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検索結果: 10件 / 研究者番号: 10379092
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1.
抗腫瘍T細胞応答を調節する転写後制御機構の解析
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分49070:免疫学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
竹内 理
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-23 – 2025-03-31
採択後辞退
2.
mRNA結合タンパク質による免疫制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
竹内 理
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
免疫応答
/
mRNA分解
/
サイトカイン
/
コドン
研究開始時の研究の概要
mRNA分解や翻訳などの転写後制御機構は免疫応答の調節に重要な役割を果たしている。本研究は、免疫応答や免疫細胞分化の転写後制御機構を、mRNAの3′ 非翻訳領域(UTR)に加え、5′ UTRやコドン最適性にも焦点をあて、これらを制御するRBPを網羅的に同定し、その制御機構を解明する事を目的とする。本
...
3.
抗腫瘍T細胞応答を調節する転写後制御機構の解析
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分49070:免疫学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
竹内 理
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-03-08 – 2024-03-31
交付
キーワード
RNA分解酵素
/
細胞傷害性T細胞
研究開始時の研究の概要
N4BP1は、RNA結合領域とRNA分解酵素領域からなるタンパク質で、その欠損マウス由来のCD8T陽性細胞の活性化が亢進し、抗腫瘍活性が増加していることが明らかとなってきた。本研究ではN4BP1によるCD8陽性T細胞を介したがん免疫応答制御の分子メカニズムを、細胞生物学、分子生物学的手法を用いて解明
...
研究実績の概要
我々は、N4BP1たんぱく質がKHドメインとRNA分解酵素領域を持ち、HIV-1のRNAを分解することでウイルス感染制御に寄与することを報告してきた。本研究では、N4BP1の免疫細胞における役割を解析することを目的とした。まず、N4BP1欠損マウス由来のT細胞は加齢とともにエフェクタ―細胞が増加する
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
コドンに隠された暗号の解明:ヒトコドン最適化制御による治療戦略
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分48040:医化学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
竹内 理
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-24 – 2022-03-31
完了
キーワード
コドンバイアス
/
mRNA安定性
/
mRNA分解
研究開始時の研究の概要
ゲノムワイドのCRISPR-Cas9スクリーニング法を用いて、ヒト細胞におけるコドンバイアスによるmRNAや翻訳制御に関わる遺伝子を網羅的に同定する。これらの遺伝子群に対し、ネットワーク解析を行い、システムレベルでの標的同定を試みるほか、RNA結合モチーフを持つようなタンパク質に着目し、これらを強制
...
研究実績の概要
Hia氏は、哺乳類細胞においてmRNAのコドンの偏りがmRNAの安定性やタンパク質発現に与える影響を検討し、コドンの3番目の塩基がGもしくはCの場合mRNAの安定化、AもしくはUが不安定化に関わることを解明した。本共同研究では、コドンの偏りによるmRNA制御分子メカニズムを解明するために、ヒト細胞で
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
5.
mRNA代謝が司る免疫制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
審査区分
大区分H
研究機関
京都大学
研究代表者
竹内 理
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-11 – 2023-03-31
完了
キーワード
炎症性疾患
/
mRNA分解
/
核酸医薬
/
免疫細胞分化
/
mRNA修飾
/
自然免疫応答
/
mRNA制御
/
mRNA分解
/
免疫応答
/
サイトカイン
/
免疫制御
研究成果の概要
免疫細胞においてサイトカインなどのmRNAを分解するタンパク質であるRegnase-1の発現がヒト肺高血圧症と関連がある事を示し、骨髄球系細胞でのRegnase-1欠損によりマウスが肺高血圧症を自然発症することを見出した。また、Regnase-1の自己制御機構を標的として、Regnase-1発現を高
...
事後評価所見 (区分)
A: 研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの成果があった
中間評価所見 (区分)
A: 研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの進展が認められる
この課題の研究成果物
国際共同研究 (11件) 雑誌論文 (35件 うち国際共著 9件、査読あり 35件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (82件 うち国際学会 21件、招待講演 34件) 図書 (1件) 備考 (6件) 産業財産権 (4件 うち外国 1件)
6.
mRNA分解の時空間制御による免疫応答調節機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
竹内 理
京都大学, ウイルス・再生医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2019-03-31
中途終了
キーワード
免疫応答
/
mRNA分解
/
転写後制御
/
自然免疫
研究実績の概要
1.Regnase-1複合体による免疫シグナル受容機構の解明; Regnase-1はサイトカインなどのmRNA分解に重要であるが、その過程でリン酸化UPF1とRegnase-1が結合することが重要であることを明らかにしてきた。本研究では、まず、マクロファージをLPSで刺激すると、UPF1のT28リン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 4件)
7.
感染時および自己免疫疾患におけるArid5aの生理学的機能の詳細な解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
免疫学
研究機関
大阪大学
研究代表者
増田 和哉
大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 寄附研究部門助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
自己免疫疾患
/
T細胞過剰活性化
/
RNA安定性制御
/
RNA結合タンパク質
/
転写後調節
/
IL-6 mRNA
/
STAT分子
/
Th17細胞
/
Arid5a
/
Regnase-1
/
インフルエンザ
/
感染・炎症
/
サイトカインストーム
研究成果の概要
自己免疫疾患とくに関節リウマチでは炎症性サイトカインの1つであるIL-6の上昇が認められる。我々は、IL-6のmRNAを安定化する分子Arid5aを発見し、生体内のIL-6上昇に寄与することを示した。本課題では、T細胞におけるArid5aがIL-6刺激依存的にStat3のmRNAの安定化を通して自己
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 2件)
8.
RNA分解酵素Zc3h12aによる免疫制御機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
免疫学
研究機関
京都大学
(2012)
大阪大学
(2010-2011)
研究代表者
竹内 理
京都大学, ウイルス研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
炎症
/
サイトカイン
/
mRNA安定性
/
自然免疫
/
シグナル伝達
/
RNA安定性
/
IkBキナーゼ
/
Zc3h12a
/
ユビキチン化
/
プロテオソーム
/
Toll-like receptor
研究概要
RNA分解酵素Zc3h12a(Regnase-1)の自己免疫疾患発症抑制機構、及び炎症時のRegnase-1制御メカニズムに関し検討を行い、Regnase-1蛋白質が感染に対しIkBキナーゼによりリン酸化を受け、分解されること、また、Regnase-1が自然免疫細胞のみでなくT細胞の制御に重要な役割
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 23件) 学会発表 (23件 うち招待講演 5件) 備考 (4件)
9.
自然免疫の包括的研究
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
生物系
研究機関
大阪大学
研究代表者
審良 静男
大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2012
完了
キーワード
自然免疫
/
炎症性疾患
/
感染症
/
サイトカイン
/
インターフェロン
/
生活習慣病
/
炎症
/
マクロファージ
/
好中球
/
パターン認識受容体
/
シグナル伝達
/
蛋白質分解
/
遺伝子発現
/
Toll-like receptor
/
エピジェネティクス
/
H3K27メチル化
/
ユビキチン化
/
病原体センサー
/
オートファジー
/
自己免疫疾患
研究概要
自然免疫機構は、感染防御や炎症に深く関わっている。自然免疫機構は、パターン認識受容体により病原体の構成成分を認識し、感染防御応答を誘導する。また、自然免疫機構は自己由来の刺激性成分にも反応することがあり、しばしば炎症性疾患の発症を惹起する。本研究では自然免疫に関する包括的な解析を行い、感染症や炎症性
...
検証結果 (区分)
A+
この課題の研究成果物
雑誌論文 (67件 うち査読あり 67件) 学会発表 (134件 うち招待講演 29件) 備考 (6件)
10.
自然免疫系によるウイルス特異的分子パターン認識機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
免疫学
研究機関
大阪大学
研究代表者
竹内 理
大阪大学, 微生物病研究所, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
インターフェロン
/
ヘリカーゼ
/
シグナル伝達
/
ウイルス
/
樹状細胞
研究概要
自然免疫系はToll-like receptor(TLR)や細胞質内病原体認識分子を用いてウイルス感染認識を行っている。細胞質内ウイルス二本鎖RNA受容体としてRIG-Iを始めとしたヘリカーゼ分子群の存在が明らかとなってきた。昨年我々はRIG-Iを欠損するマウスを作製、解析することにより、RIG-I
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 図書 (1件)