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検索結果: 9件 / 研究者番号: 10343964
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1.
着床前後胚情報の低侵襲取得と母体情報との複合解析によるウシ早期妊娠状態の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分42020:獣医学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 昌志
北海道大学, 農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ウシ
/
子宮頸管
/
子宮内着床胚情報
/
低侵襲採材
/
早期胚死滅
/
早期妊娠判定
/
胚死滅
/
低侵襲
/
子宮頚管
/
子宮内胚情報
研究開始時の研究の概要
本研究では着床前の具体的解析子宮頚管移行因子の採取検出を基本として、1)受精不成立時の胚情報不検出による発情回帰時期の早期検出、2)受精成立・妊娠成立時の胚ー母体間の応答に関わる胚情報の非侵襲的採取・評価検出による妊娠の確認と胚、胎盤情報の早期取得、3)受精成立、初期胚死滅が起こる際の胚退行開始因子
...
2.
熱非依存的HSP70誘導因子の活用によるシャペロン機能強化牛胚の作製
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 昌志
北海道大学, 農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2024-03-31
交付
キーワード
熱ショックタンパク質
/
分子シャペロン
/
初期胚
研究開始時の研究の概要
本研究では、申請者らがこれまでに明らかにしたアスパラガスの廃棄根部から抽出・精製された成分EASによる非熱ショックによるシャペロン機構誘導と卵巣細胞機能の強化作用を初期胚に活用することで、発生、増殖に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。本提案研究により、初期胚における基礎的、実用的な研究知見の
...
3.
ウシ子宮外組織における妊娠応答機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分42010:動物生産科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 昌志
北海道大学, 農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ウシ
/
妊娠認識
/
子宮頚管
/
インターフェロンタウ
/
インターフェロン誘導遺伝子
/
妊娠応答
/
子宮外組織
/
牛
/
インターフェロンτ
研究開始時の研究の概要
牛において、妊娠認識時の子宮内胚から産生されるにインターフェロン(IFN)τによるシグナル伝達機構が知られ、子宮組織における誘導遺伝子の研究が積極的に行われており、早期妊娠診断技術への利活用も期待されている。しかし、子宮組織の直接採取は胎子への損傷の危険性があり、他部位における信頼できる応答性の解析
...
研究成果の概要
ウシ妊娠応答を子宮外組織で時間的、空間的に明らかにし、胚の産生するインターフェロン(IFN)τの関与動態の解明を目的とした。着床前のウシ胚が子宮内でのIFNτの産生ピークである妊娠18日前後の子宮頚管における妊娠依存的なIFN誘導遺伝子の発現増加とともに、頸管粘液中へのIFNτの直接移行を初めて明ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (14件 うち招待講演 3件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
4.
細胞接着配列とのハイブリッド化によるインターフェロンτシグナル増強ペプチドの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
動物生産科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 昌志
北海道大学, 農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
インターフェロンτ
/
子宮内膜細胞
/
IFN tau
/
構造ペプチド
/
子宮上皮細胞
/
interferon tau
/
ウシ
/
ウシ妊娠認識
研究成果の概要
本研究では、ウシインターフェロン(IFN)-τ構成アミノ酸配列の探索を目的として化学合成ペプチドによる活性化の可否を検討した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
5.
妊娠認識時のウシ子宮改編に果たすオートファジー-リソソーム応答機構の解明と制御
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
動物生産科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 昌志
北海道大学, 農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
妊娠認識
/
オートファジー・リソソーム
/
ウシ
/
インターフェロンτ
/
ウシ子宮
/
カテプシン
/
妊娠
/
アポトーシス
/
ピロトーシス
/
IFNτ
/
妊娠応答
/
IFNtau
/
IFNAR
/
畜産学
/
子宮
研究成果の概要
本研究では、ウシ妊娠子宮組織において、プロテアーゼであるカテプシン(CTS)Bの活性化を明らかにし、これがIFNτによる可能性が示唆された。また、IFNτによるリソソームの活性化も確認された。一方、妊娠子宮およびIFNτ添加子宮上皮細胞でのCTS遺伝子発現の上昇がみられるものもあったが、オートファジ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 6件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
6.
カテプシンシグナル経路の制御によるウシ胚の発生およびガラス化後生存性の向上
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
動物生産科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 昌志
北海道大学, 農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-11-09 – 2018-03-31
完了
キーワード
ウシ
/
卵子
/
胚盤胞
/
カテプシン
/
アポトーシス
/
ガラス化
/
染色体分離
/
初期胚
/
オートファジー
研究実績の概要
本年度は、特別研究員Ahmed Z Balboura博士が別ポストへの採用のため、研究機期間が短縮たため、昨年度の研究の継続に注力した。特に、本研究で期待される凍結保存後のウシ胚の生存性向上への効果に関しては、前年度に明らかとなったガラス化保存胚の生存性向上へのカテプシン阻害剤の効果の検証を行い、カ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 備考 (3件)
7.
温度センサーチャンネル制御による生殖細胞と胚の低温/高温傷害の克服
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
統合動物科学
研究機関
高知大学
研究代表者
枝重 圭祐
高知大学, 教育研究部総合科学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
低温傷害
/
TRPチャンネル
/
ブタ卵子
/
ブタ胚
/
ウシ胚
/
高温傷害
研究成果の概要
低温感受性TRPチャンネルがブタの卵子/胚の低温傷害に関与しているかどうかをしらべた。ブタの卵子/胚では17℃以下を感知するCa2+チャンネルであるTRPA1のmRNAが発現しており、15℃で低温処理すると細胞内Ca2+濃度が上昇し、生存性は大きく低下した。TRPA1の特異的阻害剤であるAP-18で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (32件 うち国際学会 5件、招待講演 6件) 図書 (4件)
8.
牛卵子成熟および胚発生に関わるオートファジー・リソソーム系のストレス応答機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 昌志
北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ウシ胚
/
発生
/
リソソーム
/
カテプシン
/
オートファジー
/
ウシ
/
胚盤胞
/
卵子
研究成果の概要
本研究では、牛卵子成熟および初期胚発生能に及ぼす細胞質内オートファジー・リソソーム系のストレス応答機構を解明することを目的とした。暑熱負荷によってリソソームとカテプシン(CTS)Bの活性化ならびにアポトーシス経路の活性化がおこり、胚発生低下との関連が見られた。これに対して、CTSB阻害剤であるE-6
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
9.
牛初期胚におけるRNA干渉作用機構の解明及び機能的遺伝子制御技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
独立行政法人農業技術研究機構
研究代表者
高橋 昌志
農業・食品産業技術総合研究機構, 九州沖縄農業研究センター・暖地温暖化研究チーム, 上席研究員
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
牛初期胚
/
RNA干渉
/
遺伝子発現
/
牛
/
初期胚
/
発生
研究概要
家畜初期胚における遺伝子発現を中心として卵子成熟、初期発生に関わる機能的および時期特異的に発現する遺伝子についてRNA干渉(RNAi)により特異的発現制御を行うための効果的な阻害手法の確立と、その制御による機能的遺伝子の果たす役割について解明することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 4件) 学会発表 (18件) 図書 (1件)