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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10260316
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1.
Microdissection法を用いたモノクロナール抗体作製による食道がんの発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
国立がんセンター
研究代表者
中西 幸浩
国立がんセンター
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
食道がん
/
microdissection
/
モノクローナル抗体
/
浸潤先進部
研究概要
予備実験としてMicrodissection法を用いることによりどの程度効率的にモノクロナール抗体の作製ができるかをまず検討した。5mm角の食道がん凍結切片(厚さ5 micron)の腫瘍間質部分のみをlaser capture microdissection(LCM)法により採取し、組織片を回収する
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
2.
食道がんにおけるインテグリンを介したがん間質相互作用の検討
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
人体病理学
研究機関
国立がんセンター
研究代表者
中西 幸浩
国立がんセンター, 研究所病理部, 主任研究官
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
がん間質相互作用
/
インテグリン
/
ラミニン
/
食道がん
/
扁平上皮がん
研究概要
インテグリンを介したがん間質相互作用を検討する目的で、各種抗インテグリン抗体ならびにインテグリンのリガンドであるラミニンに対する抗体、加えてE-カドヘリン、α及びβカテニン等の細胞接着分子に対する抗体を用いて、食道、肺、子宮頚部等の各種扁平上皮がんAMEX固定標本におけるそれら分子の発現異常を調べた
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
3.
がん浸潤におけるβカテニン-増殖因子受容体間結合とそのシグナル伝達機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人体病理学
研究機関
国立がんセンター
研究代表者
落合 淳志
国立がんセンター研究所, 支所・臨床腫瘍病理部, 部長
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
βカテニン
/
増殖因子受容体
/
シグナル伝達
/
細胞接着分子
/
がん浸潤
/
チロシンリン酸化
/
細胞接着因子
研究概要
がん浸潤におけるβカテニン-増殖因子受容体間結合とシグナル伝達機構を明らかにする目的で、βカテニンにおける増殖因子受容体との物理的結合部位を明らかにすると同時に、実際のがん組織を用いて、βカテニンを介した増殖因子受容体かたのシグナル伝達機構の臨床的意義を検討した。本研究において以下のことが明らかにな
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (74件)
4.
食道発がん初期病変の形態学的特徴とがん関連遺伝子の異常の検討
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
人体病理学
研究機関
国立がんセンター
研究代表者
中西 幸浩
国立がんセンター研究所, 病理部, 研究員
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
前がん病変
/
形態異常
/
分化異常
/
遺伝子異常
/
ルゴール不染帯
研究概要
食道ルゴール塗布法により肉眼的にも観察しうる上皮内の軽微な形態異常を明らかにするために、背景粘膜にルゴール不染帯の多発している食道がん全割切除材料12例の不染帯157病変を対象に不染帯の大きさとその組織所見とを対比した。5mm以下の不染帯は93病変見られ、その内訳は、上皮萎縮9病変(10%)、軽度異
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)