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検索結果: 17件 / 研究者番号: 10361528
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1.
産業テリトーリオに着目した工業空間の都市計画理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
饗庭 伸
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
産業テリトーリオ
/
都市と産業
/
都市計画
/
人口減少時代
研究開始時の研究の概要
都市における工業空間を、近代化以降の長期的な変化の中で捉え直し、人口減少局面においても計画的に制御することが可能になるような、「工業空間の都市計画」の計画理論を確立するため、産業活動、地域資本、自然環境からなる「産業テリトーリオ」という計画概念を導入し、①近代化以降の長い時間の中で形成されてきた日本
...
2.
戦略と戦術を往来するアジャイル(応答)型都市デザインマネジメント手法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
野原 卓
横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
都市デザインマネジメント
/
アジャイル
/
都市戦略
/
タクティカル・アーバニズム
/
アーバンデザインセンター
研究開始時の研究の概要
感染症蔓延に伴う突然の生活変容など、都市を巡る状況が不確定な現代には、都市や地域の将来戦略(ビジョン)の中に、地域の動きや小さな戦術的事業の成果を即時的に採りこみ、変化に対応できる柔軟な都市デザインマネジメント手法が必要となる。本研究では、都市戦略及び都市戦術の動向と到達点、海外都市での即応戦略を踏
...
3.
安全と身体活動を両立するActive School Travelの探究と都市計画・デザイン手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
樋野 公宏
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
犯罪予防
/
交通安全
/
ウォーカビリティ
/
登下校
/
移動自由性
研究開始時の研究の概要
本課題では、安全と身体活動の促進を両立する登下校の在り方を探究する。まず、十分に把握されていない通学手段の実態を探るため、地域類型別にActive School Travel (AST: 徒歩や自転車による登下校)の促進・阻害要因を探る。並行して、犯罪予防、交通安全、身体活動促進の3つの視点から、各
...
4.
サイバープラットフォーム上の人流データ解析によるエリア熱環境の客観的・複合的評価
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
佐土原 聡
横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
3D都市モデル
/
歩行空間ネットワーク
/
横浜みなとみらい21地区
/
レーザーセンシング
/
携帯電話位置情報
/
歩行空間断面通行量
/
WBGT
/
SET*
/
歩行空間の断面通行量
/
回帰分析
/
3D-LiDAR
/
実証実験
/
人流計測
/
歩行者軌跡データ
/
公共空間の利用状態
/
クラスタリング
/
熱環境
/
緑視率
/
歩行速度
/
歩行者軌跡数
/
人の滞留
/
知の統合
/
大都市都心エリアの外部空間
/
人流
/
緑化・熱環境デザイン
/
客観的・複合的評価
研究開始時の研究の概要
都市づくり分野での「知の統合」の具体化に向けて、都市エリアを対象に「サイバー都市」を構築し、都市の人流に着目した研究を行う。人々の動きとその人々を取り巻くフィジカルな環境をセンシングし、結果である人流と環境のデータを「サイバー都市」に搭載し、それらの関係を分析することで、評価主体である人を客体化して
...
研究成果の概要
「横浜みなとみらい21地区」を対象に研究を行い、人流の体系的な把握・分析、人流と温熱環境の相互関係解析に関する成果をまとめた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (19件)
5.
異世代シェア型地域居住モデル構築を通じた郊外住宅地の介護予防力向上に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
藤岡 泰寛
横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
異世代シェア居住
/
地域居住(Aging in Place)
/
高齢期居住
/
介護予防
/
住宅改修
/
世代間互助
研究開始時の研究の概要
高齢化の進む住宅地では、特に単身化の進展による孤立化が社会的課題である。そこで本研究では、高齢者と若者が異世代の関係を築きながら相互に生活上の課題を補い合う異世代シェア居住に着目し、必ずしも同居にこだわらない地域展開(地域居住モデル構築)の可能性と介護予防効果の観点からの評価を行う。具体的には、戸建
...
研究実績の概要
【研究課題1】は、住空間の自由度の高い戸建て住宅・住宅地を対象とした研究である。今年度は最近実施された高齢期の住宅リフォーム事例から高齢オーナーへのヒアリング調査を行う予定であったが、【研究課題2】において新たな動き(後述)が見られたことから次年度(最終年度)に研究計画を繰り越すこととした。関連研究
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (14件) 図書 (2件) 備考 (2件)
6.
郊外住宅地におけるローカルコア実装を通した超団地型地域コミュニティ再編手法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
野原 卓
横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
郊外住宅地
/
団地再生
/
まちづくり拠点
/
公民学連携
/
学生居住
/
ローカルコア
/
地域コミュニティ
/
団地
/
エリアマネジメント
/
地域活動拠点
/
超団地
研究成果の概要
本研究の目的は、縮減時代を迎える中で単世代化・高齢化・空家や更新問題を抱える郊外住宅地再編について、空間・機能・主体という3つの視点から、旧来の団地の領域を乗り越えた再生手法を開発するものであり、中でも「ローカルコア」(地域の活動拠点)の設置を契機として、従来の方法論を乗り越えうるか検討するものであ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 図書 (2件)
7.
都市の歩行促進要因を踏まえた健康まちづくり支援ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
東京大学
研究代表者
樋野 公宏
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
歩行行動
/
身体活動
/
都市環境
/
ウォーカビリティ
/
まちづくり
/
歩行
研究成果の概要
本研究の第一の目的は、都市環境における歩行の促進・阻害要因とその影響を明らかにすることであった。横浜市「よこはまウォーキングポイント事業」の参加者30万人以上の歩数計データを用いた研究を行い、12篇の査読論文を発表した。第二の目的は、健康まちづくり支援ツールの開発であった。徒歩圏内の施設充実度を定量
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (47件 うち国際共著 9件、査読あり 31件、オープンアクセス 33件) 学会発表 (17件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
8.
離島集落の構成と社会関係資本の変遷にみる日本型サスティナブルコミュニティの原則
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
大分大学
研究代表者
姫野 由香
大分大学, 理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
離島
/
集落
/
産業
/
生活
/
共同体
/
オープン・スペース
/
サスティナブル・コミュニティ
/
サスティナブル
/
コミュニティ
/
社会資本
/
社会関係資本
/
社会共通資本
/
変遷
/
都市・地域計画
/
都市論
/
農村
研究成果の概要
日本の古き良き時代の集落の要件が今も生き続ける離島地域に注目して、日本型サスティナブルコミュニティの原則を見出すことを目的とした。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (16件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (17件)
9.
ユネスコ「歴史的都市景観に関する勧告」後の都市経営戦略確立に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
國學院大學
(2019-2020)
神戸芸術工科大学
(2018)
東京大学
(2016-2017)
研究代表者
西村 幸夫
國學院大學, 研究開発推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
歴史的都市景観
/
文化的景観
/
文化財保存活用地域計画
/
歴史まちづくり
/
景観法
/
ユネスコ
/
都市計画
/
文化財保護
/
歴史的まちづくり法
/
歴史まちづくり法
研究成果の概要
本研究は、2011 年11 月にユネスコ総会において採択された「歴史的都市景観に関する勧告」後の日本の歴史的都市景観整備について研究を進めた結果、歴史まちづくり法のもとでの施策と連携しつつ、面的な都市景観の歴史的価値を明らかにする調査を地域計画の下で実施し、重点地域として計画の中に位置づけると同時に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (15件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 図書 (9件)
10.
地域の産業特性を活かしたエリアコンバージョン手法の構築と展開可能性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
野原 卓
横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
エリアコンバージョン
/
産業都市
/
住工混在
/
エリアマネジメント
/
モノづくりのまちづくり
/
オープンファクトリー
/
ストックマネジメント
/
創造都市
/
アセットマネジメント
/
エリアプロモーション
/
産業まちづくり
研究成果の概要
本研究は、地域の産業ネットワークや既存ストックを生かしつつ、そこに新たな創造性を加える「更新型地域再生」(エリアコンバージョン)を展開する方法論の構築を目的として実施し、①既存ストックを活かした創造的な活動拠点の挿入、②プラットフォームとなる活動実施による多主体連携(及びプラットフォーム同士の連携)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
11.
地域資源マネジメント手法としての「資源一斉公開プログラム」の有用性と可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
岡村 祐
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
地域資源
/
一斉公開
/
ロンドン
/
オープンシティ
/
都市
/
オープンハウス
/
欧州遺産公開の日
研究成果の概要
本研究では、建築、庭、工場、歴史遺産等の特定の地域資源を期間限定で一斉公開する「オープンシティ・プログラム」に注目し、国内外での実施状況(目的/資源/規模/体制)の把握や、事例調査を踏まえて企画運営のための方法論を構築した。そして、この「オープンシティ・プログラム」には、ストックマネジメント、コミュ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
12.
「ストリート」の管理と利活用を通じた公共空間の公共性と地域ガバナンスの段階的発展
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
出口 敦
東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
都市・地域計画
/
エリアマネジメント
/
街路
/
歩行者専用化
/
中心市街地
/
都市活性化
/
社会実験
/
道路管理
/
都市計画
/
都市設計
/
都市再生
/
道路
研究成果の概要
地域の特徴を色濃く映し出す公共空間であるストリートの管理や利活用を地域社会に委ねていく問題は、公共空間のあり方や地域ガバナンスにも深く関わる課題であるが、未だ明確な解法はない。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 3件、査読あり 14件、オープンアクセス 21件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 図書 (5件)
13.
市民参画型シティプロモーションとしての建築公開行事「オープンハウス」に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
岡村 祐
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
建築教育
/
建築公開
/
地域資源マネジメント
/
ロンドン
/
オープンハウス
/
欧州遺産の日
/
一斉公開
/
建築ストック
/
地域価値
/
住宅公開
/
資源マネジメント
/
イギリス
/
公開
/
所有者
/
都市ストック
/
ヨーロッパ
/
建築
/
教育
/
欧州評議会
研究成果の概要
建築物一斉公開プログラム「オープンハウス」に着目した本研究では、第一に、海外における2大スキーム「オープンハウスワールドワイド」及び「欧州遺産の日」の比較を行い、特定の週末に無料(割引)で一般公開している点や建築教育を重視している点に共通点を見出した。第二に、約800棟の建築物が公開さる世界最大級「
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (3件)
14.
住工混在地区におけるエリアコンバージョンを通じた地域マネジメント手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
野原 卓
横浜国立大学, 都市イノベーション研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
工業都市
/
住工混在
/
エリアコンバージョン
/
ストックマネジメント
/
地域マネジメント
/
オープンファクトリー
/
エリアマネジメント
/
リノベーション
/
シティプロモーション
/
準工業地域
/
不動産
研究成果の概要
住工混在市街地において、産業と空間の双方を活かした統合的な地域マネジメントによる地域再生(エリアコンバージョン)手法を構築するにあたって、対象地域である東京都大田区の産業系不動産ストックの状況(住工併設型建築物の残存状況、産業系不動産所有における産業ネットワークとの関連性)とストック活用可能性(実証
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 学会発表 (1件) 図書 (2件)
15.
歴史的都市景観に関するユネスコ勧告をめぐる国内法整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
西村 幸夫
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
歴史的都市景観
/
景観法
/
歴史まちづくり法
/
ユネスコ
/
都市景観
/
歴史的都市空間
研究成果の概要
2011年ユネスコ勧告によると「歴史的都市景観」は計画対象ではなく、計画手法であり、合意形成や価値づけの手続きと並行した手続きである。また、「歴史的都市景観」を認識するプロセスを都市計画立案のプロセスの中にあらかじめ組み込むことにより、「歴史的都市景観」を計画の中に位置づけることができる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件) 図書 (12件)
16.
歴史まちづくり法と景観法の計画論的統合に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
西村 幸夫
東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
景観法
/
景観計画
/
歴史まちづくり法
/
歴史的風致維持向上計画
/
歴史文化基本構想
/
統合的計画論
/
ガイドライン
/
歴史的資源
研究概要
景観法が定める景観計画と歴史まちづくり法がいう歴史的風致維持向上計画および文化庁が推進する歴史文化基本構想の統合に向けて以下のことが有効である。(1)対象地域が保有する景観資源および歴史文化資源の掘り起こしとそれらの計画への位置づけの段階で、市民参加の下に作業を統合的に実施すること、(2)事業の事前
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (60件 うち査読あり 15件) 学会発表 (20件) 図書 (15件) 備考 (4件)
17.
景観法下の景観計画立案時の計画論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
西村 幸夫
東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
都市計画
/
景観法
/
景観計画
/
眺望景観
/
文化的景観
/
景観アセスメント
/
既成市街地
/
景観資源
/
形態意匠規制
/
都市空間
研究概要
景観計画の立案にあたって具体的な景観構成要素の抽出の場面、それらをひとつの計画として構成していく場面にわけて方法論を整理した。前者においては、対象地区成立の歴史的経緯や地形的特色、文化的背景等を網羅的に採り上げ、その計画論的評価を行う手法を提起した。後者においては、既往の都市計画との関係を整理する計
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち査読あり 9件) 学会発表 (5件) 図書 (16件)