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1.
自動体外受精胚作製装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統合動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐伯 和弘
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
PDMS製マイクロウェル
/
ウシ体外受精
/
自動体外受精
/
微小流路
/
経時的胚観察装置
/
卵割のタイミング
/
胚盤胞
/
PDMSマイクロウェル
/
個別
/
ガス調節剤
/
ウォーターバス
研究成果の概要
同一のPDMS製マイクロウェル内でウシ卵子の体外成熟受精および胚培養を行うためマイクロウェルに微小流路を設置し、1個ずつ卵子を導入、微小流路を通じて培養液のウェル内での交換が可能かを検討したが、流路に卵子がはまり込むようになった。このため、代替法としてガス調節剤とウォーターバスを用いた簡易体外受精に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 4件)
2.
ウシ体細胞クローンに用いるドナー細胞の簡易保存とくに凍結乾燥保存法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐伯 和弘
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ウシ
/
体細胞クローン
/
ドナー細胞
/
簡易保存
/
簡易凍結
/
凍結乾燥
/
トレハロース
/
クローン動物
/
体細胞
/
細胞穿孔
/
DNA断片化
/
組織凍結
/
digitonin
研究概要
クローンウシ生産に利用可能な細胞の簡易保存方法について検討した。まず、簡易凍結保存を検討した。ウシの種々の組織を、-20℃、-80℃および-196℃で凍結保存し生存細胞の取得を試みた。その結果、-80℃では6ケ月保存しても、耳介などから培養細胞が得られた。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件) 図書 (2件)
3.
マウス胚性幹細胞の分化制御におけるABCトランスポーター、Bcrp1の役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
三谷 匡
近畿大学, 先端技術総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
発生工学
/
ES細胞
/
ABCトランスポーター
/
Bcrp1
/
発現制御
/
分化誘導
/
Yeast Two Hybrid
/
リアルタイムPCR
研究概要
幹細胞の分離・同定の指標の一つであるside population細胞(SP細胞)をつくり出すABCトランスポーターファミリー・Bcrp1がES細胞の分化制御に果たす役割について検討した。その結果、(1)Bcrp1 mRNAアイソフォームの選択的発現とその発現制御、(2)Bcrp1の過剰発現によるO
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 17件) 学会発表 (49件) 備考 (4件)
4.
成熟卵子を生産可能なウサギ未成熟卵胞培養系の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
細井 美彦
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
未成熟卵胞
/
体外培養
/
グルタチオン
/
抗酸化作用
/
体外成熟卵子
/
ウサギ体外成熟培養
/
ウサギ卵胞の体外発育
/
卵胞内卵子の利用
/
ウサギ卵母細胞
/
システアミンと体外成熟
/
ウサギ
/
卵胞培養
/
体外培養系
/
MII卵子
/
上皮性成長因子
/
上皮性成長因子レセプター
/
体外成熟培養
研究概要
卵巣内には多数の未成熟卵胞が存在する。しかし年齢、ホルモン環境、栄養状態など個体の状況によって発育ステージが進むにつれて選抜され、成熟するものは限られている。もし、卵巣内に存在する未成熟な卵胞を直接利用できれば、効率よく次世代を生産することが出来ると考えられる。しかし未成熟な卵胞内の卵子は、正常な受
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
5.
ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤による初期化促進の分子機構解明とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
岸上 哲士
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
発生工学
/
核の初期化
/
核移植
/
リプログラミング
/
クローン動物
/
ヒストン脱アセチル化酵素
/
マウス
/
再生医療
/
ピストン脱アセチル化酵素
研究概要
世界初のクローンヒツジ「ドリー」の報告以来、クローン動物の作出効率は動物種によらずわずか数%と低率であった。本研究代表者は、クローン胚をヒストン脱アセチル化酵素阻害剤(HDACi)、トリコスタチンA(trichostatin A, TSA)で処理することでクローンマウスの作出効率が大幅に改善されるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 22件) 学会発表 (22件) 図書 (13件) 産業財産権 (1件)
6.
ABCトランスポーター、Bcrp1によるマウス胚性幹細胞の未分化維持機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
三谷 匡
近畿大学, 先端技術総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ABCトランスポーター
/
Bcrpl
/
ES細胞
/
Oct3
/
4
/
フローサイトメトリー
/
分化誘導
/
アイソフォーム
/
Bcrp1
/
リアルタイムPCR
/
胚性幹細胞
/
Oct4
研究概要
本研究では、ES細胞の未分化状態の維持におけるABCトランスポーターファミリー・Bcrp1による制御機構に関する分子基盤を明らかにすることを目的とする。当該研究期間において以下の研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 16件) 学会発表 (70件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件)
7.
抗肥満作用を有する共役脂肪酸を生合成する家畜の生産に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐伯 和弘
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
クローン家畜
/
トランスジェニック家畜
/
共役脂肪酸
/
ウシ
/
筋衛星細胞
/
リノール酸異性化酵素遺伝子
/
脂肪細胞
/
共役リノール酸
/
腸内嫌気性細菌
/
クローン胚
/
植物のFAD3遺伝子
/
n-3系脂肪酸
/
DHA
研究概要
共役リノール酸に発ガン抑制や抗肥満などの効果が報告されている。本課題では、共役リノール酸の合成酵素遺伝子(PAISOM)をウシ体細胞へ導入し、共役リノール酸含量の多い家畜の生産を目指した。PAISOM遺伝子をウシ細胞に導入した遺伝子導入細胞を得、導入遺伝子の発現も確認できた。また、遺伝子導入細胞によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 17件) 学会発表 (30件) 産業財産権 (2件)
8.
多分化能を有する組織幹細胞の同定・分離と体細胞クローンマウス作製への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
三谷 匡
近畿大学, 先端技術総合研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
羊膜上皮細胞
/
肝機能
/
IFN-γ
/
核移植
/
体細胞クローン
/
胚性幹細胞(ES細胞)
/
RNA干渉(RNAi)
/
ノックダウンマウス
/
精原細胞
/
フローサイトメトリー
/
磁気細胞分離システム
/
α6インテグリン
/
RNAi
/
ES細胞
/
ALS
/
組織幹細胞
/
主要組織適合性抗原
/
細胞移植
/
羊膜細胞
/
単為発生胚
研究概要
本研究では、有用遣伝子改変食資源動物の有効な作製システムの開発を目的として、マウスより組織中の幹細胞の同定・分離と体細胞クローン動物作製に適用しうるドナー細胞の探索と評価を行なった。また、クローン胚からの幹細胞の樹立や分化能力、さらに幹細胞の遺伝子発現制御法について検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (54件) 文献書誌 (1件)
9.
健康上有利な多価不飽和脂肪酸を生合成するウシの効率的生産方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐伯 和弘
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
α-リノレン酸
/
ω3脂肪酸不飽和化酵素
/
ウシ繊維芽細胞
/
マウス3T3-L1細胞
/
コドン使用頻度
/
ルシフェラーゼ発現ベクター
/
再構築胚
/
DNAのメチル化
/
ω3脂肪酸不飽和化酵素遺伝子
/
ウシ初代繊維芽細胞
/
stableな遺伝子導入
/
初期G1期細胞
/
リポーター遺伝子発現
/
Ki-67タンパク質
研究概要
本研究は、哺乳動物が有さない脂肪酸不飽和化酵素遺伝子を新たに導入・発現させることで、動物、特にウシの脂肪に多価不飽和脂肪酸を豊富に含有させることを目的に行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (2件)
10.
精子の持つ卵子活性化因子が胚発生に及ぼす影響の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
細井 美彦
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
顕微授精
/
活性化因子
/
ウサギ未受精卵
/
カルシウム波
/
カニクイザル
/
追加的活性化
/
電気刺激
/
卵子活性化条件
/
胚発生
/
精子由来活性化因子
/
活性化能力
/
ハムスター精子抽出液
/
発生能力の改善
研究概要
哺乳動物の顕微授精では、その精子による卵子の活性化能力や精子の前核形成能力が、運動性の喪失や形態的な崩壊に沿って低下し、それに伴い発生率が非常に低下する。また、種によっては、本来の受精タイミングで精子を注入しても、膜融合によって起こるべき配偶子の活性化が起こらなかったり、微弱であったりする。また、円
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
11.
キメラ形成法を用いた筋肉を増大させたウシの作出に関する基礎的および応用的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐伯 和弘
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
TGF8
/
ウシ
/
胚
/
クローン
/
トランスフェクション
/
体細胞
研究概要
キメラDNA/RNAオリゴヌクレオチドを用いてTransfoming growth factor 8 (TGF8)遺伝子を破壊し筋肉を増大したウシを作製すること最終目的に下記の研究を行った。1)遺伝子を導入する培養細胞の状態によって導入遺伝子の発現に影響するかどうか調べるため、ウシ繊維芽細胞と卵丘細
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
12.
初期発生過程におけるウシ形質転換胚の選別
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐伯 和弘
近畿大学, 生物理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
動物
/
ウシ
/
形質転換
/
遺伝子発現
/
胚
/
ルシフェラーゼ
/
発光
/
プロモータ
/
モザイク
/
共焦点レーザースキャン顕微鏡
研究概要
ウシ形質転換胚を受卵雌に移植する前に選別するため、ルシフェラーゼ遺伝子をウシ胚に注入し初期発生過程での胚の発光検出の有効性を検討している。すでに、遺伝子注入胚における発現は授精後60時間以降開始することを報告している。しかしながら、120時間以降その発現率が低下することから、初期の発現はほとんどが一
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)