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検索結果: 13件 / 研究者番号: 10352957
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1.
ブロックチェーンメカニズムを適用したサプライチェーンレジリエンス向上策の国際研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
追手門学院大学
研究代表者
崔 宇
追手門学院大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
サプライチェーン・レジリエンス
/
ブロックチェーン
/
DX
/
システム・アーキテクチャ
/
デジタル・ビジネス・エコシステム
研究開始時の研究の概要
新型コロナウィルス感染症によるパンデミックの蔓延や国際情勢の激変といった突発的な事件が頻発している中、本研究ではデジタル・トランスフォーメーション推進に積極的なアジア・オセアニア地域の先進企業を焦点に事例研究を行い、突発的事件から迅速にサプライチェーンを回復するための、ブロックチェーン・メカニズムと
...
研究実績の概要
近年、人工知能(AI)、IoT(Internet of Things)、ブロックチェーンなどデジタル技術の発展が著しく進んでいる一方、コロナ禍や国際情勢の激変に伴って、持続的な社会やグリーンでレジリエントなサプライチェーンの再構築が喫緊な課題である。本研究の目的は、 DX(Digital Trans
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 図書 (4件)
2.
サプライチェーンレジリエンス向上に向けたシステムアーキテクチャ構築の国際実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
追手門学院大学
研究代表者
崔 宇
追手門学院大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
サプライチェーンレジリエンス
/
システム・アーキテクチャ
/
合意形成メカニズム
/
合意形成アルゴリズム
/
SCMのデジタル化
/
サプライチェーン・レジリエンス
研究開始時の研究の概要
本研究は先進企業の事例研究および聞き取り・アンケート調査を通じて、日本やアジア諸国間のサプライチェーン(SC)企業のレジリエンス向上の解決策を提言することを目的とする国際実証研究である。
研究成果の概要
本研究では、デジタル技術の発達とその積極的な応用への取組により、サプライチェーン全体の効率性、知能化、ネットワーク効果がますます増大している一方、人的・自然災害によるサプライチェーンの寸断は世界的規模で経済状況を悪化させる深刻な問題拡大に対して、システム・アーキテクチャの視点から、新たに合意形成メカ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (4件)
3.
ユーザー協働型イノベーションを支援するソーシャルメディア活用に関する実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
研究代表者
井戸田 博樹
近畿大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ソーシャルメディア
/
ユーザー協働型イノベーション
/
ネットワークコミュニティ
/
リードユーザー
/
モチベーション
/
ソーシャルキャピタル
/
イノベーションプロセス
/
規範
/
ユーザー協調型イノベーション
/
信頼
/
経営情報
/
イノベーション
研究成果の概要
ソーシャルメディアを活用したユーザー協働型イノベーションの成功要因について、企業と消費者の両面から実証研究した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 18件、オープンアクセス 16件) 学会発表 (13件 うち国際学会 10件) 図書 (1件)
4.
ウェルネス社会を築く地域医療情報ネットワークの効率性及び経済効果の実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済政策
研究機関
神戸国際大学
研究代表者
辻 正次
神戸国際大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
オンライン診療
/
オンライン服薬指導
/
院内感染
/
重症化防止
/
効率化
/
治療中断・脱落
/
かかりつけ薬局
/
残薬
/
オンライン問診
/
かかりつけ医
/
医療情報システム
/
ビッグデータ
/
HER
/
PHR
/
AI
/
ポピュレーションアプローチ
/
レセプトデータ
/
地域経済学
/
地域医療
/
DEA
/
CVM
研究成果の概要
本研究は、地域での医療・健康の課題をICTにより解決し、健康で活力にあふれる地域社会を構築することにある。これには何が必要か、先進的な取り組みを行っている内外の地域医療情報ネットワークを調査した。分析の結果以下の結果を得た。(1)日本のネットワークは数的には207カ所に上るが、連携する医療機関数や患
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち国際共著 2件、査読あり 26件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (37件 うち国際学会 35件、招待講演 8件) 図書 (1件)
5.
サプライチェーン・レジリエンス実現のメカニズムに関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
追手門学院大学
研究代表者
崔 宇
追手門学院大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
サプライチェーンレジリエンス
/
インダストリアルインターネット
/
組織イノベーション
/
システム・メカニズム
/
サプライチェーン・レジリエンス
/
IoT
/
SCM
/
SCMのデジタル化
/
サプライチェーン
/
レジリエンス
研究成果の概要
本研究では、サプライチェーンの寸断と社会システム全体の混乱状態をもたらしうる人的・自然災害の打撃から即時に修復可能とするSCR(サプライチェーンレジリエンス)の実現に向けて多くの試みが挫折している中、レジリエンスの課題をインダストリアルインターネット環境の構築によって克服し、SCM(サプライチェーン
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (26件 うち国際共著 6件、査読あり 26件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 11件) 図書 (1件)
6.
中小企業におけるイノベーション・プロセスと吸収能力に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済政策
研究機関
近畿大学
研究代表者
文能 照之
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
イノベーション
/
パネルデータ
/
吸収能力
/
R&D
/
イノベーション能力
/
ICT
/
トップマネジメント
/
研究開発組織
/
外部連携
/
イノベーションプロセス
/
組織学習
/
HRD
研究成果の概要
中小企業における新たな商品やサービスの提供には,Absorptive Capacity(吸収能力)とInnovation Capability(イノベーション能力)が深く関与していることが本研究により実証された。前者については,吸収能力のうち3つの要素,すなわち,新たな価値の認識,外部からの情報・技
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち国際共著 7件、査読あり 23件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (18件 うち国際学会 12件) 図書 (3件)
7.
ICTの活用による地域医療・健康を推進させるインセンティブ制度構築の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済政策
研究機関
神戸国際大学
(2016)
兵庫県立大学
(2014-2015)
研究代表者
辻 正次
神戸国際大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
地域医療情報ネットワーク
/
population リスク管理
/
在宅健康管理システム
/
生活習慣病
/
医療費
/
費用便益分析
/
インセンティブ金額
/
WTP
/
SPM
/
D-I-D
/
診療日数
/
福島県西会津町
/
仮想市場法(CVM)
/
支払意思額(WTP)
/
3段階2項選択方式
/
B/C比率
/
m-Health
/
タブレット型端末
/
医療保険
/
診療報酬化
研究成果の概要
在宅健康管理システムの経済効果の研究では、システムを利用するグループは、心疾患、脳卒中、糖尿病、高血圧といった生活習慣病に関する医療費では、年間一人当たり約4万円、診療日数では約4日間が少ない。またその利用期間が長くなると、削減される医療費や治療日数は大きくなる。高知県のICTを備えた救急車プロジェ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち国際共著 6件、査読あり 27件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (46件 うち国際学会 19件、招待講演 1件) 図書 (8件)
8.
ソーシャルメディアの企業倫理としての課題と対策
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
研究代表者
中谷 常二
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ソーシャルメディア
/
情報倫理
/
企業倫理
/
規制
/
国際研究者交流(アメリカ)
/
ビジネス倫理
/
国際研究者交流(米国)
研究成果の概要
本研究は倫理学と経済学の視点から、ソーシャルメディアに付随する問題を解消する対策を具体的に検討した。この目的のために、日本企業のソーシャルメディアの利活用について定量的分析を行った。その結果、ソーシャルメディアに関わる問題を解く鍵のひとつが、技術哲学と社会構成主義の考え方であることが明らかになった。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 5件、査読あり 9件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (17件 うち国際学会 6件)
9.
ソーシャルメディアによる企業イノベーション戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
(2013-2016)
追手門学院大学
(2012)
研究代表者
井戸田 博樹
近畿大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ソーシャルメディア
/
オープンイノベーション
/
ソーシャルキャピタル
/
組織学習
/
吸収能力
/
人的資源管理
/
イノベーション
/
購買行動
研究成果の概要
企業イノベーション戦略に役立てるためのソーシャルメディア活用方略について考究した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 23件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 9件) 学会発表 (35件 うち国際学会 12件) 図書 (8件)
10.
イノベーション創出に寄与する組織IQ及びその強化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
文能 照之
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
イノベーション
/
組織IQ
/
イノベーション能力
/
ICT効果
/
外部リンケージ
/
ICTの効果
/
イノベーション・システム
/
組織学習
/
戦略適合
/
競争優位
/
組織IQ
研究概要
イノベーション創出に必要な企業の顕在的・潜在的能力を組織IQと位置づけ、①イノベーション能力、②ICT効果の活用、③外部リンケージの3つの要素で捉えると、それらが企業のイノバティブな活動を促進し、イノベーションが創出されることが明らかとなった。これらの結果、イノベーションを効果的に創出するには、組織
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 5件) 学会発表 (16件) 図書 (4件)
11.
ICTケイパビリティに基づくローカルイノベーションシステムの構築戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
追手門学院大学
研究代表者
井戸田 博樹
追手門学院大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
イノベーション
/
オープンイノベーション
/
経営革新
/
ICT
/
ICTケイパビリテ
/
ソーシャルキャピタル
/
ICTケイパビリティ
研究概要
本研究の主目的は、地域産業の活性の起爆剤であるローカルイノベーションの発生と発展の要因、及びそのイノベーションと各企業のICTケイパビリティの関係性を解明することである。研究の結果、ローカルイノベーションシステムを構築するには、地域内外での複合的な企業間ネットワークを形成することが重要であり、その際
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 17件) 学会発表 (16件) 図書 (2件)
12.
中小企業のイノベーション戦略に関する理論及び実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済政策
研究機関
近畿大学
研究代表者
文能 照之
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
イノベーション
/
イノベーション・システム
/
経営革新
/
ICTケイパビリティ
/
産業集積
/
中小企業
/
組織適合性
/
ICTケーパビリティ
/
クラスター
研究概要
本研究の目的は、中小企業におけるイノベーション活動の実態把握、及びイノベーションを生む出す要因の解明により、効果的なイノベーション創出支援に寄与すること、及びイノベーション・システムを構築することにある。本研究の成果は、以下のようにまとめることができる。多様な存在である中小企業のイノベーション創出活
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 10件) 学会発表 (12件) 図書 (4件)
13.
顧客個人情報の有効活用が企業競争力向上に寄与する貢献度の定量的検証方法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
追手門学院大学
研究代表者
黒目 哲児
追手門学院大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
顧客個人情報
/
システム監査
/
個別マーケテイング
/
企業競争力
/
回帰分析
/
顧客個人情報の管理、活用状
/
個人情報保護法への過剰反
/
個人情報に関するシステム
/
個別マーケティング
/
顧客個人情報の管理、活用状況
/
個人情報保護法への過剰反応
/
個人情報に関するシステム監査
研究概要
顧客個人情報の管理、活用状況について平成18,19年度の2回にわたってアンケート調査を実施した。その結果、各企業において顧客志向の事業展開は積極的に推進しつつあるが、まだその成果は大きくないこと、大企業と中堅企業の間には大きな差があることが定性的に判明した。また重回帰分析を中心に、中堅企業における顧
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (1件)