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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10319759
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1.
フェアトレードによる貧困削減と徳の経済の構築に向けた理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
フェアトレード
/
貧困削減
/
徳の経済
/
南北問題
/
農村開発
/
アダム・スミス
/
アマルティア・セン
/
経済思想
/
消費者行動
/
ルイボス紅茶
/
有機米
/
コーヒー
/
社会的責任消費
研究概要
フェアトレードは、小生産者が貧困を抜け出し、社会経済的に自立しようとする試みを支援しようとする取り組みで、商品の最低価格制度と社会開発プレミアムの提供を基本的な柱とする。本研究は、そのようなフェアトレードを「徳の経済」の流れのなかに位置づけ、その思想的・理論的根拠を明確にするとともに、フェアトレード
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 18件) 学会発表 (29件 うち招待講演 4件) 図書 (18件) 備考 (2件)
2.
農の哲学の構築-学際的な拡がりの中で
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
東京大学
研究代表者
鬼頭 秀一
東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
農
/
有機農業
/
福島原発事故
/
低線量被曝
/
農生態系
/
非貨幣的経済
/
環境倫理
/
生命倫理
/
食の倫理
/
放射線被曝
/
倫理的実践
/
3.11
/
放射性物質汚染
/
マイナー・サブシステンス
/
大地の倫理
/
マイナーサブシンスンス
/
福島第一原発事故
/
未来世代への倫理
研究概要
福島第一原発事故を原因とする放射性物質の汚染は、農の本質的な破壊をもたらした。特に、有機農家にとっては、生産者と消費者との関係の変化を見直しを迫られ、生産者と消費者における農の違いというものを照射することとなった。農の問題は人が生きるということ密接に関連しており、単なる食料生産に限定されない。放射線
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち査読あり 39件) 学会発表 (72件 うち招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (3件)
3.
生殖と身体をめぐる"自然主義"の再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ジェンダー
研究機関
近畿大学
研究代表者
大越 愛子
近畿大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
ジェンダー論
/
フェミニズム
/
生命編理
/
自然主義
/
生殖補助医療
/
優生思想
/
戦争と性暴力
/
リブロダクティブ・ヘルス/ライツ
/
ジェンダー
/
代理出産
/
性別違和
/
生命倫理
/
ハンセン病
/
リプロダクティブ・ヘルス
/
ライツ
/
身体管理
/
少子化
/
選択的中絶
/
社会的暴力
/
生存への選択
/
世代間倫理
/
バイオポリティクス
研究概要
社会や技術の変化と進展に伴って、特に生殖をめぐる旧来の法・制度の限界が明確に意識されつつある中、本研究では後者の本質を生殖と身体をめぐる「自然主義」と特徴づけ、フェミニズム理論から代理母出産等の環実問題、過去の国家政策に至るまで、広範な領域における「自然」概念の検証・批判と、今後に向けた課題の整理を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 7件) 学会発表 (4件) 図書 (7件)
4.
生物多様性保全と自然再生の理念に関する環境倫理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
東京大学
研究代表者
鬼頭 秀一
東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
環境理念
/
環境倫理
/
生物多様性保全
/
自然再生
/
脱炭素化社会
/
理論と実践
/
保全の理念
/
流域保全
/
市民参加調査
/
合意形成
/
環境倫理学
/
理念
/
野生生物管理
/
保全生態学
/
環境哲学
研究概要
生物多様性保全と自然再生の理念は、地域社会の文化や社会のあり方と密接に結びついており、そのようなものを統合した「地域再生」の理念と深い関係がある。そのため、自然と社会や文化の入れ子状態の中で、「サステイナビリティ」などの自然にかかわる理念も社会や文化の理念から再定義されなければならない。そのようなこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (92件 うち査読あり 83件) 学会発表 (34件) 図書 (20件)
5.
環境倫理学の最新動向と日本における応用可能性の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
倫理学
研究機関
近畿大学
研究代表者
白水 士郎
近畿大学, 文芸学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
環境
/
倫理
/
里山
/
プラグマティズム
/
原生自然
/
応用倫理学
/
自然の権利
/
環境プラグマティズム
/
環境倫理学
/
食
/
当事者性
/
よそ者
/
動物福祉
/
優生思想
研究概要
本研究の最終年度に当たっては、当初の計画通り、欧米の環境倫理学のサーヴェイを継続しながらそれを日本における理論・実践に架橋する、という研究目的に沿った成果を一般書に論文として発表することができた(裏面)。「環境プラグマティズムと新たな環境倫理学の使命-「自然の権利」と「里山」の再解釈に向けて-」と題
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 文献書誌 (4件)
6.
近代日本の共同体思想をジェンダーから解明する
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
思想史
研究機関
近畿大学
研究代表者
大越 愛子
近畿大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
ジェンダー
/
フェミニズム
/
セクシュアリティ
/
暴力
/
優生思想
/
共同体
/
宗教儀礼
/
世界システム
/
日本的共同体
/
性と生殖に関する権利
/
優性思想
/
軍隊
/
差別
/
生命倫理学
/
近代日本思想
研究概要
私たちの研究の第一の目的は、近代日本の共同体思想を本質主義的に捉えるのではなく、それを構成している諸要因から構造論的に分析することにあった。これらの諸要因のなかで、私たちは宗教、習俗一般、優生思想、ジェンダー思想に焦点を絞った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (45件)