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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10258056

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  • 1. 骨固定用金属製インプラントの超異方的剛性機能設計のための指導原理

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分18010:材料力学および機械材料関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    仲井 正昭 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 生体材料 / ステンレス鋼 / 金属積層造形 / 結晶方位配向 / ヤング率 / 異方性 / 骨固定 / インプラント / 骨 / 剛性異方性 / 金属製インプラント / チタン合金 / 力学的特性 / 金属 / 積層造形
    研究開始時の研究の概要 骨固定用金属製インプラントの剛性は、骨修復中は高剛性、骨修復完了後は低剛性が望ましい。しかし、金属自体の剛性を人為的・時間依存的に制御することは困難である。そこで、骨側の変化に着目する。骨修復中、骨形成により骨内部の応力場が変化すると考えると、それに対応する剛性異方性を金属製インプラントに付与するこ ...
    研究成果の概要 金属製インプラントの剛性は、応力遮蔽抑制のために骨軸方向に低く、骨治癒を促進するためにせん断方向に高いことが望まれる。そこで、金属積層造形により結晶方位配向を制御し、縦方向のヤング率が低く、横方向のヤング率が高い金属製プレートの作製を試みた。供試材には316Lステンレス鋼を用い、結晶方位配向が、面内 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   雑誌論文 (23件 うち国際共著 10件、査読あり 23件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (23件 うち国際学会 6件、招待講演 3件)
  • 2. 培養細胞治療に最適化した,フルメタル・バリアメンブレンを用いる 次世代歯周再生療法

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 歯周治療系歯学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    石幡 浩志 東北大学, 病院, 助教

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード チタン / バリアメンブレン / 歯周組織再生 / マイクロメッシュ / バイオミメティックス / 純チタン / スキャフォールド / GBR / チタンメンブレン / レーザー / 再生医療 / チタンメッシュ / スペースメイキング / 口蓋裂 / 眼窩下破裂骨折
    研究概要 従来のバリアメンブレンの厚みによる組織再生の阻害と,易感染性を解消した新規組織隔壁膜を創製し,歯周組織再生治療を向上するため、バリア機能を生み出す20μm貫通孔を高密度形成,微細多孔構造を構築したチタンメンブレンを製作した。ヒト歯根膜由来細胞による培養試験では、良好な細胞付着と増殖を示し、組織再生に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件)   学会発表 (10件)   産業財産権 (2件)
  • 3. 高機能骨細胞再生用三次元スキャフォールドの設計と組織制御プロセスの提案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機械材料・材料力学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    京極 秀樹 近畿大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 材料加工・処理 / 生体材料
    研究概要 本研究では、生体親和性および強度に優れるチタンあるいはチタン合金を用いて、細胞付着・増殖を促進する新たなスキャフォールドの創製を行うため、レーザ積層造形などの加工プロセスによる骨細胞再生促進型スキャフォールド構造とその組織制御プロセスを提案することを目的とした。骨細胞再生促進型スキャフォールド構造の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (15件 うち招待講演 3件)   備考 (2件)
  • 4. TiNi/PZT系スマート材料の開発とその制御法に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機械材料・材料力学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    京極 秀樹 近畿大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 形状記憶合金 / Ti-Ni系合金 / 圧電セラミックス / メカニカルアロイング / パルス通電加圧焼結 / 形状記憶特性 / 熱・力学特性 / 制御法 / 繰返し変形特性
    研究概要 本研究では、メカニカルアロイングによる高機能形状記憶合金粉末の作製法と粉末冶金法によるTi-Ni系形状記憶合金開発ならびにその素子の機構・制御法に関する知識をベースに、TiNi系合金ならびにPZT圧電セラミックスの材料設計を行い、新たな機能を発現するマイクロアクチュエータ・センサ用TiNi/PZTス ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件)   文献書誌 (1件)
  • 5. MA機能粉末による形状記憶素子の作製とその制御法に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機械材料・材料力学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    小松 眞一郎 (2001-2002) 近畿大学, 工学部, 教授
    京極 秀樹 (2000) 近畿大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 形状記憶合金 / Ti-Ni-Cu合金 / メカニカルアロイング / 放電焼結法 / 形状記憶特性 / 超弾性 / 熱・力学特性 / 繰返し特性 / Ti-Ni合金 / 引張特性 / 回復応力 / 回復ひずみ
    研究概要 本研究では,メカニカルアロイング(MA)法によりCuなどの第三元素あるいはBなどの微量元素を添加したTiNi系機能粉末の材料設計・作製を行い,これらの粉末を用いて作製した合金の形状記憶特性,回復応力・回復ひずみなどの熱・力学特性,繰返し特性などについて形状記憶特性試験機を改良して系統的に調査・検討し ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 6. 粉末射出成形プロセスによる形状記憶素子開発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機械材料・材料力学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    京極 秀樹 近畿大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 形状記憶合金 / Ti-Ni合金 / 粉末射出成形 / 焼結 / 密度 / 機械的性質 / 回復応力 / 回復ひずみ
    研究概要 本研究では,Ti-Ni系形状記憶合金を対象として高密度かつ複雑形状付与ができる粉末射出成形法による焼結体の作製条件,特にバインダの選択,脱バインダ条件および焼結条件を検討した.また,放電焼結法による焼結条件について検討した.これらの方法で得られた焼結体の機械的性質について調べるとともに形状記憶素子作 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (11件)

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