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1.
雪氷コアによる過去500年間の北太平洋DICEの復元
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白岩 孝行
北海道大学, 低温科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
雪氷コア
/
気候変動
/
DICE
/
PDO
/
カムチャツカ
/
北太平洋
/
氷河モデル
/
氷河
/
カムチャツカ半島
/
火山
/
数値モデル
/
動力学
研究概要
北太平洋で発現する十年〜数十年周期の気候変動(DICE : Decadal and Interdecadal Climatic Event)の過去500年間に及ぶ変動周期と変動する気候・環境要素を、1998年にカムチャツカ半島ウシュコフスキー氷冠で掘削された全長212mの雪氷コアを用いて解明した。山
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
2.
熱帯生態系における環境汚染物質の挙動と人体への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価(含放射線生物学)
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩熊 敏夫
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
熱帯泥炭湿地
/
有害汚染物質
/
重金属
/
三日月湖
/
水生生物食物網
/
同位体水文学
/
生体影響評価
/
健康影響評価
/
生態影響評価
研究概要
本研究は、熱帯域インドネシアの環境汚染の実態の解明、汚染物質の生態系・健康影響の実態を把握することを目的とした。カリマンタンにおける調査から、動物プランクトン群集や底生動物群集の多様性維持に水位変動が大きく影響していることが明らかになった。またユスリカの生産量が魚類の生産量維持に重要な役割を果たして
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
3.
インドネシア熱帯林泥炭層に記録される気候変動プロキシの解読
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 尚史
(2002-2003)
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 助手
田中 教幸
(2000-2001)
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
泥炭層
/
気候変動
/
インドネシア
/
花粉
/
エレメンタルカーボン
/
森林火災
/
同位体
/
乾燥化
/
泥炭
/
煤
/
放射性炭素
/
バイオマーカー
研究概要
熱帯域での気候変動の記録は、温帯や寒帯に比較してその知見は非常に限られている。特に、陸域での環境変動の高時間分解能の記録は比較的少ない。本研究では、泥炭層及び木に記録されている気候変動のプロキシを分析して経年変動から100年周期変動を調べ、過去のインドネシア周辺の気候変動の再現とその変動要因の解析を
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この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
4.
北極海の環境変動メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
北海道大学
研究代表者
池田 元美
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
北極海
/
温暖化
/
海氷
/
10年変動
/
植物プランクトン
/
海洋化学
/
北極圏
/
生物化学物理結合系
/
気候変動
研究概要
研究計画の全体を統括するフラットフォームとして、北海の海氷海洋結合モデルを構築した。それをもちいて海氷・海洋の大気変動への応答を調べ、さらに生物化学過程を導入しで生物化学データの示唆する重要過程を解釈する道具とした。気圧分布に北極振動を表わす極渦変動を与えると、観測された海氷分布の10年周期変動を再
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この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
5.
森林における炭素バランス
研究課題
研究種目
特定領域研究(B)
審査区分
生物系
研究機関
北海道大学
研究代表者
甲山 隆司
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
苫小牧
/
渦相関法
/
樹幹解析
/
モニタリングプロット
/
分解速度
/
北方落葉広葉樹林
/
土壌呼吸速度
/
栄養塩組成
/
現存量
/
一次生産速度
/
土壌呼吸
/
シュート動態モデル
研究概要
2001年度には,既設の森林プロットの再測を実施した.3年間の樹高・幹直径関係の推移を測定している幌内川河畔林では,まだ明瞭な方向的推移を得るには至っていない.18年生と45年生の二次林での初期生長を,ミズナラ・イタヤカエデとカラマツ(植林樹)について,樹幹解析によって比較解析したところ,種間で応答
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この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
6.
酸性雪の形成機構とその起源に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
北海道大学
研究代表者
遠藤 辰雄
北海道大学, 低温科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
酸性雪
/
エアロゾル
/
硝酸塩
/
硫酸塩
/
霰
/
気相成長雪結晶
/
雲粒付き雪結晶
/
北極域
/
気相成長
/
酸性雨
/
雪結晶
/
降雪雲
/
降雪強度
研究概要
本研究の初年度では我々が過去に国内の遠隔地(幌加内町母子里北大演習林)において行なった酸性雪の観測の解析を進めた結果によると、硝酸塩も硫酸塩と同様に長距離輸送物質である可能性が示唆されている。そこで2年次において、これが長距離輸送物質であることを特定するために、充分なる遠隔地として北極圏のニーオルソ
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この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
7.
北極域の地球環境変動解明と予測についての共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
気象・海洋・陸水学
研究機関
北海道大学
研究代表者
福田 正己
北海道大学, 低温科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
北方森林火災
/
永久凍土
/
二酸化炭素
/
エアロゾル
/
メタンガス
/
活動層
/
笑気ガス
/
アークテイックヘイズ
/
温暖化ガス
/
リモートセンシング
/
アルベード
/
水文環境
/
タイガ
/
森林火災
/
温暖化効果ガス
/
温暖化
/
地下水
/
酸素同位体
研究概要
1)北方森林火災が永久凍土とその水文特性に与える影響について
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
8.
雪氷コア解析による過去200年間のアリューシャン低気圧活動の復元
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
気象・海洋・陸水学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白岩 孝行
北海道大学, 低温科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
雪氷コア
/
古気候
/
カムチャッカ
/
アリューシャン低気圧
/
カムチャツカ
/
気候変化
/
ロシア
研究概要
ウシュコフスキー氷冠コア(212m)を物理・化学的に解析し、種々のシグナルからアリューシャン低気圧活動に関連する情報を読みとることで、アリューシャン低気圧活動の復元を試みた。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
9.
ボルネオ多雨林生態系の地球環境変化に対する応答
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
生態
研究機関
北海道大学
研究代表者
甲山 隆司
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
GCTE
/
TEMA
/
熱帯多林
/
泥炭湿地林
/
ヒ-ス林
/
リタートラップ
/
永久調査区
研究概要
本研究は,IGBP-GCTEのコアリサーチ「モンスーンアジア陸域生態系における地球変化のインパクト」(TEMA)の熱帯低地多雨林観測体制を担う目的で行なった.TEMAの観測体制は,熱帯低地雨林生態系のステーションが欠けていた.本研究は,インドネシア・マレーシアとの共同研究としてボルネオにおけるTEM
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この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
10.
地球温暖化と気候変化に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
北海道大学
研究代表者
松野 太郎
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
地球温暖化
/
炭素循環
/
温室効果
/
簡略海洋モデル
/
海水準上昇
/
温度効果
研究概要
(1)簡略化海洋循環モデルの検討
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
11.
大気圏における笑気ガスの動体と窒素、酸素同位体による笑気ガス収支表の作成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地球化学
研究機関
北海道大学
研究代表者
田中 教幸
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
笑気ガス
/
全球収支
/
亜寒帯海域
/
森林土壌
/
大気
/
同位体
/
温室効果
/
沿岸
/
生成
/
土壌
/
積雪
/
海水
/
海産堆積物
/
北海道
/
消費
/
同位体効果
研究概要
大気中亜酸化窒素は温室効果気体であり、一分子あたりの温室効果気体は二酸化炭素のおよそ200倍と推定されている。この温室効果気体は確実に年間あたり0.5パーセント増加しているが、その増加の原因はまだ確実に把握されていない。本研究では今まで十分に研究がなされていない亜寒帯沿岸城での亜酸化釜素の発生と消滅
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この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)