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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10374365
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1.
重症虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する弁下組織介入形成術のNCD利用多施設共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55030:心臓血管外科学関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
中村 賢
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
虚血性僧帽弁閉鎖不全症
/
僧帽弁置換術
/
僧帽弁形成術
/
左室乳頭筋
/
手術成績
/
コアラボ
/
僧帽弁形成
/
乳頭筋吊り上げ術
/
乳頭筋接合術
研究開始時の研究の概要
虚血性心筋症が原因で生じる虚血性僧帽弁閉鎖不全症(IMR)の手術介入に関してはいまだ統一した見解がない。海外の前向き無作為化試験において僧帽弁置換術(MVR)の優位性が証明されて以降、IMRには若年者であっても置換術が行われる傾向にあり、人工弁関連合併症を考慮すると、必ずしも最善の選択とはいえない。
...
研究実績の概要
重症虚血性僧帽弁閉鎖不全症(Ischemic mitral regurgitation: IMR)に対して待機的に僧帽弁置換術(mitral valve replacement: MVR)もしくは僧帽弁形成術(mitral valvuloplasty: MVP)を施行した症例を選別する。参加施設のリ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
熱可塑性樹脂と熱伝導部材を用いた術中変形可能な新しい人工弁輪の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
心臓血管外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松居 喜郎
北海道大学, 医学研究院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
熱可塑性人工弁輪
/
僧帽弁形成術
/
熱可塑性リング
/
僧帽弁形成
/
循環器・高血圧
/
物性実験
研究成果の概要
熱可塑性人工弁輪に使用したポリカプロラクトンは人工弁輪としての硬度は十分である考えられた。人工弁輪加熱において、弁輪被覆材は温度測定、サーモグラフィーにて40度以下であり、連続10回の熱変形時においてもブタ心臓組織への熱損傷所見を認めず、安全に使用可能と考えられた。人工弁輪の変形にて実際にブタ僧帽弁
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
3.
脊髄虚血障害におけるグリア細胞の役割の解明と治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胸部外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
若狭 哲
北海道大学, 北海道大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
脊髄虚血再潅流障害
/
活性化グリア細胞
/
遅延性脊髄障害
/
細胞膜リン脂質
/
質量顕微鏡
/
脊髄虚血再灌流障害
/
アポトーシス
研究概要
大動脈瘤手術における脊髄障害は非常に重篤かつ未解決の合併症である。我々は、障害予防の標的としてのグリア細胞の有用性を検討するため、脊髄虚血再潅流障害においてグリア細胞が果たす役割を分析した。ウサギ脊髄虚血再潅流モデルを用いた実験から、グリア細胞の活性化は遅発性神経細胞障害の程度に相関があることが示さ
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)