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検索結果: 9件 / 研究者番号: 10321217

表示件数: 
  • 1. コロナ禍の規制により生じた生活の変化が生活習慣病指標に与えた影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 県立広島大学
    研究代表者

    池田 ひろみ 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード COVID-19 / 生活習慣病指標
    研究開始時の研究の概要 2020年2月頃から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、自粛生活の長期化や「3 密」の回避、マスクの着用など生活様式が変化した。コロナ禍の外出自粛による孤立がサルコペニアや認知機能低下、栄養の偏りや運動不足等による生活習慣病の発生や悪化、フレイルの進行など健康二次被害を引き起こ ...
  • 2. フレイルコホート研究の実施とリスク尺度の開発・検証:地方自治体との協働検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 県立広島大学
    研究代表者

    飯田 忠行 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード フレイル / コホート / リスク評価
    研究開始時の研究の概要 本研究では、地方自治体と過去に行ったフレイル調査のデータを活かし、身体的、精神・心理的、社会的フレイルの相互関連を解明するため、日常生活(身体的、精神・心理的、社会的)の主観的指標、生活習慣病指標、筋力・身体機能、骨格筋量、骨代謝・骨密度といった客観的指標、これらの4年間のコホート研究を実施する。本 ...
  • 3. 筋肉内注射技術「伸ばす」「つまむ」に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 県立広島大学
    研究代表者

    青井 聡美 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 筋肉内注射 / つまむ / 伸ばす / 三角筋 / 中殿筋
    研究開始時の研究の概要 本研究は、三角筋と中殿筋を中心とした表皮から筋膜に至るまでの距離と筋厚をもとに、安全で確実な穿刺時の手技を明確にし、筋肉内注射に関する医療事故防止および看護技術の発展に寄与することを目的とする。研究の協力の得られる18歳以上の男女50名を対象とし、注射針刺入時の三角筋部位と中殿筋部位を「つまむ」と「 ...
    研究実績の概要 研究目的は三角筋と中殿筋を中心とした表皮から筋膜に至るまでの距離と筋厚をもとに、安全で確実な穿刺時の手技を明確にし、筋肉内注射に関する医療事故防止および看護技術の発展に寄与することである。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 4. フレイルの発症メカニズムについての縦断的探索に基づく介入プログラムの効果検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 県立広島大学
    研究代表者

    飯田 忠行 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード サルコペニア / 骨密度 / メタボリックシンドローム指標 / フレイル / 筋量 / 高齢者 / 生活習慣 / 女性 / 高齢期 / 生活習慣病 / 体組成
    研究開始時の研究の概要 本研究では,中年期の生活習慣や健康状態,あるいはこれらの変化が,骨密度を含めた高齢期のフレイル発現リスクといかなる関連性を有するかを明らかにし(症例対照研究),フレイルへの移行要因に応じた介入プログラムの効果検証を生活習慣,心理(含,認知機能),骨密度・筋肉量といった主観的および客観的評価を用いて経 ...
    研究実績の概要 サルコペニアはフレイルの重要な要素であり、生活習慣病との関連が指摘されている。しかしながら、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病は、年齢や体格、性別の影響を受けている可能性がある。そこで、本研究では、75歳以上の女性に限定し、年齢や体格に関して傾向スコア分析法を用いたマッチングを行い、体力測定を基に ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 6件)
  • 5. 選ぶこと,立つ・歩くことの支援が認知症高齢者とスタッフに及ぼす効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 県立広島大学
    研究代表者

    渡辺 陽子 (半田陽子) 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 認知症看護 / アクションリサーチ / 軽運動 / 自己決定 / 認知症高齢者 / 看護 / 選択
    研究開始時の研究の概要 本研究では,アクションリサーチという研究手法を用い,中等度・重度認知症高齢者に対する「生活の中での自己決定支援」「立つ・歩くなどの軽運動支援」を通して研究者と実践者が協働し,認知症ケアの変化を目指す。
    研究実績の概要 本研究では、アクションリサーチという研究手法を用い、中等度・重度認知症高齢者に対する「生活の中での自己決定支援」「立つ・歩くなどの軽運動支援」を通して研究者と実践者が協働し、認知症ケアの変化を目指す。2023年度は、次の2点を行った。①共同研究を実施する医療機関の選定:研究実施予定の医療機関でのアク ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
  • 6. 看護基礎教育における安全で安楽な洗髪技術の再検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 安田女子大学 (2013-2014)
    県立広島大学 (2011-2012)
    研究代表者

    田村 典子 安田女子大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード 洗髪 / 安全性 / 安楽性 / ビューティーパーラーシンドローム / 自律神経 / 看護技術 / ビューティパーラーシンドローム / 洗髪動作解析 / 自律神経活動 / 洗髪技術 / 技術教育
    研究成果の概要 開発した洗髪動作解析装置を用いた洗髪技術練習を行うことで、垂直・左右・前後荷重の周波数、最大振幅、合力が熟練者の値に近づくことが認められた。また、「力加減」「リズム」「頭の揺れ具合」「気持ちよさ」についての主観的評価も装置を用いた練習後改善した。洗髪動作解析装置を用いることで、力加減やリズミカルな手 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 7. キネステティクスを用いた介助法の効果に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 大阪府立大学
    研究代表者

    杉本 吉恵 大阪府立大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード キネステティクス / 体位変換 / 看護技術 / 高齢者 / 看護学 / 介助法 / 腰痛
    研究概要 ドイツ、オーストリアでキネステティクスを用いた介助法を導入した施設では、職員の身体的負担が減少し、病欠者数が減少していた。また、患者は、介助時の疼痛や不安が減少し、早期離床につながっていた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件)   学会発表 (4件)
  • 8. 車椅子移乗介助技術の視聴覚教材および指導方法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 県立広島大学
    研究代表者

    杉本 吉恵 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 車椅子移乗介助 / キネステティクス / 看護技術 / 視聴覚教材 / 看護教育 / キネステティスク / キネステティク
    研究概要 キネステティクスの活用の実際を知るためにドイツとスイスの訪問看護ステーションや障害者福祉施設や高齢者施設を視察した。そこでは、キネステティクスを施設のケアに導入したことで、職員の腰痛が減少し、ケアを受ける人の自立が高まってきたことを知った。また、キネステティクスの研修会にも参加し、臨床研修を取り入れ ...
  • 9. 安全で効率的な車椅子移乗介助技術-被介助者と介助者の体格差が大きい場合-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 広島県立保健福祉大学
    研究代表者

    杉本 吉恵 広島県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 車椅子移乗介助 / 熟練看護師 / 動作解析 / 身長差 / 看護教育 / 立ち上がり / 座らせ / 腰痛 / 車椅子移動介助
    研究概要 本研究の目的は,片麻痺患者に対するベッドから車椅子への移乗介助において,被介助者と介助者との体格差が大きい場合の安全で効率的な介助方法を見つけることである。分析方法は,介助動作をビデオに録画し,三次元動作解析システム(VICON512+Force Plate)を用いた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件)

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