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検索結果: 17件 / 研究者番号: 10344516
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1.
データ駆動型解析を用いた口腔からアプローチするフレイル・生活習慣病予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
柏崎 晴彦
九州大学, 歯学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
データ駆動型解析
/
口腔
/
フレイル
/
生活習慣病
研究開始時の研究の概要
健康寿命延伸の観点から,フレイルや生活習慣病を予防することはわが国における喫緊の課題である。多くの生活習慣病は免疫の乱れに起因する慢性炎症を基盤としているが,慢性炎症を制御する手法は確立されていない。本研究の目的は,データ駆動型に疾患関連因子を探索する新しい疫学手法を用いて,フレイルや生活習慣病に関
...
2.
遠隔通信システムを活用した非歯科医療職種向け口腔ケアシミュレーション教育法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
井上 良介
九州大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
非歯科医療職種
/
口腔ケア
/
シミュレーション教育
/
遠隔教育
/
遠隔
/
シミュレーション
/
災害医療
研究開始時の研究の概要
1)インターネット遠隔コミュニケーションによる、口腔ケアシミュレーション教育のプログラムの構築と実施:申請者らが講師、インストラクターとなり、受講生に口腔ケアに関する座学講義およびシミュレーション実習を行い、対面、遠隔の両群での教育効果の比較をし、遠隔口腔ケアシミュレーションプログラムの検証を行う。
研究実績の概要
口腔ケアが誤嚥生肺炎予防に効果的であることが明らかにされている今日、遠隔地の入居施設や災害時の避難場所において、歯科医療職種の手が行き届かない医療現場で、非歯科医療従事者が主体となった口腔ケア体制構築を支援することを大きな目標として、非歯科医療職種を対象とした、口腔ケアのシミュレーション教育プログラ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
慢性腎臓病患者の健康生活支援を目指した口腔機能管理・食支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
山添 淳一
九州大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
慢性腎臓病
/
食支援
/
QOL
/
口腔機能
/
味覚センサー
/
食のQOL
/
多職種連携
/
口腔機能管理
/
人工知能
研究開始時の研究の概要
慢性腎臓病(CKD)患者は蛋白、水分、塩分制限等の食事制限や運動量減少により、生活の質(QOL:Quality of Life)が著しく低下し、高齢患者では日常生活動作(ADL:Activity of Daily Living)が低下し、サルコペニア・フレイルが危惧される。本研究では、CKD患者の生
...
研究実績の概要
2021年度には腎疾患治療専門医による横断研究および縦断研究に参加する慢性腎臓病(CKD:Chronic Kidney Disease)患者の評価および選定が行われた。また、摂食状況評価を行うKTバランスチャートスコア、簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)を電子媒体で回答できるようシステムや、腎疾
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 5件) 図書 (1件)
4.
IoTを用いたフレイル予防のための口腔機能向上プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
柏崎 晴彦
九州大学, 歯学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
高齢者歯科学
/
フレイル
/
口腔機能
/
IoT
/
オーラルフレイル
/
フレイル予防
/
高齢者歯科
研究開始時の研究の概要
健康寿命延伸の観点から,フレイルを予防することはわが国における喫緊の課題である。オーラルフレイルの改善はフレイル予防の一助をなすと考えられているが,明確なエビデンスはない。本研究の目的は,フレイル予防を目指した「オーラルフレイル予防・改善プログラム」を開発し,IoTを活用した訓練・指導システムを構築
...
研究成果の概要
健康寿命延伸の観点から,フレイルを予防することはわが国における喫緊の課題である。オーラルフレイルの改善はフレイル予防の一助をなす と考えられているが,明確なエビデンスはない。本研究の目的は,フレイル予防を目指した「オーラルフレイル予防・改善プログラム」を開発 し,IoTを活用した訓練・指導システムを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)
5.
軽度認知障害高齢者における口腔周囲筋訓練を用いた新たな認知症予防法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
井上 良介
九州大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
軽度認知障害
/
口腔機能低下症
/
手指巧緻性
/
MCI
/
口腔機能
/
巧緻性
/
オーラル・フレイル
研究成果の概要
軽度認知障害を放置することで、認知症に移行すると言われている一方、運動トレーニングや認知機能トレーニング等の介入により、認知機能が改善するとの報告がある。この研究では軽度認知機能障害患者の口腔機能を詳細に測定し、関連性を示した。また、口腔管理に必要な手指巧緻性と口腔機能、身体機能との関連性を調査する
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
口腔マイクロバイオームを指標とした心臓移植患者の口腔管理方法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
今井 裕子
九州大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
補助人工心臓
/
心臓移植
/
出血傾向
/
マイクロバイオーム
/
抗凝固療法
/
抜歯
/
抗血栓療法
/
心臓移植待機患者
研究成果の概要
補助人工心臓(VAD)装着前後の患者における観血的処置と血液データ、合併症の関連について解析を行い、デバイスの種類、APTT-Tの延長、平均動脈圧の上昇・脈圧の低下、抗血栓療法が抜歯後出血の因子として考えられた。そこでVAD患者、心移植後患者で特有の口腔細菌動態を評価するために、同意が得られたVAD
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件)
7.
唾液を用いたフローサイトメトリー解析による難治性口腔粘膜疾患の病因解明への挑戦
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山崎 裕
北海道大学, 歯学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
唾液
/
フローサイトメトリー
/
難治性口腔粘膜疾患
/
炎症性サイトカイン
/
免疫細胞
研究成果の概要
本研究では健常ボランティア、ならびに口腔カンジダ症を有する患者の唾液の中の1)免疫細胞の構成割合と2)種々の炎症性サイトカイン量を、フローサイトメトリーで用いて解析した。唾液サンプルでは、0.7~3.6%のCD45陽性細胞が検出された。さらに、Cytometric beads array法において、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件)
8.
新規開発自律神経活動モニターシステムを用いた安全・安心な高齢者歯科治療の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
下地 伸司
北海道大学, 歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
自律神経活動
/
心拍変動解析
/
音楽鎮静法
/
精神的ストレス
/
局所麻酔
/
歯科恐怖症
/
ストレス
/
音楽鎮静
/
高齢者歯科診療
研究成果の概要
本研究は、(1)安心・安全な歯科治療を行うための自律神経活動モニターシステムの開発、(2)モニターシステムを用いた歯科治療が全身状態に及ぼす影響の評価、(3)歯科治療時の精神的ストレスを軽減させるための音楽鎮静法の効果について検討を行った。その結果、以下のことが明らかになった。(1)新規開発自律神経
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (8件)
9.
安全な高齢者歯科治療法の確立~生体情報モニタリングシステムの応用~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
柏崎 晴彦
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
高齢者歯科
/
高齢者歯科医療
/
生体情報モニタリングシステム
/
生体情報
/
栄養
/
ストレス
/
自律神経活動
研究成果の概要
我々は歯科治療時の全身状態をリアルタイムに評価できる新規デンタルユニット連動型生体情報モニタリングシステムを開発した.本研究では,高齢者の歯科治療時におけるストレスの変化を評価・解析し,背景因子の中からリスク因子を明らかにすることを目的とする.まず,健全なボランティアを対象として本法の至適条件を定め
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
10.
口腔ケアによる上部消化管癌予防の試み~アセトアルデヒドの産生抑制を介して~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
岡山大学
研究代表者
横井 彩
岡山大学, 大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
口腔ケア
/
アセトアルデヒド
/
舌苔
/
上部消化管癌
/
予防
/
頭頚部癌
研究成果の概要
舌の上に白い苔のように付着している汚れ(舌苔)の面積と、口の中のアセトアルデヒド濃度について、健常者65人(男性51人、女性14人)で調査し、舌苔の付着面積が大きい人は、付着面積が小さい人に比べ、口の中のアセトアルデヒド濃度が高くなることを明らかにしました。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件)
11.
機能的近赤外線スペクトロスコピーと筋電図を用いた摂食嚥下時の脳機能解析法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
井上 農夫男
北海道大学, -, 名誉教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
高齢者歯科
/
咀嚼
/
嚥下
/
脳機能
/
歯学
/
老化
/
リハビリテーション
研究概要
健常者におけるfNIRS,fMRIおよび筋電図データを比較し,fNIRSの咀嚼運動アーチファクトの補正・解析方法を検討し,高齢者におけるfNIRSおよび筋電図による摂食・嚥下時の脳機能評価を行った。嚥下時の脳活動はfNIRSにより評価可能であった。アーティファクトの混入は 容易に起こりえるため,指示
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (5件)
12.
顎骨再生と腫瘍制御機構を兼ね備えた細胞応答型DDS担体の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
柏崎 晴彦
北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
顎骨再生
/
DDS担体
/
歯学
研究概要
本研究の目的は, 1)顎骨再生に必要な強度と生分解性をもつキトサン・HAPナノ複合体の作製および最適化を行い, 2)生理活性因子や薬剤(抗がん剤等)の固定および徐放化技術を開発し, 3)DDS担体の生物学的効能や安全性を実証し,顎骨に浸潤する口腔がんを制御する新しい細胞応答型DDS担体を開発すること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (6件)
13.
ホメオボックス遺伝子を指標とした新しい口腔癌診断システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
柏崎 晴彦
北海道大学, 北海道大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
臨床腫瘍学
/
遺伝子診断
/
遺伝子
/
癌
/
歯学
研究概要
リンパ節転移のあるヒト口腔扁平上皮癌組織で発現の高いHOXC5, HOXC6およびHOXC8が, リンパ節転移に関与しているのかどうかを調べるために, 各HOX遺伝子の発現プラスミドベクターを構築した. 各々のHOX遺伝子発現ベクターをヒト口腔扁平上皮癌細胞株にリポフェクション法で導入し, 各HOX
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (3件)
14.
要介護高齢者における口腔ケアの臨床免疫学的効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
井上 農夫男
北海道大学, 大学院・歯学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
歯学
/
社会医学
/
免疫学
/
老化
/
リハビリテーション
研究概要
本研究の目的は,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件)
15.
発現遺伝子プロファイルを用いた口腔扁平苔癬の薬剤感受性と悪性化の診断に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山崎 裕
北海道大学, 北海道大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
口腔扁平苔癬
/
薬剤感受性
/
悪性化
/
マイクロアレイ
/
遺伝子発現
/
口腔扁苔癬
研究概要
口腔扁平苔癬は、口腔粘膜に肇現する各種の皮膚科的疾患のなかでは最も頻繁にみられる慢性炎症性病変である。中年期の女性に頻度が高く、頬粘膜に好発し、発赤したびらん状の粘膜を背景に、白色丘疹の網状やレース状を呈することが多い。しばしば強い接触痛や刺激痛を伴い治療に難渋する症例を経験する。C型肝炎やGVHD
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
16.
ホメオボックス遺伝子発現プロファイルを用いた口腔癌のリンパ節転移マーカーの検索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
柏崎 晴彦
北海道大学, 病院, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ホメオボックス遺伝子
/
口腔癌
/
癌の浸潤・転移
研究概要
癌の浸潤・転移は基本的に細胞がもつ固有の位置情報の変化が原因と考えられる.発生過程における位置情報のマスター因子としてHOX遺伝子群(ホメオボックス遺伝子のひとつのファミリー)が知られている.HOX遺伝子群は4つの異なった染色体上に9〜11個のHOX遺伝子からなる遺伝子集合体(クラスターA, B,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
17.
口腔癌の臨床病理学的悪性度に基づいたミニマムDNAアレイの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
柏崎 晴彦
北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
口腔癌
/
DNAアレイ
/
p53遺伝子変異
/
遺伝的アルゴリズム
/
ニューラルネットワーク
/
人工知能型解析
研究概要
近年,口腔癌に対する集学的治療法(手術・化学療法・放射線療法)が確立されてきて治療成績が向上している.しかし,各症例の組織型・臨床病期がほぼ同一であるにもかかわらず,その化学療法や放射線療法に対する反応性は必ずしも同一ではなく,著しく予後不良な例に遭遇することがある.その一因として,各症例の腫瘍細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 文献書誌 (2件)