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研究種目
基盤研究(C)
5
基盤研究(B)
3
配分区分
補助金
5
基金
3
研究機関
大阪大学
8
研究課題種別
研究課題
8
研究期間 (開始年度)
-
総配分額
1,000,000~5,000,000
5
10,000,000~50,000,000
3
研究課題ステータス
完了
7
交付
1
キーワード
バントゥ諸語
7
スワヒリ語
6
アフリカ
4
ニジェール・コンゴ語族
4
言語学
4
バンバラ語
3
動詞派生形
3
外国語
3
形態論
3
アフリカ諸語
2
もっと見る
ヨルバ語
2
受動態
2
文法記述
2
自他交替
2
アラビア語系クレオール
1
インドネシア語
1
ウォロフ語
1
オーラルヒストリー
1
サハラ以南アフリカ
1
ジュバ・アラビア語
1
研究者
小森 淳子
8
米田 信子
7
竹村 景子
3
中島 久
1
仲尾 周一郎
1
原 真由子
1
検索結果: 8件 / 研究者番号: 10376824
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1.
ニジェール・コンゴ語族におけるヴォイスに関する形態統語の比較・類型論研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02060:言語学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
小森 淳子
大阪大学, 大学院人文学研究科(外国学専攻、日本学専攻), 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
ニジェール・コンゴ語族
/
動詞形態論
/
ヴォイス
/
受動形
/
自他交替
研究開始時の研究の概要
アフリカ最大の語族であるニジェール・コンゴ語族の言語を対象として、主に孤立語的な特徴を示す西アフリカの諸言語のデータと、膠着語的な特徴を示すバントゥ諸語(中部から南部アフリカの広域に分布)のデータを、文献資料からと、そして、現地調査によって得られた資料から収集して、ヴォイスの観点から分析する。具体的
...
2.
アフリカ諸言語における受動態の形態統語に関する類型論的比較・対照研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02060:言語学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
小森 淳子
大阪大学, 大学院人文学研究科(外国学専攻、日本学専攻), 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
受動態
/
受動形動詞
/
ニジェール・コンゴ語族
/
バントゥ諸語
/
ナイル・サハラ語族
/
アラビア語系クレオール
/
アフリカ諸語
/
スワヒリ語
/
インドネシア語
/
バンバラ語
/
ウォロフ語
/
ベニシャングル・アラビア語
/
ジュバ・アラビア語
/
ベルタ語
/
記述言語学
研究開始時の研究の概要
本研究は、ニジェール・コンゴ語族とその周辺の諸言語において、「受動態」に関する形態統語構造がどのように表示されるか、どのような地域的、類型的、通時的な特徴がみられるのか、ということを明らかにすることをめざしている。その上で、アフリカ以外の地域の言語との対照研究も加えて、言語学の一般的な見地からみて、
...
研究成果の概要
本研究では、アフリカの諸言語において、いわゆる「受動態」がどのように表されるかという観点から、受動構文・動詞の受動形に関する形態、統語構造を記述して分析し、地域的、系統的、類型的、通時的な特徴について明らかにした。アフリカの諸言語のデータは、文献資料と海外実地調査から収集し、また研究分担者の専門であ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 5件、オープンアクセス 5件、査読あり 17件) 学会発表 (23件 うち国際学会 9件、招待講演 4件) 図書 (3件)
3.
ニジェール・コンゴ語族における動詞構造の形態・統語論比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小森 淳子
大阪大学, 言語文化研究科(言語社会専攻、日本語・日本文化専攻), 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ニジェール・コンゴ語族
/
動詞派生形
/
受動態
/
非人称受動文
/
自他交替
/
バントゥ諸語
/
ヨルバ語
/
バンバラ語
/
スワヒリ語
/
統語論
/
形態論
/
受動接辞
研究成果の概要
本研究は、アフリカの最大語族であるニジェール・コンゴ語族の動詞の形態と統語構造に関して比較研究を行い、その特徴を明らかにすることを目的とした。特に、動詞の受動形と受動文に焦点をあて、バントゥ諸語にみられる動詞派生形と、動詞が形態変化しない西アフリカの諸言語における受動文の類型について考察した。動詞の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 3件、査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件 うち国際学会 8件、招待講演 3件) 図書 (5件)
4.
ニジェール・コンゴ語族における動詞構造と統語に関する類型論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小森 淳子
大阪大学, 言語文化研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
言語学
/
ニジェール・コンゴ語族
/
ヨルバ語
/
バンバラ語
/
バントゥ諸語
/
アフリカ
/
動詞構造
/
マンデ語派
/
スワヒリ語
/
外国語
研究成果の概要
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
東アフリカにおけるスワヒリ語諸変種の記述研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
言語学
研究機関
大阪大学
研究代表者
竹村 景子
大阪大学, 言語文化研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
スワヒリ語諸変種
/
基礎語彙
/
文法記述
/
民俗語彙
/
オーラルヒストリー
/
口承文芸
/
基礎語彙600語
/
口承文学
/
バントゥ諸語
/
ライフヒストリー
/
民族語彙
研究概要
本研究では、スワヒリ語の方言的種々性を明らかにするために、東アフリカの特にタンザニアとケニアにおいてスワヒリ語諸変種の「基礎文法」の記述および「基礎語彙600語」の収集を行なった。また、スワヒリ地方に限っては「海洋生物に関する語彙」も収集し、変種による語彙の違いの有無を確認することを目指した。「オー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 19件) 学会発表 (22件 うち招待講演 2件) 図書 (15件)
6.
東・南部バントゥ諸語における動詞派生形の記述・比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小森 淳子
大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
言語学
/
バントゥ諸語
/
アフリカ
/
形態論
/
動詞派生形
/
外国語
/
スワヒリ語
研究概要
本研究の目的は、膠着的特徴をもつバントゥ諸語の動詞派生形について、現地調査や文献資料から得られた記述データを比較、検討することで、バントゥ諸語に見られる普遍的な特徴と、言語間に見られる相違について分析することである。特に豊富な派生形をもつ東・南部のバントゥ諸語について調査するために、ケニア・タンザニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 8件) 学会発表 (16件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
7.
バントゥ諸語における動詞派生形の形態・統語論比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小森 淳子
大阪大学, 世界言語研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
言語学
/
バントゥ諸語
/
アフリカ
/
動詞派生形
/
外国語
/
形態論
/
スワヒリ語
/
適用形
/
語順
/
マテンゴ語
研究概要
本研究の目的は、膠着的特徴をもつバントゥ諸語の動詞派生形について、個別の動詞の記述を行い、動詞派生形の形態と意味、統語的な特徴を明らかにすることである。現地調査や文献資料などから得られた複数のバントゥ諸語のデータを比較・対照して、個々の派生形についての普遍的な特徴と、言語間に見られる相違を分析した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件) 学会発表 (8件) 図書 (4件)
8.
スワヒリ語圏における超民族語と諸民族語の相克と均衡-言語文化的動態の記述を通して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
言語学
研究機関
大阪大学
研究代表者
米田 信子
(2009)
大阪大学, 世界言語研究センター, 准教授
中島 久
(2007-2008)
大阪大学, 世界言語研究センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
社会言語学
/
スワヒリ語圏
/
スワヒリ語
/
民族語
/
超民族語
/
アフリカ諸語
/
タンザニア
/
文法記述
/
言語学
/
タンザニア:ボツワナ
/
国際研究者交流
/
アフリカ
/
サハラ以南アフリカ
/
スワヒリ語諸方言
/
バントゥ諸語
研究概要
本研究では「スワヒリ語圏」におけるスワヒリ語すなわち「超民族語」(民族を超えた共通語)と諸民族語の相互の影響を明らかにするために,東アフリカにおいてスワヒリ語と各民族語に関する社会言語学的調査および記述言語学的調査を行なった。スワヒリ語圏には異なるタイプの言語接触の状況が存在するが,各地域での調査結
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 15件) 学会発表 (29件) 図書 (8件)