検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 17件 / 研究者番号: 10343170
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
間文化的シティズンシップ教育としての「対話のための言語教育」に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
森山 新
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
東アジアがともに生きるための民主的文化能力を育む外国語(複言語・複文化)教育
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
森山 新
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
複言語主義
/
複文化主義
/
間文化的シティズンシップ教育
/
東アジア
/
民主的文化能力
/
東アジアの共生
/
日韓関係
/
日中関係
/
シティズンシップ教育
/
RFCDC
/
第二言語教育
/
複言語・複文化教育
研究開始時の研究の概要
第二次世界大戦後、欧州協議会はシティズンシップ教育が育むべき能力を「民主的文化能力のための参照枠(RFCDC)」として具体化した。本研究では、このRFCDCが日中韓などの東アジアにおける外国語(複言語・複文化)教育に応用可能かについて考察する。すなわち、東アジアがともに生きるためには、どのような「民
...
研究実績の概要
本研究の目的は、東アジアがともに生きるための民主的文化能力を育む外国語教育を、欧州の事例を参考に模索することである。前回の科研では日韓を中心とした研究・実践にとどまり、日中をはじめ東アジア全体に拡大する上で課題が残った。本科研では日韓対象の研究・実践は維持しつつ、その成果を東アジア全体の和解と共生に
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (4件) 備考 (2件)
3.
北東アジアでの外国語教育実践で、社会的な論争上にある問題を取りあげる価値と手法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
山口大学
研究代表者
山本 冴里
山口大学, 国際総合科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
論争上にある問題
/
炎上
/
センシティブなトピック
/
共修
/
社会的な論争上にある問題
/
複言語主義
/
相補性
/
複言語教育
/
平和教育
/
実践研究
/
政治意識教育
/
北東アジア
/
政治教育と言語教育
/
北東アジア言語
/
第二言語教育
/
間文化能力
/
外国語教育
/
批判的思考
/
価値
/
手法
研究実績の概要
代表者の山本は、論争上にある問題を取りあげる教育実践を重ねているが、本年度、実践現場を、これまでの言語教育場面から留学生と正規生の共修場面にうつし、これまでの研究成果がどの程度応用できるのかということについて、検討を開始した。また、これまでの実践についての成果の一部を書籍(分担執筆)の形で発表した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (25件 うち国際学会 12件、招待講演 9件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
複言語・複文化主義に基づいたシティズンシップ教育としての日本語教育
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
森山 新
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
複言語主義
/
複文化主義
/
間文化的シティズンシップ教育
/
東アジア
/
日本語教育
/
外国語教育
/
民主的文化のための能力
/
シティズンシップ教育
/
第二言語教育
/
東アジア共生
/
欧州統合
/
接触仮説
/
コスモポリタン・シティズンシップ
/
遠隔教育
/
民主的シティズンシップ
/
通高等学校本科専業類教学質量国家標準
/
北東アジア
/
民主的な文化のための能力(RFCDC)
/
欧州連合
研究成果の概要
本研究により二度の大戦の悲劇を教訓に複言語・複文化主義に基づき欧州が導き出したシティズンシップ教育としての外国語教育が、東アジアでも有効なことが、理論的、実践的に示された。理論的にはByram(2008)の「間文化的シティズンシップ教育としての外国語教育」、Barrett(2016)の「民主的文化の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (11件) 雑誌論文 (17件 うちオープンアクセス 16件、査読あり 13件) 学会発表 (41件 うち国際学会 22件、招待講演 20件) 図書 (7件) 備考 (4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
基本多義動詞・形容詞の意味ネットワークとその習得・教育に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
認知科学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
森山 新
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
認知言語学
/
多義語
/
動詞
/
意味構造
/
第二言語習得
/
第二言語教育
/
認知意味論
/
基本動詞
/
内省分析
/
心理実験
/
コーパス
/
類義語
/
内省
/
コーパス分析
/
中心義
/
語義ネットワーク
/
動機づけ
研究成果の概要
本研究は動詞の意味構造分析とそれが習得に及ぼす影響、教育的示唆などについて明らかにした研究である。具体的には内省分析法の長所と短所、内省分析法を補完する方法、動詞「切る」で明らかになった分析法・意味記述法の他の動詞、他の品詞の意味構造分析への有効性、意味構造、母語の対応語が習得に及ぼす影響、認知言語
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (7件 うち謝辞記載あり 5件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (3件) 備考 (3件)
6.
翻訳チャットを介する国際交流が偏見低減に及ぼす効果
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
坂元 章
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011
完了
キーワード
国際交流
/
偏見低減
/
韓国
/
翻訳チャット
/
異文化理解
/
情報リテラシー
研究概要
研究1では、翻訳チャット利用者のスキルやリテラシーを向上させるためのトレーニングを開発した。研究2では、開発したトレーニングの効果を検討するために、日本人・韓国人女子大学生を対象に、翻訳チャットによる国際交流を実施した。その結果、「翻訳チャットでの会話がスムーズである」、「言葉の通じない相手とも意思
...
7.
海外業務経験と若年層のキャリアイメージ-青年海外協力隊日本語教師への調査から-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
滋賀大学
研究代表者
平畑 奈美
滋賀大学, 国際センター, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
青年海外協力隊
/
日本語教師
/
海外経験
/
国際ボランティア
/
キャリア形成
/
対外日本語普及
/
グローバル人材
/
海外業務経験
/
日本語教育
/
自国語教師派遣
/
グローバル人材育成
/
国際経験
/
複言語主義
/
社会学
研究成果の概要
本研究は、JICAの青年海外協力隊日本語教師隊員を例に、海外業務を経験した日本の若者たちが、そこにどのような意義と問題を見出しているのかを探ったものである。隊員および元隊員らに、インタビュー調査(33名)と、アンケート調査(124名)を実施した結果、彼らが自身の海外経験に大きな満足と達成感を感じ、更
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (28件 うち招待講演 11件) 図書 (4件)
8.
認知類型論的観点からみたモダリティ研究-文法化のあり方をめぐって-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
日本大学
研究代表者
黒滝 真理子
日本大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
モダリティ
/
認知類型論
/
epistemic
/
文法化
/
意味変化
/
プロトタイプ
/
認知プロセス
/
対照言語学
/
個別言語
/
認知言語学
/
日英語対照
/
語用化
/
言語類型論
/
politeness
/
モノローグ
/
英語
/
日本語
研究概要
モダリティの意味変化において、その動機や方向性は言語によって異なる」(黒滝2004)とする仮説を検証すべく、日本語と類型論的に大きく異なる特徴を有する他言語や、類型論的に非常に類似した言語との対照研究を多角的に行った。それにより、個別言語にみられるモダリティの特異な文法化現象から意味構造のあり方や成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (4件)
9.
認知言語学的観点を生かした日本語教授法・教材開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
森山 新
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
認知言語学
/
日本語教育
/
第二言語習得
/
教授法
/
教材開発
/
日本語
/
第二言語
研究概要
(1)日本語の格助詞の意味構造と習得との関係についての研究:
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 8件) 学会発表 (20件) 図書 (16件) 備考 (2件)
10.
3次元MUDを利用した国際理解教育システムの効果の検討
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
社会心理学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
坂元 章
お茶の水女子大学, 文教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
MUD
/
国際交流
/
ゲーム
/
日本
/
韓国
/
IAT
研究概要
本研究では、近年発展してきた3次元MUDを国際理解教育のツールとして利用することの有効性を検討する。3次元MUD(Multi User Dungeon)とは、複数の参加者がコンピュータを介して現実の生活空間を模した立体的な疑似空間に入り込み、そこで他者と相互交流を行うものである。本研究では3次元MU
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
11.
日本社会における多言語習得の実態に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
宮崎大学
研究代表者
長友 和彦
宮崎大学, 教育文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
マルチリンガリズム
/
多言語習得
/
第三言語習得
/
多言語環境
/
アイデンティティ
/
1人1言語仮説
/
多言語多文化
/
言語管理
/
多言語併用環境
/
第3言語習得
/
バイリンガリズム
/
自然習得
/
アイデンティテ
/
言語政策
研究概要
本年度の計画に基づき研究を進め、マルチリンガリズム研究会(http://jsl-server.li.ocha.ac.jp/multilinualism/index.html)(本科研のメンバーで設立)で、研究成果の一部を公表するとともに、主な研究成果をスイス・フリブールで開催の「The Fourth
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
12.
多言語併用環境における日本語の習得、教育、及び支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本語教育
研究機関
宮崎大学
研究代表者
長友 和彦
宮崎大学, 教育文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
マルチリンガリズム
/
多言語習得
/
第三言語習得
/
多言語併用環境
/
日本語教育
/
多言語同時学習支援
/
多言語多文化
/
日本語教員養成
/
日本語教育養成
/
コードスウィッチング
/
アイデンティティ
/
1人1言語仮説
/
言語転移
/
第3言語習得
/
日本語習得
/
自然習得
/
アイデンティテ
/
言語政策
研究概要
本科研グループが設立した「マルチリンガリズム研究会」などを通して、研究を進め、その成果を雑誌や国際学会で発表するとともに、その成果に基づいた「多言語同時学習支援」の国際シンポジウムや試行プログラムも実施し、「多言語併用環境における日本語の習得、教育、及び支援」に関する全体の研究実績を報告書にまとめた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
13.
3次元仮想空間を利用した日本語教育システムの開発と評価
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
日本語教育
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
坂元 章
お茶の水女子大学, 文教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
3次元MUD
/
遠隔教育
/
日本語教育
/
異文化理解教育
/
渡日前教育
研究概要
本研究では、3DMUDシステムを日本語教育に利用し、日本語と日本文化教育を行い、その有効性や長所・短所、渡日前日本語・日本文化教育などの実用化へ向けての課題などを模索することを目的としている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
14.
三言語併用環境における日本語の発達に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
日本語教育
研究機関
宮崎大学
(2003)
お茶の水女子大学
(2002)
研究代表者
長友 和彦
宮崎大学, 教育文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
三言語併用環境
/
第三言語習得
/
日本語の発達
/
マルチリンガリズム
/
多言語習得
/
トライリンガリズム
/
マイノリティ言語
/
コードスイッチング
/
三言語併用
/
日本語発達
/
ケーススタディ
/
タガログ語併用
/
スペイン語併用
/
ベンガル語併用
/
幼児の言語発達
研究概要
・多言語併用環境,特に三言語併用環境にある幼児,年少者,成人の日本語およびその他の言語の発達を文法やコミュニケーション能力の発達という観点から解明した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
15.
第二言語としての日本語習得研究のレビュー論文集編纂と刊行・オンライン配信
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語教育
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
佐々貴 義式
(佐々木 嘉則)
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
第二言語習得
/
応用言語学
/
心理言語学
/
日本語教育
/
日本語学
/
国語学
研究概要
当初目標:「日本のみならず英語圏、中国語圏、韓国語圏等における第二言語としての日本語習得およびその周辺領域の諸研究をレビューした論文を組織的に執筆集積」することを達成目標に掲げた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (124件) 図書 (9件) 文献書誌 (1件)
16.
認知言語学的観点を取り入れた格助詞の意味のネットワーク構造解明とその習得過程
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学・音声学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
森山 新
お茶の水女子大学, 留学生センター, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
認知言語学
/
日本語
/
格助詞
/
意味構造
/
習得過程
/
多義語
/
第二言語習得
/
格助詞ニ
/
放射状カテゴリー構造
/
プロトタイプ
/
放射状カテゴリー
/
日本語教育
研究概要
1)日本語の格助詞の体系的な特徴づけを行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 文献書誌 (9件)
17.
多言語多文化社会を切り開く日本語教育と教員養成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本語教育
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
岡崎 眸
お茶の水女子大学, 文教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
共生意識
/
会話への参加
/
母語話者談話
/
協働型実習
/
定住型外国人
/
多言語社会
/
問題提起学習
/
実習生の学び
/
多文化共生
/
共生言語
/
教員養成
/
協働
/
意思決定
/
対話
/
教師の成長
/
問題提起型学習
/
年少者日本語教育
/
学内外ネットワーク
/
内省モデル
/
参加型学習
/
アコモデーション理論
/
フォリナートーク
/
多言語多文化社会
/
日本語教師
/
日本語教育実習
研究概要
内省モデルに基づく日本語教育実習プログラムの雛形の創出という先行科研(「内省モデルに基づく日本語教育実習理論の構築」1999〜2001)の成果に踏まえて、本科研(「多言語多文化共生社会を切り開く日本語教育と教員養成に関する研究」2002〜2005)では、定住型外国人を対象とする新たな日本語教育(共生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 文献書誌 (4件)