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検索結果: 9件 / 研究者番号: 10287550
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1.
複数のヘリセンを架橋した剛直な高歪み共役マクロサイクルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分33010:構造有機化学および物理有機化学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
渡邊 総一郎
東邦大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ヘリセン
/
多環芳香族化合物
/
マクロサイクル
/
キラリティー
研究開始時の研究の概要
ベンゼンは芳香族化合物の代表的存在で、高等学校や大学の教科書に平面分子であると明記されている。しかし、実際の分子では、置換基や分子全体の構造的要因により非平面になる例が知られている。
研究実績の概要
アルキン架橋[5]ヘリセン環状二量体の各エナンチオマーを、キラルカラムを用いたHPLCにより単離した。そのうちの一方のエナンチオマーについて得られた単結晶を用いて、X線結晶構造解析を行なった。その結果から決定されたエナンチオマーの立体化学は、CD スペクトルと量子化学計算の結果をもとにして推定した立
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
2.
実験室耐熱進化系を用いた新規相互作用の出現・消失機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
進化生物学
研究機関
東邦大学
研究代表者
岸本 利彦
東邦大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
実験室進化
/
高温適応進化
/
相互作用
/
大腸菌
/
進化
研究成果の概要
通常大腸菌では致死温度となる45℃適応進化過程の初期において、相互作用依存的増殖が生じ、適応経過とともに濃度依存性が解消する現象が確認された。本研究では、45℃適応進化初期に固定される変異が段階的に蓄積した大腸菌株を単離し、蓄積変異と相互作用の対応を解析した。その結果、ストレスによる代謝モードの変更
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 1件)
3.
細胞内の微量タンパク質を高感度に単離精製するための新手法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生体関連化学
研究機関
東邦大学
研究代表者
渡邊 総一郎
東邦大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
生体機能関連化学
/
タンパク質の単離精製
/
光分解
/
クリックケミストリー
研究成果の概要
微量タンパク質を高感度に単離精製する方法の開発を目指し、3種類のビーズ表面を、光分解基を含む化合物で修飾し、クリックケミストリーにより可溶性分子を捕捉した。また、モデルタンパク質のビーズへの結合と光照射による溶出の検討をおこなった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (18件)
4.
大腸菌耐熱進化を促進する相互作用の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
進化生物学
研究機関
東邦大学
研究代表者
岸本 利彦
東邦大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
相互作用
/
実験室進化
/
大腸菌
/
高温適応進化
/
応答解析
/
発現解析
研究概要
高温適応進化を促進する相互作用の解析として、(1)相互作用分子の同定・解析、(2)相互作用に重要な変異の同定、を中心に研究を実施し以下の成果を得た。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (79件)
5.
DNA.タンパク質相互作用検出のための新規なクロスリンカーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生体関連化学
研究機関
東邦大学
研究代表者
渡邊 総一郎
東邦大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
生体機能関連化学
/
転写因子機能解析
/
転写因子
/
DNA-タンパク質相互作用
/
クロスリンカー
/
クロマチン免疫沈降法
/
光反応
研究概要
両末端にDNA結合部位とタンパク質結合部位を有する新しい架橋分子を設計し、その合成法を確立した。また、架橋分子と選択的に結合を形成させるための、タグつきタンパク質の発現系を構築した。架橋分子とタグつきタンパク質の結合実験、および架橋分子と2本鎖DNAとの結合実験をおこない、電気泳動により評価したとこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (43件)
6.
耐熱進化時に発現する新規クオラムセンシング機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
進化生物学
研究機関
東邦大学
研究代表者
岸本 利彦
東邦大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
大腸菌
/
耐熱進化
/
クオラムセンシング
/
相互作用
研究概要
大腸菌の45℃適応進化時に現れるクオラムセンシング様の相互作用に関して、クオルモン様の相互作用物質の同定・解析、相互作用の生理的解析、45℃適応進化大腸菌におけるゲノム解析による変異解析を行い、45℃適応は43℃適応までと同等の変異速度で達成された後、極端な変位速度の向上が見られたこと、発見した相互
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (43件)
7.
デンドリマー型ケージド化合物の合成とその光応答型薬剤としての応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
有機化学
研究機関
東邦大学
研究代表者
渡辺 総一郎
(渡邊 総一郎)
東邦大学, 理学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
ジュガーボール型デンドリマー
/
ケージド化合物
/
細胞認識
/
マンノースレセプター
/
レクチン結合能
/
NBD蛍光標識
/
細胞内取り込み
/
光分解反応
/
デンドリマー
/
光反応
/
シュガーボール
/
クラスター効果
/
ドラッグデリバリー
研究概要
本研究は、昨年度に得られたデンドリマー型ケージド化合物に関する研究結果をさらに発展させて、より実用的な機能を持った分子を設計・合成して、評価を行うことを目的としている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
8.
細胞認識能をもつ新規なポリエステル型ケージドデンドリマーの設計と合成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物有機科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
岩村 道子
東邦大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
ポリエステル型デンドリマー
/
ダイヴァージェント法
/
ドラッグデリバリーシステム
/
細胞認識能
/
ケージド化合物
/
アセト酢酸エステル
/
アクリル酸エステル
/
AB_2型ビルディングブロック
/
EDCI-DMAP
/
デンドロン
/
ビルディングブロック
/
DCC-DPTS
/
マイケル型付加反応
/
ヒドロキシアセトフェノン
研究概要
ポリエステル骨格の生分解性に着目しデンドリマー型ケージド化合物への利用を目的として新規なポリエステルデンドリマーの設計と新しい合成法の開発を行なった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
9.
細胞認識能をもつケージド化合物の合成とその応用
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
東邦大学
研究代表者
岩村 道子
東邦大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
細胞認識能
/
ケージド化合物
/
デンドリマー
/
デンドロン
/
PAMAM
/
ロイシルロイシンメチルエステル
研究概要
1.ポリエステル型デンドリマーの合成 :
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)