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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10336084
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1.
医療とデザインを融合した創造的教育プログラムの開発と実証
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
九州大学
研究代表者
工藤 孔梨子
九州大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2026-03-31
交付
キーワード
課題解決型学習
/
創造性
/
プロトタイピング
/
デザイン思考
/
医療
研究開始時の研究の概要
デザインは臨床現場に問題解決をもたらし医療の質を飛躍的に向上させるが、医療とデザインの人材が継続的に医療課題に取り組む体制は普及していない。教育機関において両学術分野は離れており、両分野を融合させた教育プログラムは限られその効果は不明である。そこで本研究では医療とデザインの大学院生・若手研究者・スタ
...
研究実績の概要
本研究では医療とデザインの大学院生・若手研究者・スタッフを対象とした臨床現場における課題解決型教育プログラムを開発、実証する。
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件) 学会発表 (17件 うち国際学会 6件、招待講演 3件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
デザイン人材とビジネス人材との効果的な協働に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
高田 仁
九州大学, 経済学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
デザイン経営
/
デザイン思考
/
協同
/
デザイン
/
協働
/
Trading Zone
研究開始時の研究の概要
経済産業省が「デザイン経営」宣言を発表して既に4年以上が経過し、広義なデザインの 概念が経営にインパクトをもたらすことへの認識が広まり、また、「デザイン思考」に代表 される各種方法論により、日常的なビジネスの現場でデザインの利用が進みつつある。本研究は、「デザイン経営」の必要性を認識しつつも、実行面
...
研究実績の概要
1.デザイン経営への取り組みに関する企業事例調査・・・デザイン経営に積極的に取り組んでいる複数企業を対象に事例調査を行った。このうち、大手2社については、デザイン思考のプロセスを経営戦略や業務プロセスに落とし込んで効果的に普及を図っており、そのためには、トップのリーダーシップが不可欠であることが示唆
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
3.
市民視点からの地方行政のサービスデザインの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
平井 康之
九州大学, 芸術工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ソサエタル
/
行政サービス
/
サービスデザイン
/
インクルーシブ
/
ユーザー参加
/
子育て
/
人間中心デザイン
/
デザイン
/
行政
/
デザイン思考
/
ソサエタルデザイン
/
市民参加
研究開始時の研究の概要
行政サービスの中でも、多部署に渡り複雑でわかりづらい子育て支援業務に焦点を当て、以下の3領域で、デザイン思考を応用した社会実験による実証的な開発と検証を行う:
研究成果の概要
本研究は、福岡県福津市を研究対象として実施した。成果としてキッズデザイン賞を受賞した「福津市こどもの国 子育てサービスマップ」と「子育て支援ガイドブックこどもの国」を社会実装した。それらをもとに、さらにアプリとホームページの改修も行い、情報発信方法を同じポリシーで統一した。そのような実績をもとに、福
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
4.
ユニバーサルミュージアムの実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
デザイン学
研究機関
九州大学
研究代表者
平井 康之
九州大学, 芸術工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ユニバーサル
/
ミュージアム
/
インクルーシブ
/
ユーザー参加
/
障がい者
/
人間中心デザイン
/
博物館
/
アクセス
/
デザイン
/
障害
研究成果の概要
ユニバーサルミュージアムは、来館だけではなく運営も含め、多様なステークホルダーが包摂されるミュージアムである。多様な市民と博物館が、お互いの人間性を尊重するインクルーシブな視点に立ち、単に障がいを取り除くという解決策ではなく、お互いの関係を深めるデザインを社会実装することであることが示唆された。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
感性の観点からみた好ましい高齢者のためのパーソナル移動補助機器のあり方
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
デザイン学
研究機関
九州大学
研究代表者
田村 良一
九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
デザイン
/
感性
/
高齢者
/
パーソナル移動補助機器
/
サービス
/
パーソナル移動機器
研究成果の概要
本研究は、高齢者の感性的ニーズからみたパーソナル移動補助機器および移動に関連するサービスのデザイン指針の導出を目的としたものである。研究成果として、前者は、同機器のなかの主要な製品の一つである「杖」を対象として、感性シートおよびRBLシートを用いた調査、ヒアリング調査を行い、審美性および使い勝手の観
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件)
6.
博物館空間におけるユーザー視点からの展示評価の実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
博物館学
研究機関
九州大学
研究代表者
平井 康之
九州大学, 芸術工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
人間生活環境
/
ユーザーインターフェース
/
インクルーシブデザイン
/
ユニバーサル
/
ユーザー参加
/
展示
/
鑑賞
/
博物館
/
ユニバーサルミュージアム
/
ユニバーサルデザイン
/
知覚鑑賞
研究概要
博物館を取り巻く社会的状況は、来館者ニーズにも変化をもたらしている。本研究では、博物館の来館者ユーザーの視点から、展示デザインの現状の課題を抽出、今後の展示デザインに必要な要件を明らかにし、多様な来館者ユーザーに対応する展示デザイン評価の指針を導きだすことを目的とした。その結果、社会レベル、展示レベ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件) 学会発表 (26件 うち招待講演 2件) 図書 (12件) 備考 (5件)
7.
定性的なデザインプロセスの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
表象芸術
研究機関
九州大学
研究代表者
平井 康之
九州大学, 芸術工学研究院, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
デザイン
/
プロセス
/
定性
/
インクルーシブ
/
ユーザー
/
インクルーシブデザイン
/
デザインリサーチ
/
質的調査法
研究概要
定性的な調査法の研究を進めるにあたり、日本及び海外の優れた定性的なデザインプロセスの調査を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件) 図書 (6件)
8.
街路空間における都市環境装置の持続性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
九州大学(芸術工学研究院)
研究代表者
森田 昌嗣
九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
街路空間
/
都市環境装置
/
アーバンエレメント
/
都市環境デザイン
/
パブリックデザイン
/
持続性
/
環境デザイン
研究概要
本研究は,都市環境装置の維持管理状況などの設置上の実態と都市環境装置の製品性能との関係を探ることによって,都市環境装置が街路の環境形成に及ぼす影響や効果などの要因を明らかにし,その要因を持続性のある都市環境形成に求められるレジビリティ(わかりやすさ)とアンビギュイティ(多様性)の両面において活用し構
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)