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検索結果: 2件 / 研究者番号: 10335961
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1.
全身性炎症反応による心筋障害に対して硫化水素は保護的に働くか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
九州大学
研究代表者
神田橋 忠
九州大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
硫化水素
/
全身性炎症
研究成果の概要
本研究の目的は、エンドトキシン(LPS)誘発性全身性炎症によって生じる心筋障害に対して、硫化水素が保護効果を発揮するのか、その作用メカニズムを生体および分子レベルで解明することであった。全身性炎症の誘導条件、使用する硫化水素供与体に関する条件検討を重ねた。またin vivoだけでなくin vitro
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
2.
人工心肺後の肺血管抵抗上昇に対する有効な薬剤とその分子メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
九州大学
研究代表者
神田橋 忠
九州大学, 大学病院, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
人工心肺
/
肺血管抵抗
/
Rhoキナーゼ
/
肺動脈
/
収縮
/
肺高血圧
/
血管平滑筋
研究概要
心臓外科手術における人工心肺離脱時に、一過性に肺血管抵抗が増加し肺動脈圧が上昇することがしばしば認められ、これが血行動態の破綻をきたす端緒となる危険性があり、肺血管抵抗上昇のメカニズムを解明し、それに対処することは臨床的に重要である。