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検索結果: 16件 / 研究者番号: 10296551

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  • 1. 国内外の個人情報保護法制が日本の学術研究・イノベーション創出にもたらす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09050:高等教育学関連
    研究機関 政策研究大学院大学
    研究代表者

    隅藏 康一 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 個人情報保護法 / 個人データ / GDPR / 学術研究活動 / イノベーション
    研究開始時の研究の概要 現在の日本において、個人データの収集・処理・移転に関して、どのようなシーンにおいて、何に留意し、どのような手続きをとるべきなのかについて、十分な理解が醸成されていない。本研究は、日本国内ならびに諸外国の個人情報保護法制が日本の学術研究活動ならびにそれを礎としたイノベーションの創出にもたらす影響を調査 ...
    研究実績の概要 本研究では、欧州や米国の大学・研究機関における事例の調査を行った上で、日本の学術機関において、日米欧の個人情報保護法制に関してどのような影響が生じているのか、どのような体制整備が望まれるか等について、研究機関の研究マネジメント担当教授、大学リサーチ・アドミニストレーター経験者、弁護士、政府資金配分機 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
  • 2. 研究力を測る指標(分野別・大学機能別)の抽出と大学の研究力の可視化に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    特別研究促進費

    研究機関 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(新分野創成センター、アストロバイオロジーセンター、生命創成探究
    研究代表者

    小泉 周 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(新分野創成センター、アストロバイオロジーセンター、生命創成探究, 新分野創成センター, 特任教授

    研究期間 (年度) 2016-07-15 – 2018-03-31完了
    キーワード 研究力分析 / IR / 評価指標 / 指標 / 科学計量学 / メトリクス
    研究成果の概要 主たる研究成果を記述する。詳細の報告書は、ホームページにおいて公表した(「研究力分析指標プロジェクト報告書」https://www.ruconsortium.jp/site/tf/248.html)。本研究では、大学におけるグループパフォーマンスとしての研究力を比較する場合に、従来の量と質の指標だけ ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)   備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 3. 哺乳類網膜神経節細胞の樹状突起上の抑制性シナプスの分布と視覚情報処理機能との関係

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 神経・筋肉生理学
    研究機関 生理学研究所
    研究代表者

    小泉 周 生理学研究所, 細胞器官研究系, 特任教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 網膜 / 視覚 / 組織培養 / 遺伝子導入 / 樹状突起 / ニューロン・シナプス・神経回路 / 視覚情報処理
    研究成果の概要 網膜組織培養法と遺伝子銃によるRGCへの遺伝子導入を、霊長類(マーモセット)網膜に応用し、成功させた。とくに、マーモセット網膜に対してGFPの遺伝子導入を行い、これまで主として考えられていたMidgetやParasol神経節細胞以外のさまざまな種類の網膜神経節細胞を発見した。また、その神経回路基盤と ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
  • 4. メラノプシンを用いた長時間の神経活動制御法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
    研究機関 名古屋大学 (2012-2013)
    生理学研究所 (2011)
    研究代表者

    山中 章弘 名古屋大学, 環境医学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 光遺伝学 / トランスジェニックマウス / スライスパッチクランプ / オレキシン / 睡眠覚醒 / メラノプシン / 遺伝子改変マウス / 光操作 / オプトジェネティクス / パッチクランプ / 行動制御 / Gタンパク質共役型受容体 / 脱分極
    研究概要 メラノプシンは、一部の網膜神経節細胞に発現する光感受性膜タンパク分子で有り、470nm近辺の青色光によって活性化される。活性化されるとGqタンパク質を介して細胞内情報伝達系を駆動し、細胞内に情報を伝達することが出来る。メラノプシンは、チャネルロドプシン等と比較して高い光感受性能を持ち、長時間作用が続 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件 うち査読あり 13件)   学会発表 (62件 うち招待講演 37件)   図書 (5件)   備考 (1件)   産業財産権 (3件 うち外国 1件)
  • 5. メラノプシンを用いた光操作法による網膜介在神経細胞の樹状突起ごとの機能差異の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 神経・筋肉生理学
    研究機関 生理学研究所
    研究代表者

    小泉 周 生理学研究所, 細胞器官研究系, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 脳・神経 / 神経科学 / 生理学 / 脳神経疾患 / バイオテクノロジー
    研究概要 本研究は、光分子センサーであるメラノプシンを網膜の介在神経であるアマクリン細胞等に遺伝子導入させ、その神経細胞を光で操作し、その役割と神経回路機構を明らかにすることを目的とした研究である。そのため、げっ歯類(マウスやラット)成熟網膜の組織培養法と遺伝子銃を用いて遺伝子導入する方法(メラノプシン遺伝子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (7件)
  • 6. 容積賦活性アニオンチャネルの分子同定と細胞生死スイッチメカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生理学一般
    研究機関 生理学研究所
    研究代表者

    岡田 泰伸 生理学研究所, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2009-04-01 – 2013-03-31完了
    キーワード 容積感受性アニオンチャネル / マキシアニオンチャネル / 酸感受性アニオンチャネル / 細胞容積調節 / アポトーシス / ネクローシス / 虚血性細胞死 / ATP放出 / 細胞死 / TRPM7 / ABCF2
    研究概要 細胞生死スイッチに関与するアニオンチャネルに関する研究を行った結果、次の成果が得られた。①VSOR活性化にはROSとABCF2解離が、Maxi-Cl活性化にはチロシン脱リン酸化が関与することを明らかにした。②VSORおよびMaxi-Clの分子候補としてそれぞれ3つと2つにまで絞ることができた。③VS ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 30件)   学会発表 (17件)   図書 (3件)   備考 (5件)
  • 7. 光分子センサー・メラノプシンの神経細胞種依存的な活性化機構のモーダルシフトと応用

    公募研究

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 生理学研究所
    研究代表者

    小泉 周 生理学研究所, 細胞器官研究系, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード 脳・神経 / 神経科学 / 生理学 / 脳神経疾患 / バイオテクノロジー
    研究概要 本研究は、一部の網膜神経節細胞に発現している光分子センサーであるメラノプシンを他の神経細胞等に遺伝子導入させ、その神経細胞の機能を変化(モーダルシフト)させ、神経種特異的な発現パターンや光による活性化機構を明らかにすることを目的とした研究である。網膜には、視細胞におけるロドプシンと呼ばれる光感受性タ ...
    研究領域 セルセンサーの分子連関とモーダルシフト
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (4件)
  • 8. 網膜における側抑制の神経機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 神経・筋肉生理学
    研究機関 星城大学 (2003-2004)
    慶應義塾大学 (2002)
    研究代表者

    金子 章道 星城大学, リハビリテーション学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 受容野 / 側抑制 / 水平細胞 / 錐体視細胞 / カルシウム電流 / pH / イモリ / 網膜 / 錐体子細胞
    研究概要 感覚神経系において受容野周辺からの側抑制は、受けた刺激の輪郭を際立たせ、像や物体の形の認識の上で極めて重要なメカニズムである。視覚神経系の受容野周辺部の形成には網膜の水平細胞から視細胞へのフィードバックが関与しているという仮説は1970年代から多くの研究者が認めるところであった。その機構については研 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件)   図書 (2件)   文献書誌 (6件)
  • 9. 神経細胞の樹状突起に発生する活動電位

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 神経・筋肉生理学
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    金子 章道 慶應義塾大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード 網膜 / アマクリン細胞 / 活動電位 / Action Potential Clamp / 樹状突起 / 細胞体 / GABA / TTX
    研究概要 神経細胞は細胞体、樹状突起、軸索から構成される。これまでの一般常識では、神経細胞は樹状突起でシナプス入力を受け、細胞体で入力の統合が行われ、その結果として細胞内の電圧が活動電位の閾値を超えると細胞体と軸索の境界部(軸索小丘)で活動電位が発生するものと考えられてきた。しかし最近になって、樹状突起にも活 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)
  • 10. 網膜アマクリン細胞の樹状突起における活動電位の発生とシナプス出力制御

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 神経・筋肉生理学
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    小泉 周 慶應義塾大学, 医学部, 助手

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 網膜 / アマクリン細胞 / 介在神経 / 樹状突起 / 活動電位 / 持続性脱分極 / シミュレーション / Na電流 / テトロドトキシン / Naチャネル / GABA
    研究概要 網膜アマクリン細胞の樹状突起上を広がる電気信号について二本同時パッチクランプ法を用いて記録を行い、さらに、コンピューターシミュレーションを用いて解析を行った。パッチクランプ法のための標本として、ラット培養網膜アマクリン細胞を用いた。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 11. 特徴抽出におけるアマクリン細胞の役割

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 生物系
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    金子 章道 慶應義塾大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード 網膜 / アマクリン細胞 / 双極細胞 / 水平細胞 / 側抑制 / 受容野 / GABA / 塩化物イオン濃度
    研究概要 感覚神経系において側抑制は受けた刺激の輪郭を際立たせ、像や物体の形の認識の上で極めて重要なメカニズムである。視覚系ニューロンは網膜視細胞から外側膝状態のニューロンに至るまで拮抗する同心円状の受容野を持っている。周辺抑制に関与する網膜細胞として水平細胞とアマクリン細胞がある。いずれもGABA作動性の抑 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)
  • 12. 特徴抽出におけるアマクリン細胞の役割

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 生物系
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    金子 章道 慶應義塾大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード アマクリン細胞 / 活動電位 / 樹状突起 / Action Potential Clamp / GABA / Na電流 / 網膜
    研究概要 網膜アマクリン細胞は軸索を持たない介在ニューロンであり、樹状突起でシナプス入力を受けるとともに、同じ樹状突起がシナプス出力を行う。これまでの研究によってアマクリン細胞は活動電位を発生すること、活動電位はアマクリン細胞の伝達物質放出を増大することが見出されている。しかし、活動電位の発生部位や、発生した ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)
  • 13. 網膜機能のシステム的理解

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    金子 章道 慶應義塾大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード アマクリン細胞 / 活動電位 / Na電流 / K電流 / HPC-1 / GABA / 網膜 / ラット
    研究概要 網膜は光受容器であるとともに、視細胞が捕らえた視覚情報から像の形、色、動きなどの情報を階層的に処理して抽出する神経組織である。最近の研究によって、視細胞→双極細胞→神経節細胞へとつながる縦の回路については理解が進んだ。しかし、アマクリン細胞など横の回路の動作に関しては不明な点が多い。そこで本研究では ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
  • 14. 網膜機能のシステム的解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 慶応義塾大学
    研究代表者

    金子 章道 慶應義塾大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1998完了
    キーワード アマクリン細胞 / 持続性ナトリウム電流 / 網膜 / ラット
    研究概要 アマクリン細胞は、網膜第2次シナプス層(内網状層)に樹状突起を広げる介在ニューロンであり、その多くはGABA作動性の抑制性ニューロンである。アマクリン細胞は無軸索であり、樹状突起でシナプス入力をうけ、かつ、シナプス出力も行っている。また、アマクリン細胞は、軸索を持たないにもかかわらず、活動電位を発生 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 15. 網膜機能のシステム的解析

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 慶応義塾大学
    研究代表者

    金子 章道 慶應義塾大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード γ-アミノ酪酸 / 抑制性シナプス / 塩素イオン電流 / パッチクランプ法 / アマクリン細胞 / 網膜 / キンギョ
    研究概要 網膜は光受容器であるとともに、視細胞が捕らえた視覚情報から像の形、色、動きなどの情報を抽出する神経組織である。網膜を構成するそれぞれの細胞は特有な受容野を持ち、視細胞がとらえた視覚情報を階層的に処理している。網膜ニューロンの受容野や光応答の性質を決定するのは、それぞれの細胞へ入力するシナプス入力や細 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)
  • 16. 代謝型グルタミン酸受容体を介した網膜ON型双極細胞応答の発現機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 神経・筋肉生理学
    研究機関 慶応義塾大学
    研究代表者

    金子 章道 慶應義塾大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード グルタミン酸 / カルシウム電流 / ジヒドロピリジン / T型カルシウムチャネル / L型カルシウムチャネル / 双極細胞 / 網膜 / マウス / カルシウムチャネル / スライス標本 / パッチクランプ法
    研究概要 視覚系ニューロンのON型応答とOFF型応答は網膜の最初のシナプス、すなわち視細胞と双極細胞間のシナプスで形成され、前者には代謝型グルタミン酸受容体が、後者にはチャネル型グルタミン酸受容体が関与していることが明らかにされてきた。代謝型グルタミン酸受容体が関与するON型双極細胞において、最終的に形質膜の ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (15件)

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