メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 5件 / 研究者番号: 10360603
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
幼若期ストレスが惹起する脳サイトカインネットワークの構築異常の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
平澤 孝枝
帝京大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
母子分離ストレス
/
ミクログリア
/
母子分離
/
脳機能
/
免疫制御
研究成果の概要
生後1日目より7日間母子分離ストレスを与え、マウスの生後7日齢の脳、脾臓等を採取した。生後7日齢で母子分離群のミクログリア細胞はコントロール群とは異なり、F4/80陰性細胞のミクログリアであった。ウェスタンブロッティング法によってミクログリア特異的タンパク質の発現量は母子分離群で有意に低下していた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (4件)
2.
IL-17による肥満細胞の分化と機能制御メカニズム解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
中川 竜介
慶應義塾大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
細胞分化
研究実績の概要
IL-17を欠損した(KO)マウスの骨髄ではimmunoglobulin (Ig)E受容体である、FcERIaを発現した細胞が増加している。この細胞を解析すると、多くが好塩基球であった。一方FceRIaを発現する肥満細胞は減少していることがわかった。これらの細胞がアナフィラキシー反応に関与することか
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
経口寛容、および食物アレルギーにおけるTh17細胞の役割解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
慶應義塾大学
(2013-2014)
山梨大学
(2011-2012)
研究代表者
中川 竜介
慶應義塾大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
アレルギー
/
粘膜免疫
/
食品
/
微生物
/
食物アレルギー
/
腸管粘膜
/
サイトカイン
研究成果の概要
無菌マウスではIgE依存的な食物アレルギーへの感受性が高い。本研究の成果として、以下のことが判明した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
4.
感染防御におけるGalectin9の機能解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
独立行政法人理化学研究所
(2007)
九州大学
(2006)
研究代表者
中川 竜介
理化学研究所, 免疫制御研究グループ, 研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
Galectin9
/
lipopolysaccharide
/
prostaglandin E_2
/
generalized Shwartzman reaction
/
interleukin
/
septic shock
/
cytokine
/
macrophage
/
polymorphonuclear neutrophil
研究概要
Galectin9(Ga19)はマウス腹腔マクロファージ(Mφ)に対して、TNF-αとIL-6の生産を誘導し、樹状細胞に対してGa19は成熟または活性化を誘導することがわかった。また、肝臓Mφ細胞に対してはIL-12の生産を、好中球にはIL-6の生産を誘導し、自然免疫を高めることが示唆された。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)
5.
メニンによるエストロゲンレセプター転写調節機構の解明
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
香川大学
研究代表者
山内 清明
香川大学, 医学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
メニン
/
乳癌
/
ホルモン療法
/
エストロゲンレセプター
/
転写
/
乳がん
研究概要
メニンは多発性内分泌腺腫症1型の責任遺伝子men1の遺伝子産物で、副腎腫瘍や副甲状腺腫瘍を構成する腺腫細胞の核内に存在する。メニンはproto-oncogeneであるJun Dや転写因子NF-kappa Bに結合し、その機能を阻害することが報告されている。一方、乳癌細胞の増殖や蛋白合成に強く関与して
...