メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 11件 / 研究者番号: 10282485
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
一期的自家細切軟骨移植と間葉系幹細胞移植を組み合わせた新しい関節軟骨修復法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
中川 晃一
千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
関節病学
/
関節軟骨修復
/
滑膜細胞
/
細切軟骨
/
移植
/
幹細胞
/
軟骨分化
/
脂肪細胞
/
軟骨細胞
/
共培養
研究概要
[目的]体外での培養を行わない新しい移植法の開発を目指し、細切軟骨片と滑膜由来幹細胞の同時移植が、滑膜細胞の軟骨分化に与える影響を検討した。[方法]ウサギ滑膜細胞を1時間酵素処理にて分離しフィブリンゲル内に包埋した。滑膜細胞のみを含むSC群、細切軟骨片と滑膜細胞を含むAC+SC群、細胞を含まないNC
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (2件)
2.
血小板濃縮ゲル(PRP)被覆骨代替材による脊椎固定術のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
豊根 知明
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
血小板濃縮ゲル
/
脊椎固定術
/
骨代替材
/
骨移植
/
代替骨
研究概要
骨再生への有効性が報告されているPlatelet-rich plasma(PRP)を利用した骨代替材(HA)によるラット脊椎骨固定術を行い、HA単独より骨癒合の割合が高く自家骨と同等の骨癒合が可能であることが分かった。
3.
脂肪由来の間葉系幹細胞を用いた関節軟骨修復法の開発とMRIによる組織評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
山下 剛司
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
軟骨
/
MRI
/
幹細胞
/
脂肪
/
関節軟骨
/
関節病学
/
骨軟骨代謝学
研究概要
運動器の再生医療分野で臨床応用が開始されている関節軟骨において、脂肪組織を用いた修復法の開発をin vitroを中心に検討した。また、軟骨造影MRIを用いた関節軟骨の定性的評価を臨床例において検討し、手術後の細胞外基質の可逆的な修復現象など、新たな知見を得た。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (11件)
4.
Platelet Rich Plasma(PRP)を利用した骨軟骨欠損修復法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
和田 佑一
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
Platelet Rich Plasma(PRP)
/
骨軟骨欠損
/
軟骨移植
/
ハイドロキシアパタイト
/
Platelet-rich Plasma(PRP)
/
PRP
/
Alginateゲル
/
軟骨細胞
研究概要
本研究では、関節内骨軟骨損傷に対して、Platelet rich plasma(以下PRP)ゲル含有ハイドロキシアパタイト(以下HA)ブロックと、足場材料を使用せずに作製した軟骨組織(以下ARC軟骨)を移植する新しい治療法を開発することを目的とした。まず、PRPが三次元培養関節軟骨細胞に及ぼす効果を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 6件) 学会発表 (15件)
5.
軟骨細胞と骨髄由来間葉系細胞の2層培養による移植用骨軟骨複合体の作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
和田 佑一
千葉大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
軟骨細胞移植
/
骨髄由来間葉系細胞
/
骨軟骨複合体
/
軟骨再成
/
軟骨細胞
/
骨髄間葉系細胞
/
2層培養
研究概要
本研究の目的は、軟骨細胞と骨髄由来間葉系細胞を層状に共培養することにより、移植用の骨軟骨複合体を作成することである。In vitroでの軟骨組織の作成には、従来コラーゲンゲルや3次元構造ポリマーなどの足場材料(scaffold)が利用されているが、本研究ではこうした足場材料を用いない方法であるAlg
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 文献書誌 (1件)
6.
ヒアルロン酸合成酵素遺伝子導入による間葉系幹細胞からの軟骨分化誘導と軟骨修復
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
守屋 秀繁
千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
軟骨
/
ATDC5
/
ヒアルロン酸
/
ヒアルロン酸合成酵素
/
レトロウイルスベクター
/
遺伝子導入
/
軟骨修復
/
レトロウィルス
/
トランスフェクタント
/
軟骨細胞
研究概要
平成14年度ではまず、マウス胚性腫瘍細胞で軟骨前駆細胞株であるATDC5に、インスリン存在下に培養することによって軟骨全分化過程モデルを作成することを可能とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 文献書誌 (2件)
7.
ヒアルロン酸合成酵素遺伝子導入を併用した新たな培養自家軟骨細胞移植の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
和田 佑一
千葉大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
ヒアルロン酸
/
遺伝子導入
/
軟骨細胞移植
/
ATDC5
/
レトロウイルスベクター
/
ヒアルロン酸合成酵素
研究概要
レトロウイルスベクターであるPMX-IRES-GFPを用いたATDC5へのHAS2遺伝子導入を施行し、その感染効率をベクターの中に組み込まれたGFPの蛍光発色を利用したFACSにて測定した。さらに、cell sortingによって、HAS2陽性細胞を高率に回収した。さらにRT-PCRを用いてATDC
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
8.
自己軟骨細胞を利用した新たなバイオマトリックス膵ランゲルハンス島移植の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
千葉大学
研究代表者
剣持 敬
千葉大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
膵島移植
/
膵島分離
/
軟骨細胞
/
遺伝子導入
/
Hydroxyethyl starch
/
凍結保存
/
遺伝子銃
研究概要
実験1:膵島精製におけるHydroxyethyl starch(HES)-Collins液の有用性に関する研究
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
9.
筋・骨格系細胞に対する伸張刺激で発現する遺伝子のクローニングとその解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
和田 佑一
千葉大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
Mechano-receptor
/
Differential display
/
Cell membrane
/
Mechanical stimuli
/
Gene cloning
/
伸張刺激
/
クローニング
/
メカノレセプター
/
膜型レセプター
研究概要
骨芽細胞系細胞株MC3T3E.1の培養に際し、特殊な装置を用い、一群には伸張刺激を付与し、他群には刺激を与えずに培養した。この2群の各々の細胞から得たRNAに対しDIFFERENTIAL DISPLAY法を適用することで、伸張刺激特異的に発現してくるような遺伝子の断片をクローニングした。RNAブロッ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
10.
ヒアルロン酸合成酵素遺伝子導入を併用した関節軟骨修復法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
守屋 秀繁
千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
ヒアルロン酸合成酵素
/
遺伝子導入
/
軟骨修復
/
関節軟骨欠損
/
自家骨膜移植
/
ヒアルロン酸合成酵素(HAS)
/
ヒアルロン酸
/
関節軟骨修復
研究概要
1、培養骨膜細胞へのHAS2遺伝子導入
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
11.
膝半月板損傷にたいする凍結膝半月板同種移植の組織学的、生化学的、生体力学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
守谷 秀繁
(守屋 秀繁)
千葉大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
半月板
/
同種移植
/
コラーゲン茎質
/
滑膜細胞
/
スカフォード
/
細胞外茎質
/
凍結保存
/
家兎
/
コラーゲン基質
/
細胞外基質
/
再構築
/
コラーゲン
研究概要
本研究の目的は、臨床応用上最も有用と思われる凍結同種移植半月板の移植後コラーゲン基質の再構築過程を詳細に検討することである。32匹の成熟家兔を用い、左膝内側に凍結同種半月板移植を行った。移植半月板はあらかじめ年齢、体重の等しい他の家兔から採取した内側半月板を液体窒素にて凍結し、移植の際常温の生理食塩
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)