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検索結果: 12件 / 研究者番号: 10346249
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1.
アカデミック・スタートアップ創造支援と研究力への影響 -海外支援策との有効性比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
東京農工大学
研究代表者
前畑 英雄
東京農工大学, 学内共同利用施設等, 特任准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
アカデミック・スタートアップ
/
アントレプレナーシップ
/
ベンチャー創出
/
研究力
/
エコシステム
研究開始時の研究の概要
日本と比較しアカデミック・スタートアップ数が圧倒的に勝る欧米諸国において、これまで大学研究機関において実施されてきた各種支援策の調査を行い、それらを文化・社会基盤の異なる日本の大学へ適用した事例において、ベンチャー創出、研究力(被引用論文数等)に対する有効性を検証していく。検証には、本研究者らが所属
...
2.
シェアド・リーダーシップによる次世代若手・ミドル教師の協働に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
脇本 健弘
横浜国立大学, 大学院教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
教師
/
学校
/
協働
/
リーダーシップ
研究開始時の研究の概要
本研究では、若手・ミドル教師の学校改善に寄与するシェアド・リーダーシップ行動を明らかにし、その育成手法(開発プログラム)の開発を行う。具体的には、先行研究の調査などを行い、質問紙の開発を行う。その後、質問紙調査を行い、学校改善に寄与する若手・ミドル教師の効果的なシェアド・リーダーシップ行動を明らかに
...
研究実績の概要
本研究では、若手・ミドル教師の学校改善に寄与するシェアド・リーダーシップ行動を明らかにし、その育成手法(開発プログラム)の開発を行う。具体的には、先行研究の調査などを行い、質問紙の開発を行う。その後、質問紙調査を行い、学校改善に寄与する若手・ミドル教師の効果的なシェアド・リーダーシップ行動を明らかに
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件)
3.
企業内オープン・イノベーション推進組織のマネジメント―理論と実証―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
真鍋 誠司
横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
オープン・イノベーション
/
大学発技術
/
社会実装
/
共創
/
コミュニケーション
/
イノベーション・スペース
/
分化と統合
/
コンティンジェンシー理論
/
組織能力
研究開始時の研究の概要
本研究課題は、日本企業のオープン・イノベーション(OI)への取り組みが進む中で、企業内組織として新たに生まれるオープン・イノベーション推進組織(OI部門/OI室)に着目する。分析のフレームワークとしてコンティンジェンシー理論を援用し、経営環境に対する適応としてのOI推進組織への分化、OI推進組織によ
...
研究実績の概要
当該年度は、(1)大学と企業間のオープン・イノベーションの実践、及び(2)大学発技術に関するコンソーシアムの企画を行った。これらの実践は、交付申請書で述べた「オープン・イノベーション」を促進する組織のあり方について、探索的に研究することを意図している。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 産業財産権 (1件)
4.
デジタル時代における店舗・経路選択メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07090:商学関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
鶴見 裕之
横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
マーケティング
/
モビリティ
/
店舗選択行動モデル
/
経路選択行動モデル
/
デジタル時代
/
購買行動
/
移動行動
/
都市計画
/
デジタル化
研究開始時の研究の概要
移動困難を原因とする高齢者の買物難民が約824万人に達している。この問題の解決には高齢者を含む全世代がスムーズに移動、購買できる社会の実現が必要である。そのために本研究では交通計画、マーケティングの研究者が連携する。そして生活者の移動、購買が生じ続けるメカニズムを把握する調査・分析手法を確立する。分
...
研究実績の概要
コロナ禍以降の企業間競争や地域間競争において、デジタルとリアルを交差させつつ、より的確にニーズをとらえた顧客体験を提供したものが勝ち残ると予想される。そして、多くの人が、自身の求めるリアルの体験を安定的に享受するためには、その基盤となるモビリティ(移動の可能性)が継続的に提供されていることが大前提と
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
5.
オープン技術のガバナンスの研究:協調的標準化に関わる技術のコントロールの実証分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
安本 雅典
横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
オープン技術
/
知識
/
アーキテクチャ・コントロール
/
協調的な標準化
/
知財権
/
オープン技術のプラットフォーム
/
技術のガバナンス
/
標準必須特許(SEP)
/
特許引用
/
ネットワーク
/
オープンな技術プラットフォーム
/
必須特許(SEP)
/
ガバナンス
/
技術のコントロール
/
コントロール
/
アーキテクチャ
/
ネットワーク分析
/
オープン化
/
標準仕様
/
オープン技術のコントロール
研究開始時の研究の概要
技術の複雑化とともに、技術の標準化や関連する特許(SEP)による技術の公開・共有が進み、様々な企業が相互に技術を活用しイノベーションを進めるようになっている。では、このように技術のオープン化が進んだ状況において、なぜ、どのように、技術とその発達をコントロールすることが可能なのだろうか。
研究実績の概要
本年度は、昨年度までに続き、オープン化された技術のコントロールに注目して、「②企業による協調的な標準化と権利確保」と「③ 企業内外で生じる技術の活用・共有のネットワーク」について検討した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (18件 うち国際共著 3件、査読あり 9件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (12件 うち国際学会 7件、招待講演 4件) 図書 (3件) 備考 (2件)
6.
グローバル・オープン・イノベーションのマネジメント-新たな価値創造への影響分析-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩田 智
北海道大学, 経済学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
経営学
/
グローバル
研究成果の概要
本国親会社と海外子会社のグローバルな連携やオープンとクローズドとの中間に位置するグループ企業との連携(グローバル・セミオープン)は、海外子会社と現地企業・機関等との連携(グローバル・オープン)よりも多くみられ、知的財産と利益の占有可能性も高く、新たなイノベーション(価値創造)に貢献していることが明ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (34件 うち国際学会 17件、招待講演 3件) 図書 (8件)
7.
自動車部品メーカーの製品開発マネジメント―顧客適応化と開発効率化の両立―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
真鍋 誠司
横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
自動車産業
/
サプライヤー・システム
/
信頼
/
企業間信頼
/
自工程完結
/
効率性向上
/
製品開発
/
効率性
/
顧客適応
/
効率
/
サプライヤー
研究成果の概要
日本の自動車部品メーカーを対象に、部品の開発に必要な方法を顧客への適応と開発の効率化という視点から検討した。まず、顧客への適応では、いわゆる系列取引を調査した結果、関係的な信頼をベースにした取引において顧客の要求への効果的な適応が可能になっていることが分かった。また、開発の効率化においては、近年、工
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 図書 (3件)
8.
日・米・欧企業におけるオープン・イノベーション活動の国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経営学
研究機関
学習院大学
研究代表者
米山 茂美
学習院大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
オープン・イノベーション
/
研究開発
/
外部連携
/
国際比較
/
知財マネジメント
/
イノベーション
/
コラボレーション
/
国際情報交換
研究成果の概要
企業がイノベーションを生み出していく上で外部企業・組織との連携が重要になっている。本研究では、このようなオープン・イノベーション活動に関する日本企業の取り組み実態を、米国及び欧州企業との比較の上に明らかにするとともに、いかなる連携のあり方が企業のイノベーション成果に高い影響を与えるのかを検討した。具
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (6件 うち謝辞記載あり 4件、査読あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 8件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (3件)
9.
国際標準化への企業の対応戦略とそれによるエコシステム形成の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
安本 雅典
横浜国立大学, 環境情報研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
国際標準化
/
(ビジネス)エコシステム
/
ネットワーク
/
知識(特許)
/
対応戦略
/
実装
/
コンソーシアム
/
技術・製品開発
/
標準化
/
ビジネス・エコシステム
/
分業ネットワーク
/
コンセンサス標準
/
知財(知的財産)
/
実装(知識)
/
R&Dコンソーシアム
/
プラットフォーム
/
イノベーション
/
(ビジネス)エコシステム
/
製品開発
/
知的財産
/
企業間ネットワーク
研究成果の概要
本研究では、多様なプレーヤーが、いかに国際標準化にかかわるビジネス・エコシステム(以下、エコシステム)を形作っているのかについて明らかにしようと試みた。より具体的には、移動体通信や車載エレクトロニクスを中心に、事例検討を進めるとともに、R&Dや標準化への参加、関連する知的財産(特許)の引用・共同出願
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (11件) 図書 (5件) 備考 (1件)
10.
自動車部品メーカーの取引戦略-能力構築と関係性構築-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
真鍋 誠司
横浜国立大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
自動車産業
/
取引戦略
/
組織能力
/
関係性
/
自動車部品メーカー
/
協力会
/
オープン・イノベーション
/
部品メーカー
/
能力
研究概要
本研究は、自動車部品メーカーの組織能力向上と自動車メーカーとの関係性構築について考察したものである。その結果、主に以下の点が明らかになった。(1)コロケーションの逆機能は、企業間関係にも適用できる可能性がある、(2)自動車のサプライヤー関係に、オープン・イノベーションの考え方は部分的には適用できる、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
11.
製品開発および部品調達における企業間協働の理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
真鍋 誠司
横浜国立大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
企業間信頼
/
EDI
/
組織間学習
/
信頼
/
自動車産業
/
サプライヤー・システム
/
戦略的提携
/
協働
/
技術
/
製品開発
/
部品調達
研究概要
本研究の目的は、「企業間協働の機能的特徴を理論的かつ実証的に明らかにすること」である。そのため、当該年度では企業間協働のファクターを探索するため、自動車メーカーや電機メーカー、部品メーカーに聞き取り調査を実施した。その結果、不確実性の高い製品開発活動においては信頼が求められることが明らかになった。特
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件)
12.
部品調達ネットワークの構造変化と企業間信頼-自動車産業と家電産業の比較分析-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
横浜国立大学
(2004)
神戸大学
(2003)
研究代表者
真鍋 誠司
国立大学法人横浜国立大学, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
企業間信頼
/
自動車産業
/
取引関係
/
系列
研究概要
本研究では、まず日米自動車産業におけるサプライヤー・システムを比較分析することによって、現在の取引構造の違いを明らかにした。質問票調査の分析により、現在においても日本は米国よりも協調的な取引関係を構築していることが明らかになった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 文献書誌 (1件)