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検索結果: 28件 / 研究者番号: 10262148

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  • 1. 熱可塑性CFRPの局所加熱による熱影響部における結晶化度の空間不均一分布の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分18020:加工学および生産工学関連
    研究機関 秋田大学
    研究代表者

    山口 誠 秋田大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 加工変質層 / 熱影響部 / 炭素繊維複合材料 / ラマン散乱分光法 / 材料評価 / ラマン分光法 / 表面分析
    研究開始時の研究の概要 高分子と炭素繊維が空間的に近接して存在している炭素繊維強化高分子における局所加熱の際に,CFRPの機械的特性に大きな影響を及ぼす母材の結晶化度の空間不均一分布を明らかにするために,顕微ラマン分光法にて,加熱による温度と結晶化度の空間分布を評価することが本研究の目的である.具体的には,①局所加熱中のそ ...
  • 2. 化学反応と相転移で電子を変える―質量ゼロの電子を含む有機伝導体の創製と未知の物性

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分32010:基礎物理化学関連
    研究機関 愛媛大学
    研究代表者

    内藤 俊雄 愛媛大学, 理工学研究科(理学系), 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 有機ディラック電子系 / トポロジカル物質 / 電荷移動錯体 / 分子結晶 / 物質開発 / 線形分散 / バンド計算 / 強結合近似 / 有機トポロジカル物質 / 電気抵抗 / 磁化率 / 電子スピン共鳴 / 第一原理計算 / ディラック電子 / 分子性伝導体 / カルコゲンドナー分子
    研究開始時の研究の概要 グラフェンなど無機物を中心とするディラック電子(DE)系と呼ばれる物質群がある。これらの物性を決めるのは、通常の電子と違って質量がなく光速で運動するDEという特殊な粒子とされており、革新的な物質科学が展開されている。しかしDE系は理論研究が先行しており、現実の物質例やその実験データが不足している。そ ...
    研究実績の概要 本年度は当初の研究目標に掲げたとおり、大別して次の2つの成果を達成した。1つ目は既知の有機ディラック電子系の電子構造や電子物性を明らかにしたことで、2つめは新規な有機ディラック電子系の開発を達成したことである。前者の成果は、これまで考えられていた電子構造に対し重要な修正点を見出したという意味を持つ。 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (11件)   備考 (5件)
  • 3. 2次元物質単層シートの組成制御によるバンドギャップエンジニアリングの確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分28030:ナノ材料科学関連
    研究機関 東邦大学
    研究代表者

    柳瀬 隆 東邦大学, 理学部, 講師

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 遷移金属ダイカルコゲナイド / 化学気相成長法 / 2次元物質 / バンドギャップエンジニアリング
    研究開始時の研究の概要 本研究は2次元物質である遷移金属ダイカルコゲナイドを用いて2元系単層シートの組成制御を達成し、バンドギャップ変調を実証する。独自に開発を進めてきた自動ガス供給システム付きの流路分離型化学気相成長装置を用いることで、0.1eV単位でのバンドギャップ制御を可能とする。具体的にはMo1-xHfxS2とW1 ...
    研究実績の概要 本研究は2次元物質である遷移金属ダイカルコゲナイドを用いて2次元物質シートの組成制御を達成し、バンドギャップの変調を実証することが目的である。当初の計画ではMoS2とHfS2の混晶化によりバンドギャップの制御を行う予定であったが、原料であるHfCl5の蒸気圧が安定しないためNbS2との混晶化に切り替 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)
  • 4. 光源・干渉計と解析アルゴリズムの革新による気体用FTIRの超小型化

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 応用物理工学およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    島田 敏宏 北海道大学, 工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2019-03-31完了
    キーワード 赤外分光 / 干渉計 / メタマテリアル / 疎性モデリング / 応用光学・量子光工学 / マイクロ・ナノデバイス
    研究成果の概要 常温で蒸気圧が高く気体であるような低分子は植物ホルモンや呼気診断などで重要である。分子振動が単純であるため、それぞれの分子に特徴的な吸収線を離散的に持つ。これによる分子の濃度測定はフーリエ変換赤外分光光度計(FTIR)と濃縮器を用いれば行うことができるが、FTIR装置は卓上サイズ程度のものしか市販さ ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 5. 分子のトポタクティック脱水素炭化による新しい炭素同素体の合成と機能開拓

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 無機材料・物性
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    島田 敏宏 北海道大学, 工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 炭素材料 / 高圧 / 有機分子 / 超高圧 / 有機分子結晶 / 炭素固体 / 重合 / トポタクティック / 第一原理計算 / 有機結晶 / アルカリ金属 / 炭素系材料 / 高圧合成 / ラマン分光 / 計算科学
    研究成果の概要 分子性固体の高温高圧処理により新しい炭素系材料を合成しその機能を探求することを目的として研究を行った。(1)窒素を含み、大きな共役系を持つ芳香族分子を合成し、その粉末結晶に常温で5GPaの高圧を印加したところ、2量体、3量体が質量分析により観測され、重合していることが明らかになった。(2)sp3炭素 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (22件 うち国際共著 1件、査読あり 19件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (39件 うち国際学会 9件、招待講演 5件)   備考 (1件)
  • 6. 耐火物メタマテリアルのためのプロセス開発と中~遠赤外応用

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 無機材料・物性
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    島田 敏宏 北海道大学, 工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード メタマテリアル / 耐火性材料 / 赤外線 / 耐火物 / 遠赤外線 / 微細加工 / 耐火化合物 / MAX相
    研究成果の概要 本研究では中~遠赤外線に対応した波長程度の微細構造を持つメタマテリアルを耐火性材料を用いて作製するプロセスを開発し、作製した構造の物性を評価することを目的とした。大気中高温に耐える耐火性材料の利用により高温における熱の制御、赤外線光学部品などへの応用が可能となる。さまざまな高融点材料の薄膜を作製し微 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (9件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)   図書 (2件)
  • 7. エネルギーデバイス界面の動的電気測定による疎性モデリングの産業応用

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    島田 敏宏 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード エネルギーデバイス界面 / インピーダンス分光 / システム同定 / h-BN / グラフェン / 仕事関数 / エネルギーデバイス / 価数変化 / キャパシタ / 疎性モデリング
    研究実績の概要 二次電池、燃料電池、太陽電池などエネルギーデバイスにおいては原子レベルで制御された界面が本質的な役割を果たす。本研究では、原子レベルでの界面制御を行った物質・デバイスの設計と開発およびエネルギーデバイスの動的電気特性の効率的な測定法の追求とを目的とした。得られた成果は以下の通りである。
    研究領域 スパースモデリングの深化と高次元データ駆動科学の創成
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 8. ナノ界面プラズマと有機半導体分子の相互作用によるナノ構造を持つ新炭素材料の創成

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    島田 敏宏 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード プラズマ / 炭素材料 / ダイヤモンドライクカーボン / 有機半導体 / π電子系 / 干渉色 / ナノ界面 / 炭素固体 / C60 / ペリレン誘導体 / フタロシアニン / ラマン分光
    研究概要 本研究では、プラズマと相互作用するナノ界面として、1ナノメートル程度の大きさを持つ有機半導体分子に着目し、有機半導体分子を原料としてプラズマを作用させナノ構造を持つ新炭素材料の合成を目指した。プラズマプロセス(化学気相堆積法:CVD)でダイヤモンドライクカーボン(DLC)を合成する過程で有機半導体分 ...
    研究領域 プラズマとナノ界面の相互作用に関する学術基盤の創成
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件)   備考 (1件)
  • 9. ウェファサイズ高ドープ有機半導体単結晶の作成と熱電応用

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用物性・結晶工学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    島田 敏宏 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 有機半導体 / 単結晶 / 熱電効果 / フラックス法 / フタロシアニン / ドーピング / 結晶成長 / フラックス / 銅フタロシアニン / アントラキノン
    研究概要 ドープした有機半導体の結晶の育成法とその熱電効果を実験的に研究した。常温で固体であるアントラキノン(AQ)と、融点を持たない銅フタロシアニン(CuPc)を混合して加熱することにより溶解させ、同系の融点-組成曲線を得た。また、溶媒AQを昇華させることにより結晶成長を試み、CuPcのmmサイズの単結晶を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (13件)   備考 (3件)
  • 10. 層状金属カルコゲナイドを母体とするナノクラスターの合成と物性探索

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 ナノ材料・ナノバイオサイエンス
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    島田 敏宏 東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 層状物質 / クラスター / 電子顕微鏡 / MoS_<2> / 移動度 / ナノクラスター / 有機半導体 / フレキシブルエレクトロニクス / 光物性 / 化学合成
    研究概要 有機物は柔らかいため曲げに強い印刷可能な電子素子を作成できる利点はあるが、分子間振動のエネルギーが数十meVと低いことから、室温では振動によるキャリヤ散乱の影響が大きく、無機物に比べて移動度が桁違いに小さくなってしまう。おそらくこの理由により有機半導体の室温移動度は低い。これに対し、無機物のクラスタ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件)   学会発表 (1件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 11. 有機・無機光伝導性焦電体の物質開発と光誘起新現象の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用物性・結晶工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    島田 敏宏 東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード Alq3 / 強誘電体 / 焦電体 / 光励起 / 分子内励起移動 / GASH / 酸化物 / ナノ粒子 / Alq / 結晶成長 / 超薄膜 / 偏光解消 / 電場 / レーザーアブレーション / 巨大光起電力 / 光アクチュエータ
    研究概要 強誘電体・焦電体の光励起による新物性探索を目的に、物質開発および物性測定を行った。極性を持つ有機半導体であるAlq3(8-hydroxyqinoline alminium)の蒸着による薄膜結晶成長中にレーザー光で光励起を行うと、結晶が偏光方向に配列する現象を見出した。この機構を探るために成長条件や偏 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (58件 うち査読あり 26件)   学会発表 (50件)   図書 (3件)   備考 (1件)
  • 12. 中等科学教育におけるオーダーメードカリキュラムの開発および形成的評価法の研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    泉 俊輔 広島大学, 大学院理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 高大連携型科学教育 / 合宿型セミナー / スーパーサイエンスハイスクール / 失敗に対する頑強性 / 浮きこぼれ / 「浮きこぼれ」
    研究概要 科学的才能にあふれる高校生と科学者集団とが合宿型セミナーなどを通して中・長期的に関わってゆく高大連携型の科学教育の実践を行い,その際に参加高校生たちの科学的思考や態度がどのように変容するかについて解析を行った。その結果,open-endな活動を行うことによって『失敗に対する頑強性』が養われることが明 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件)
  • 13. ナノ機械の駆動を目指した外部信号による分子間力の制御

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 マイクロ・ナノデバイス
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    島田 敏宏 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 光起電力 / 分子間力 / ブラウン運動 / 電荷移動錯体 / 水晶振動子 / カンチレバー / 周波数検出 / ナノ機械 / Alq3 / 光励起 / 強誘電体 / エピタキシャル成長 / 異常光起電力 / 偏光 / 一軸配向 / 液中AFM
    研究概要 本研究では、現在のマイクロマシンと生物が利用する熱揺らぎを運動に変換する機構を融合してナノマシンへの展望を開くことを長期目標とし、第一歩として表面間の分子間相互作用を光や電位など微小機械上で電子回路技術を用いて制御できる刺激により変化させることを試みた。具体的には、単結晶の表面を光や電位を感じて分子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件)
  • 14. トンネルアシスト・ナノ光反応

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ナノ構造科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    長谷川 哲也 東京大学, 大学院理学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード STM / C60 / 重合反応 / トンネル分光 / フラーレン / 走査型トンネル顕微鏡 / トンネル電流 / 光重合反応
    研究概要 MBE法を用いてHOPG(0001)基板上に堆積したフラーレン単結晶薄膜を対象とし、走査型トンネル顕微鏡(STM)の探針によるフラーレン分子の脱離、ならびに重合を試みた。脱離反応に関しては、サンプルバイアス(Vs)=2Vを閾値とし、それ以上のVsで脱離反応が起こることが判明した。また、Vsの増加に伴 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件)
  • 15. 中等科学教育におけるオーダーメードカリキュラムの開発および展開研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    泉 俊輔 広島大学, 大学院・理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 高大連携型科学教育 / 合宿型セミナー / スーパーサイエンスハイスクール / 失敗に対する頑強性 / 「浮きこぼれ」 / 科学教育 / カリキュラム開発 / 数理科学 / 教育学
    研究概要 今日まで様々な高大連携型の科学教育が行われているが,それらの活動のほとんどは不特定多数の(for ALLな)高校生たちと科学研究者との短期間の関わりで終わっている。しかしながら,意味のある(認知的)学習は時間を経ながら徐々に生じる累積的な過程である。このような考えの下に,われわれは科学的才能にあふれ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   図書 (1件)   文献書誌 (4件)
  • 16. 高度界面制御有機・無機複合構造による量子物性の発現と応用

    研究課題

    研究種目

    学術創成研究費

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    斉木 幸一朗 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2006完了
    キーワード ヘテロ界面 / 有機薄膜 / 電界効果トランジスタ / 走査トンネル顕微鏡 / NEXAFS / ペンタセン / フラレン / グラフェン / FET / MIGS / オリゴチオフェン / バンド内状態 / 選択成長
    研究概要 高度に制御された有機無機ヘテロ界面を実現し,電界による電荷注入や界面相互作用における多体効果による新奇量子現象の発現を最終目標として今年度は以下の研究を行なった.また,最終年度としての総括もおこなった.
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (55件)   図書 (3件)   文献書誌 (12件)
  • 17. 電界誘起エピタキシャル光重合法による新しい炭素ネットワークの構築と物性

    研究課題

    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 応用物性・結晶工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    島田 敏宏 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード フラーレン / 光重合 / ポーラロン / time of flight / 移動度測定 / 薄膜相 / バルク相 / ペンタセン / 有機トランジスタ / C_<60> / フラーレン誘導体 / 電界誘起キャリヤ / 紫外光電子分光 / 電子エネルギー損失分光 / 有機薄膜 / 電界効果トランジスタ / 光電子分光 / 低次元物質 / ラマン
    研究概要 本年度は、電界誘起光重合の機構が昨年度に電子の滞在密度がFET構造をとることにより増大することであることがあきらかになったことを踏まえ、光重合を含む有機半導体と光との相互作用についてさらに研究を行った。成果として
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   文献書誌 (15件)
  • 18. 変調分子線を用いた有機薄膜成長の動的機構解明と触媒的成長制御吸着種の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用物性・結晶工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    島田 敏宏 東京大学, 大学院・理学系研究科, 講師

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 変調分子線散乱法 / 有機薄膜 / 結晶成長 / フタロシアニン / Alq3 / C60 / 異性体 / ファンデアワールス / 変調分子散乱法 / 変調分子線 / 有機分子 / エピタキシャル成長 / 選択成長 / 表面拡散 / 量子まさつ / パルス分子線 / 薄膜成長制御
    研究概要 本研究では、申請者が開発した変調有機分子線散乱装置を駆使して有機薄膜成長の動的過程を追及し、さらに基板および有機膜表面の分子吸着を利用して新しい有機結晶成長制御法を確立することを目的として研究を行った。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (14件)
  • 19. フラーレンおよびその化合物のヘテロ構造化による新物性の探求

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小間 篤 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード フラーレン / フラーレン誘導体 / 溶液噴射法 / 金属内包フラーレン / エピタキシャル成長 / 電子エネルギー損失分光法 / 表面不活性化半導体基板 / bilayer-GaSe終端Si(111) / C_<60> / カリウムドープC_<60> / 電子エネルギー損失分光 / 選択成長 / 分子-基板相互作用
    研究概要 本研究では,我々が豊富な経験を持つ分子線エピタキシーの手法を用いてフラーレン及びアルカリ金属/有機分子ドープフラーレンの単結晶薄膜・超格子・微細構造を作製し,固有の物性を追求することを目的としている。特に,ヘテロ薄膜に対する基板の影響に注目し,(1)基板がフラーレン薄膜の格子定数・物性に与える影響, ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
  • 20. 多様物質系ヘテロ構造の作製手法の確立と物性探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 応用物性・結晶工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小間 篤 東京大学, 大学院・理学系研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード エピタキシー / イオン結晶 / 分子性物質 / 酸化物 / 複合へテロ構造 / 超薄膜 / 選択・成長 / 電子構造 / 多様物質系ヘテロ構造 / ヘテロエピタキシャル成長 / 有機薄膜 / 液晶薄膜 / ダングリングボンド終端 / 層状物質基板 / 選択成長 / イオン性結晶薄膜 / 分子線エピタキシー / ヘテロ構造 / 界面物性 / 有機超薄膜 / フタロシアニン / 四角酸 / 光電子分光
    研究概要 本研究は無機から有機まで、あるいは絶縁体から超伝導体までといった、従来ほとんど実現されていない多種多様な物質を組み合わせたへテロ構造の作成を可能とする手法を開発し、それが示す新しい物性の発現を探索することを目指してきた。主な結果は以下の通りである。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
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