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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10272634
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1.
分離型イオン液体を利用した低温駆動型吸収冷凍サイクルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
エネルギー学
研究機関
東京農工大学
研究代表者
秋澤 淳
東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
吸収冷凍機
/
イオン液体
/
逆浸透膜
/
疎水性多孔質膜
/
排熱利用
/
吸収冷凍サイクル
/
低温熱源
/
低温熱利用
/
逆浸透プロセス
/
低温排熱利用
/
冷凍空調
/
浸透膜
研究成果の概要
本研究は60℃程度で水と分離する性質を持つイオン液体を用いて,低温熱源を利用して冷熱を発生する吸収冷凍サイクルを構成することを目標とした.蒸発器で蒸発した水は吸収器において塩化カルシウム水溶液に吸収された後,ポンプで加圧されて吸収溶液中の水が逆浸透膜を通過する.通過した水は分離性イオン液体水溶液に取
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
2.
音波による圧力振動を利用した水蒸気輸送によるアクティブ調湿
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
熱工学
研究機関
東京農工大学
研究代表者
秋澤 淳
東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
音波
/
除湿
/
吸着材
/
圧力振動
/
物質移動
/
水蒸気
/
熱流体解析
研究概要
本研究は管内に音波を投入することによって管内の湿度分布が影響を受ける現象を確認し,そのメカニズムを調べること,および吸着材がある場合に音波が吸着促進(除湿)に与える効果を明らかにすることを目的とした.
3.
新エネルギー時代に対応した直流型分散エネルギーシステムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電気機器工学
研究機関
東京電機大学
研究代表者
柳父 悟
東京電機大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
直流電圧
/
配電電圧
/
超伝導
/
システムオペレーション
/
DC-DCコンバータ
研究概要
現在地球温暖化が進んでいる。太陽電池や燃料電池あるいは風力発電装置からエネルギーが供給されており、いずれにせよ直流で発電されている。家庭電器で使われている機器は直流電源が使用されており、直流で発電されたものが交流になり、それをもう一度直流に変換して使用されるのは極めて効率が低くなり、結果的には炭酸ガ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
4.
非結像フレネルレンズと光ファイバによる太陽エネルギーの高密度集光・輸送技術の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
エネルギー学
研究機関
東京農工大学
研究代表者
秋澤 淳
東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究部, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
太陽集光
/
非結像フレネルレンズ
/
光ファイバ
/
光学的集光比
/
伝送損失
研究概要
本研究は太陽光を集光し光ファイバを用いて加熱部まで伝送して熱変換する方式の有効性を実験的に明らかにすることを目的とする.H17年度は光ファイバの代わりにガラス製ロッド(直径1mm,長さ約500mm)を使用した.また,集光用レンズおよび加熱部もそれに合わせて製作した.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
5.
蒸気自己再生による吸着冷凍サイクルの低温駆動化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
東京農工大学
研究代表者
秋澤 淳
東京農工大学, 大学院共生科学技術研究院, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
吸着冷凍サイクル
/
蒸気自己再生
/
熱源温度
/
低温駆動化
/
シリカゲル
/
リヒート吸着サイクル
/
伝熱促進
/
駆動熱源温度
/
陽極酸化アルミニウム
/
吸着速度
研究概要
本研究では排熱有効利用に資する比較的低温で駆動可能な吸着冷凍サイクルの開発を目的とした.シリカゲル・水を作動媒体に用いる従来の単段型は80℃程度の熱源温度を必要とするのに対し,本研究で提案した「リヒートサイクル」は単段型と同じ構成でありながら擬似的に二段型サイクルと同様の性能を持ち,60℃程度の熱源
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件)
6.
太陽光発電-蒸気回収型ハイブリッドソーラーシステムの開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
エネルギー学一般
研究機関
東京農工大学
研究代表者
秋澤 淳
東京農工大学, 大学院・生物システム応用科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
非結像フレネルレンズ
/
色素増感型太陽電池
/
ハイブリッドシステム
/
太陽エネルギー利用
/
集熱
/
ハイブリッド
/
集光
/
太陽熱利用
研究概要
本研究では光を透過させる性質のある色素増感型太陽電池と非結像フレネルレンズを集光デバイスとする集光型集熱器を組み合わせた光・熱ハイブリッドシステムの開発を目的としている。発電に用いる色素増感型太陽電池は可視光領域の光を発電に用い、赤外線領域の光を透過する。ハイブリッドシステムでは色素増感型太陽電池の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
7.
50-70℃の低温排熱駆動型アドバンスト吸着冷凍システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
東京農工大学
研究代表者
柏木 孝夫
東京農工大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
冷凍機
/
吸着冷凍機
/
吸着
/
シリカゲル-水
/
ヒートポンプ
/
排熱
/
空調
/
低温駆動
/
シリカゲルー水
/
冷凍
/
シリカゲル
/
水
研究概要
吸着冷凍サイクルまたは吸着ヒートポンプの研究が始められてからすでに20年以上が経過したが,本格的な開発が始まったのはCFCsやHCFCsの生産・使用を制限する国際的な取り決めが行われてからである。近年,ようやく閉サイクル方式の従来型吸着冷凍機またはヒートポンプは特に日本,ヨーロッパおよびアメリカでシ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
8.
LNG冷熱による多段階エネルギー回収システム
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
東京農工大学
研究代表者
秋澤 淳
東京農工大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
LNG
/
LNG冷熱
/
アンモニア・水混合媒体
/
冷熱発電
/
コンバインドサイクル
/
多段階エネルギー回収
/
天然ガス
/
密度差
研究概要
本研究では162℃と超低温であり1kgあたり約840kJの冷熱を持つLNG冷熱の有効利用を考え,アンモニア・水混合媒体およびLNGを利用した発電サイクルである3段階動力回収システム,さらに中間段に発電サイクルを追加した4段階動力回収システムについてサイクルシミュレーションを行い,システムの有功性につ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)