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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10324659
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1.
量子渦動力学の可視化技術とナノ組織制御技術との融合
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分26020:無機材料および物性関連
研究機関
九州工業大学
研究代表者
松本 要
九州工業大学, 大学院工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
超伝導
/
臨界電流
/
磁束ピンニング
/
薄膜
/
シミュレーション
/
TDGL
/
ナノ組織制御
/
時間依存GL方程式
/
大規模シミュレーション
研究成果の概要
ゼロ抵抗超伝導電流の増大には量子渦糸のピン止めに最適なナノ組織を材料中に導入する必要がある。本研究では,超伝導材料中のナノ組織データを組織観察によって採取して計算機に取り込み,時間依存Ginzburg-Landau(TDGL)方程式に基づくピン止め数値シミュレーションを実行し,超伝導臨界電流密度を予
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 11件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
金属有機化合物分解法による波長選択的吸収膜の創成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
熱工学
研究機関
九州工業大学
研究代表者
宮崎 康次
九州工業大学, 大学院工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ふく射
/
メタマテリアル
/
太陽熱利用
/
サーメット
/
金属有機化合物分解法
/
熱ふく射
/
金属有機物分解法
/
金属ナノ粒子
/
塗布
/
波長選択的吸収特性
研究成果の概要
太陽熱吸収膜として、金属微粒子に銀,酸化物にアルミナを用いてサーメットを金属有機化合物分解法(MOD法)により作製した。金属微粒子の体積分率を原材料生成時に調整し、Agの体積分率を10から60%として生成し、その波長選択的ふく射特性を測定した。その結果、2マイクロメートルの波長を区切りとして、可視光
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
3.
量子化磁束のダイナミクス制御と物質科学への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
九州工業大学
研究代表者
松本 要
九州工業大学, 大学院工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
薄膜
/
ナノ組織制御
/
超伝導
/
磁束ピン止め
/
シミュレーション
/
結晶構造・組織制御
研究成果の概要
TDGL方程式に基づく臨界電流密度Jcのシミュレーションや独自のピン止めモデリングによって人工ピンの最適設計を行った.ナノ複合・ヘテロエピ薄膜作製が容易なPLD法を用いて基板上にREBa2Cu3Ox超伝導薄膜を形成した.ピン止め点となる自己組織化ナノロッドやナノドットのサイズや空間分布を制御するため
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (59件 うち国際共著 4件、査読あり 59件、オープンアクセス 21件、謝辞記載あり 27件) 学会発表 (45件 うち国際学会 9件、招待講演 21件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
高温超伝導結晶粒界のずれ角度制御と超伝導電流伝導機構の解明-集合組織技術を用いた結晶粒の2軸配向化による薄膜法高温超伝導線材の開発に向けて-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
金属物性
研究機関
京都大学
研究代表者
松本 要
京都大学, 工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
結晶粒界
/
臨界電流
/
2軸配向
/
高温超伝導
/
バッファー層
/
磁束ピンニング
/
薄膜技術
/
臨界電流密度
/
酸化物緩衝層
研究概要
銅酸化物からなる高温超伝導体は臨界温度T_cが高く,液体窒素温度77Kにおける応用が期待されている.特にYBa_2Cu_3O_<7-x>(YBCO)高温超伝導体(T_c=92 K)は,77Kにおいても臨界電流密度J_cが高く,単結晶基板上にエピタキシャル成長した薄膜においてJ_c=(3〜6)×10^
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
5.
ホモ粒界の電子構造制御と相関のあるパーコレーション-超伝導体のナノ組織制御と輸送特性の根本的改質-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
金属物性
研究機関
京都大学
研究代表者
長村 光造
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
高温超電導体
/
Y123
/
Bi2223
/
臨界電流密度
/
超電導機構
/
ピンニング
/
パーコレーション
/
ワイブル解析
/
高温超伝導体
/
超伝導機構
研究概要
1.試料作成及び微細組織の観察:多結晶状態のBi2223膜の配向化等を調べるため、配向銀基板やMgO基板、SrTiO_3基板上への薄膜の形成を行った。結晶方位解析装置(EBSP)により結晶方位解析を行い、SEM,EPMAによる粒界構造の解析と元素分析、構造的には対応粒界、粒界転位を調べ、(001)配
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (5件)