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1.
幼児期のミニチュア遊びと表象・スケール理解の関連性と表現分野の保育モデル開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
埼玉大学
研究代表者
池内 慈朗
埼玉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2023-03-31
中途終了
キーワード
ミニチュア
/
表象理解
/
MI理論
/
縮小されたもの
/
ミニチュア玩具
/
空間認識知能
/
モノに関連する思い出
/
小さい頃から好きだったもの
/
多重知能理論
/
スケール理解
/
MI理論
/
モノと遊び
研究開始時の研究の概要
幼児のミニチュアとの関わりについて幼児期の遊びに見出される縮小されたミニチュアへの関わりが、スケール理解や表象機能、象徴機能の発達、創造性といった発達的諸相に寄与するのかどうかを明らかにすることを目的とする。MI理論の8つの知能との関連性から、幼児期のミニチュアなど縮小されたものでの遊びの中で、スケ
...
研究実績の概要
コロナで幼稚園・保育園での実験が難航した。規模を縮小し(等々力保育園分、この園の保育園にて)ミニチュア玩具遊びを通して参与観察を行った。MI理論に基づく質問紙調査を児童にも実施した。参与観察は、4-5歳児の女子3名を対象に行った。参与観察は、幼児期においても「ミニチュアの空間の認識・スケール理解」の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件) 図書 (5件)
2.
美術教育における学力分析~ルーブリックを用いた鑑賞学習の効果測定~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
日本体育大学
(2018-2019)
聖徳大学
(2017)
研究代表者
奥村 高明
日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
美術鑑賞
/
ルーブリック
/
統計分析
/
学力
/
図画工作科教育
/
美術科教育
/
美術教育
研究成果の概要
本研究は、汎用性のあるルーブリックの開発と統計的な分析を通して、美術教育における鑑賞教育分野の学力を把握する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (3件)
3.
小学校の朝活動における描画が児童の創造性育成に及ぼす効果の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教科教育学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
小澤 基弘
埼玉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
スケッチ
/
小学校
/
朝活動
/
創造性育成
/
認知特性
研究成果の概要
本研究は、小学校朝活動において行われる描画(スケッチ)が児童の創造性にどう資するか検証する目的をもつ。平成28年度は、埼玉県下二校の小学校で行っている朝活動におけるスケッチのこれまでの画像データ(平成24年度~)を、児童の定期的な回想記述記録、質問紙調査と相関させながら分析のためのデータベース構築を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
4.
幼児期おける美術の前段階のメタファー・表象・スケールの基礎的研究とその教育実践化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
池内 慈朗
埼玉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ミニチュア
/
二重表象
/
MI理論
/
メタファー思考
/
空間認識知能
/
2E教育
/
ハワード・ガードナー
/
プロジェクト・ゼロ
/
表象理解
/
ビジュアル・メタファー
/
MI理論
/
シンボルシステム
/
幼児期の子ども
/
人形
/
2E
/
ミニチュアモデル
/
2E教育
/
ハーバード・プロジェクト・ゼロ
/
ヴィジュアル・メタファー
/
スケール理解
/
シュリンキング・マシーン
/
メタファー
/
表象
/
レッジョ・エミリア
/
スケール・エラー
研究成果の概要
幼児期の表象理解の二つの研究,三次元的なミニチュアモデルである人形のシンボル性理解の研究,二次元的なシンボルであるビデオ映像と,自己を含む人の映像のシンボル性理解に関する研究をもとに,シンボル理解の、自己と他者の映像のシンボル性の理解に関する実験的観察から「シンボルの理解には,シンボルを作り出す媒体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 9件) 学会発表 (19件 うち国際学会 2件、招待講演 9件) 図書 (4件)
5.
視覚教育的<もの>の変容‐19世紀後半から20世紀初頭日本・ドイツ比較を中心に-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
埼玉県立大学
(2016-2017)
城西国際大学
(2014-2015)
研究代表者
牧野 由理
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
美術教育
/
図画教育史
/
教具
/
掛図
/
明治期
/
教材
/
万国博覧会
/
ドイツ
/
ミニチュア
/
表象理解
/
言葉と物
/
イメージ
研究成果の概要
本研究課題では、19世紀後半から20世紀初頭の子どもが使用していた視覚教育的〈もの〉の源泉と変容を明らかにするため、日本・ドイツの諸資料にかかわる実証的な検討を行った。その結果、日本では写実的かつ博物学的な視点で描かれたドイツの視覚教材及び掛図を翻刻し取り入れていたこと、ドイツを重要な窓口として近代
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
6.
エントリー・ポイントを用いた不得意科目を克服する教師支援システムの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
池内 慈朗
埼玉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
エントリー・ポイント
/
2E
/
MI理論
/
ハワード・ガードナー
/
LD
/
Making Learning Visible
/
ハーバード・プロジェクト・ゼロ
/
空間認識知能
/
2E教育
/
LDスペクトラム
/
知能の凸凹
/
MI理論(多重知能理論)
/
発達障害
/
2E
/
認知特性
/
Making Thinking Visible
/
難読症(ディスレクシア)
/
認知的個性
研究成果の概要
特別支援教育・発達心理学的見地よりエントリー・ポイントとの関連性の調査・授業実践研究を次の点から実施した。LDなどの学習障害児にM Iチェックリストで知能の凸凹から弱点と得意の強みが2E的にヴィジュアルに優れた児童が多く見られ、年少児のLD児でも視覚的強みがみられた。健常児も朝活動での描画が社会科や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 9件) 学会発表 (16件 うち招待講演 5件) 図書 (10件)
7.
美術教育に適した評価方法の開発を通した学力に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
聖徳大学
(2011-2012)
国立教育政策研究所
(2010)
研究代表者
奥村 高明
聖徳大学, 児童学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
各教科の教育
/
評価
/
国際比較
/
図画工作
/
美術教育
/
学力
/
NAEP
/
ポートフォリオ
/
パフォーマンス評価
研究概要
美術教育の学力調査について、課題I「英米の評価基準や評価方法の検討」と課題II「評価規準表の作成と評価方法の開発」の二つの側面から研究した。課題Iについては日米の学力調査の比較、認知的アプローチによるパフォーマンス評価の研究、英国ナショナル・カリキュラム美術科の到達目標のねらいなどを明らかにした。課
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 6件) 学会発表 (14件 うち招待講演 1件) 図書 (15件) 備考 (1件)
8.
プロジェクトゼロに学ぶ学習過程の可視化と図工美術科の授業研究の支援システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
埼玉大学
研究代表者
池内 慈朗
埼玉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
学習の可視化
/
ハーバード・プロジェクト・ゼロ
/
ハワード・ガードナー
/
レッジョ・エミリア
/
パフォーマンス評価
/
Making Learning Visible
/
ドキュメンテーション
/
美 術教育
/
美術教育
/
Making Thinking Visible
/
レツジョ・エミリア
研究概要
ハーバード・プロジェクト・ゼロとレッジョエミリアによる共同の研究Making Learning Visibleプロジェクトにみられる記録法を授業分析に活かすための調査を行った。具体的には、学習過程を視覚化するために「文脈状況を考慮した評価」を使う方法としてドキュメンテーションとポートフォリオの用い方
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件 うち招待講演 2件) 図書 (5件) 備考 (3件)