
8.
南部アフリカ諸民族の民族学的研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
立教大学
研究代表者
栗田 和明
立教大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
ニャキュウサ人
/
ション人
/
ンデベレ人
/
ツワナ人
/
国境
/
交易
/
国家
/
ニャチュウサ人
/
ショナ人
/
ズールー人
/
ジンバブウェ
/
タンザニア
/
マラウィ
/
南アフリカ
/
ニャキュウサ
/
ンコンデ
/
ショナ
/
ンデベレ
/
ジンバブエ
研究概要
栗田がマラウィおよびタンザニア、井上、および亀井(研究協力者)が南アフリカおよびジンバブウェを担当して調査を進めた。具体的な対象民族は、マラウィータンザニア国境のンコンデ人およびニャキュウサ人、ジンバブウェ北部の農村と都市部のショナ人、南アフリカ-ジンバブウェ国境のンデベレ人である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
9.
アフリカにおける民族芸術の文化人類学的研究 -その伝統的形態と現代的展開-
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
文化人類学(含民族学・民俗学)
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
和田 正平
国立民族学博物館, 第3研究部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
民族芸術
/
造形
/
ダンス
/
職人
/
染織
/
王朝美術
/
仮面
/
民族衣装
/
染色
/
民族衣裳
研究概要
本研究では現代アフリカにおける芸術活動について、地域も分野も多岐にわたってその動向をつかむことができた。調査対象は大きく分けて二つある。ひとつは、タンザニアのティンガティンガ派の絵画、セネガルにおける金工・木工職人、および染織工芸、コートジボワールのポピュラー音楽、南アフリカの都市音楽、ブルキナファ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (135件)
10.
アフリカ諸社会における女性の比較研究-性差ので伝統的構造と現代的対応-
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
和田 正平
国立民族学博物館, 第三研究部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
アフリカ諸社会
/
女性と男性
/
性差
/
伝統と変化
/
地位と役割
/
女性の経済活動
/
都市と農村
/
男性と女性
/
王母
/
結社
/
政治参加
研究概要
平成6年度は以下のような実績をあげることができた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
11.
東部アフリカと中・西部アフリカにおける民族文化の変容過程に関する比較調査
研究課題
研究種目
海外学術研究
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
和田 正平
国立民族学博物館, 第3研究部, 助教授
研究期間 (年度)
1987
完了
研究概要
本調査研究は, 国立民族学博物館のアフリカ部門が昭和52年以来, 海外学術調査及び共同研究会等を通し, 蓄積を企ててきた「アフリカ諸民族の物質文化の民族学的研究」の成果をふまえ, さらに新しい展開をはかろうと計画された. 新しい展開の目標は, 従来から社会, 文化, 歴史をそれぞれに顕著な相違が指摘
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)