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検索結果: 11件 / 研究者番号: 10334715
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1.
漢方医薬学と複雑系数理科学の挑戦 ~未病の検出から始まる新たな医療戦略の構築へ~
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
複雑系疾病論
研究機関
富山大学
研究代表者
小泉 桂一
富山大学, 学術研究部薬学・和漢系, 教授
研究期間 (年度)
2017-07-18 – 2022-03-31
完了
キーワード
未病
/
DNB
/
メタボリックシンドローム
/
揺らぎ
/
ラマンスペクトル
/
ゆらぎ
/
漢方薬
/
防風通聖散
/
超早期
/
創薬
/
超早期の遺伝子変化
/
複雑系数理学
研究成果の概要
自然発症メタボリックシンドロームマウス(TSODマウス)は、3ヵ月齢から肥満を、4ヵ月齢で高脂血症や糖尿病を、6ヵ月齢で脂肪性肝炎を順次発症することが知られている。本研究では、TSODマウスの脂肪組織の遺伝子発現情報に対してDNB解析を行なった。その結果、5週齢で未病の状態が検出ができた。この5週齢
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
2.
移植するだけでNASHを発症させるNKT細胞の発見、その機能解析と創薬への挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物系薬学
研究機関
富山大学
研究代表者
小泉 桂一
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ケモカイン
/
CXCL16
/
NASH
/
NKT
/
肥満
/
欠損マウス
研究成果の概要
NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)は肝硬変、さらには肝がんへと移行する重篤な疾患であるが、NASH発症・進展機序の詳細は不明である。最近我々は、移植するだけで、マウスにNASHを発症させる特殊なNKT細胞集団を発見した。本研究は、①この特殊なNKT細胞の免疫学的機能解析を詳細に行い、②治癒困難なN
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
3.
温度感受性遺伝子導入動物カハール細胞を用いた消化管間質腫瘍の悪性化機序
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
富山大学
研究代表者
杉山 敏郎
富山大学, 富山大学大学院医学薬学研究部(医学), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
GIST
/
c-kit
/
stomach
/
intestine
/
gastric GIST
/
intestinal GIST
/
GIST
/
c-kit遺伝子
/
由来臓器悪性度
研究成果の概要
温度感受性増殖特性を示すSV40抗原遺伝子導入動物を用いて、GISTが発生する胃、盲腸カハール介在細胞を抗体ソーティング法により分離した。c-kit遺伝子エクソン11変異遺伝子導入すると培養条件を37℃に戻しても細胞は死滅せず継代して増殖できた。変異遺伝子導入GIST細胞をmicroアレイを用いて細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 2件)
4.
リンパ管新生評価系並びにリンパ節転移モデルを用いたリンパ管新生機序解明と治療応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胸部外科学
研究機関
富山大学
研究代表者
土岐 善紀
富山大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
がん転移
/
リンパ管新生
/
腫瘍外科学
/
転移抑制
/
eNOS
/
カルバイン
/
リンパ管新生阻害剤
/
肺がん
/
リンパ節転移
/
分子標的治療
研究概要
80種類のライブラリーの中からリンパ管新生の阻害剤を探索した結果、シコニンが強いリンパ管新生抑制効果を持つ事を確認した。さらに、シコニンはリンパ管内皮細胞の遊走ではなく各種細胞外基質へ接着を亢進していることが明らかとなった。また、興味深いことに、シコニンの誘導体であるデオキシシコニンは、シコニンとは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
5.
ケモカイン機能の利用したがん細胞呼び込み型DDS製剤の開発と腹膜播種治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床腫瘍学
研究機関
富山大学
研究代表者
小泉 桂一
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ドラッグデリバリー
/
ケモカイン
/
がん細胞
/
遊走
/
方向性
/
がん
研究概要
胃がん、大腸、肝臓や卵巣がん等の固形がん細胞株は、CXCR4を発現していた。さらに、のボイデンチャンバー法において、これらの細胞株はCXCL12への遊走性が確認された。しかしながら、リアルタイムの遊走活性モニタリング装置の解析では、その遊走の方向性は見いだせず、運動性の自由度が亢進している結果となっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 2件) 学会発表 (14件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
6.
選択的なリンパ管集積性抗体の作製及びがんのリンパ節転移抗体療法の創生
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医療系薬学
研究機関
富山大学
研究代表者
済木 育夫
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
リンパ管新生
/
リンパ節転移
/
抗体
/
VEGF
/
治療
/
がん
研究概要
現在まで、がん転移の分子機序の解明において、がんの血行性転移に関しては学際的に多大な努力が費やされてきた。しかしながら、種々の腫瘍患者の予後を規定する要因であるリンパ節転移のメカニズムについては未だ詳細は明らかとなっていない。これまでに、我々は、温度感受性SV-40 Transgenicラットから、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件) 備考 (2件)
7.
温度感受性リンパ管内皮細胞株の樹立及び組織アレイによる腫瘍リンパ管新生分子の検索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
富山大学
研究代表者
小泉 桂一
富山大学, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
リンパ管新生
/
がん
/
組織マイクロアレイ
/
新規マーカー
/
リンパ管内皮細胞
/
リンパ節転移
/
Rapamycin
研究概要
種々のがん患者の予後を規定する要因であるリンパ節転移のメカニズムについては未だ詳細は明らかとなっていない。リンパ管内皮細胞の培養・維持・継代は非常に困難であり、リンパ管内皮細胞を用いた研究は初代培養系で行われている。従って、リンパ管新生の詳細な細胞・分子レベルでの機序解明を推進するにあたり、安定した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
8.
ストレス応答キナーゼTAK1によるがん転移促進作用の分子機構解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
富山大学
研究代表者
櫻井 宏明
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
TAK1
/
TRAIL
/
TNF-α
/
アポトーシス
/
NF-κB
/
MAPK
/
がん転移
/
IL-2
/
T細胞
研究概要
がんの悪性化-進展におけるストレス応答キナーゼTAK1の果たす役割について解析を行った。がん細胞にアポトーシスを誘導するサイトカインTRAILのシグナル伝達系について解析した結果、TNF-αと同様に、TAK1が下流のJNK, p38MAPKおよびIKK-NF-κB経路の活性化を制御していることが明ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (55件)
9.
がん細胞のリンパ節転移に関与するケモカイン及び受容体の探索と分子標的治療への応用
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
済木 育夫
富山医科薬科大学, 和漢薬研究所, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
ケモカイン
/
肺がん
/
リンパ節転移
研究概要
1.マウス肺がんのリンパ節転移に対するCCR7の発現とCCL21/Secondary Lymphoid-tissue Chemokine (SLC)による運動能の亢進
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
10.
患者血清のプロテオミクス解析による漢方医学診断基準(証)の客観的評価法の構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
富山大学
(2005)
富山医科薬科大学
(2003-2004)
研究代表者
小泉 桂一
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
漢方
/
オケツ
/
プロテオミクス
/
プロテインチップ
/
リウマチ
/
更年期障害
/
証
/
プロテインチップシステム
/
オケツスコアー
/
桂枝茯苓丸
研究概要
1.桂枝茯苓丸投与前後のリウマチ患者血漿のプロテオミクス解析
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 文献書誌 (3件)
11.
同所性移植した肺癌細胞の縦隔リンパ節転移の分子機構の解析とその分子標的治療
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
済木 育夫
富山医科薬科大学, 和漢薬研究所, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
癌
/
遺伝子
/
生体分子
/
シグナル伝達
/
免疫学
研究概要
同所性移植による肺癌細胞のリンパ節転移の分子機序ならびにMMP阻害剤による転移抑制効果の解析を行った。樹立したリンパ管内皮細胞株は特有マーカーであるFlt-4を発現しているが、マウス肝類洞壁内皮細胞株(HSE)ではFlt-4の発現は認められなかった。リンパ管内皮細胞によるリンパ管新生(管腔形成能及び
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)