メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 10380437
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
深層学習を応用した肺癌放射線治療後の肺臓炎重症度予測と治療法最適化システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
塩山 善之
九州大学, 医学研究院, 共同研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
肺癌
/
放射線肺臓炎
/
深層学習
/
重症度予測
/
再発リスク予測
/
治療法最適化
研究開始時の研究の概要
高精度放射線治療では線量分布が非常に複雑で、既存肺の状態や基礎疾患など患者側因子や併用薬物療法等も影響するため、特的の線量-体積パラメータのみで患者毎のリスクを正確に予測するのは困難である。肺癌放射線治療症例の精密な臨床免疫学的情報、既存肺の画像特徴量(ラディオミクス)および治療情報からなるビッグデ
...
研究実績の概要
放射線肺臓炎(radiation-induced pneumonitis: RP)は,肺癌放射線治療において最も重要な有害事象の1つである。これまで,RPに関連する臨床因子および線量・体積パラメータ等について報告はされているが、患者毎にリスクを正確に予測し治療法の最適化に反映することは困難であった。
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 6件、査読あり 9件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (20件 うち国際学会 3件、招待講演 9件)
2.
I期非小細胞肺がんに対するTS-1併用体幹部定位放射線治療の認容性試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
九州大学
研究代表者
佐々木 智成
九州大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
I-IIA期非小細胞肺癌
/
体幹部定位放射線治療
/
化学療法
/
症例登録
/
手術拒否
/
認容性試験
/
肺癌
/
非小細胞肺癌
研究成果の概要
I-IIA期非小細胞肺癌症例を対象に内服化学療法併用体幹部放射線治療の認容性試験を実施した。1年間で18例の症例集積を予定していたが、競合する臨床試験や昨今の癌の遺伝子診断による治療選択の普及の影響もあり、化学療法併用が可能な症例が予想以上に少なく、当初4施設の参加施設にさらに2施設を追加し、登録期
...
3.
Dual energy CT を用いた食道癌の新たな画像バイオマーカーの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
九州大学
研究代表者
西牟田 雄祐
九州大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
食道癌
/
Dual energy CT
/
治療効果
/
化学療法
/
化学放射線療法
/
予後
/
Dual Energy CT
/
放射線化学療法
/
dual energy
/
CT
/
腫瘍学
研究成果の概要
食道癌は予後不良な消化管悪性腫瘍であり、扁平上皮癌は本邦において最も頻度の高い組織型である。他の悪性腫瘍と同様、食道癌の治療方針決定や予後の推定のために、TNMステージングが重要である。Dual energy CT(DECT)は、物体を異なるレベルのエネルギーで同時に撮像することよって定性的組織識別
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
超高速三次元計測小型カメラによる高精度放射線治療位置認識システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
浜松医科大学
(2015-2016)
九州大学
(2014)
研究代表者
中村 和正
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
放射線治療
/
光3D形状計測
/
CCDカメラ
/
光3D形状計測
研究成果の概要
放射線治療の位置ずれを検出するための超高速三次元計測小型カメラを開発した。本システムは、MEMSミラーを使ったレーザー投光部およびCCDカメラより成る。MEMSミラーに直線上のレーザー光を投影、超高速に走査し、CCDカメラを通して対象物の三次元形状に合わせたパターンを取得する。取得された縞模様のパタ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 備考 (2件)
5.
近似症例検索エンジンを用いた放射線治療計画支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
九州大学
研究代表者
吉武 忠正
九州大学, 医学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
放射線治療
/
コンピュータ支援
/
体幹部定位放射線治療
/
治療計画
/
肺癌
研究成果の概要
体幹部定位照射を施行したI期肺癌患者81名を過去症例の対象とした。まず、治療計画用CT画像から病変の特徴量を算出し治療計画症例データベースを構築した。次に、新規症例の特徴量から、近似する過去症例を自動的に検索して過去の治療計画が提示される放射線治療計画支援システムを開発した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
6.
根治的放射線治療後再発食道癌に対する高精度放射線治療技術を用いた臨床試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
九州大学
研究代表者
佐々木 智成
九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
高精度放射線治療
/
食道癌
/
根治的放射線治療
/
再照射
/
再発
/
強度変調放射線治療
/
再発食道癌
/
組織耐容線量
/
臨床試験
/
放射線治療
研究成果の概要
本研究では、根治的放射線治療後の局所再発食道癌に対して強度変調放射線治療をもちいた再照射をおこなうことで救済治療が可能かどうかを明らかにすることを目的とした。当初の予定では線量増加試験として行う方針であったが、過去症例や文献的な解析の結果30-40Gy程度での根治は困難と判断し、50-60Gy程度の
...
7.
MRI所見による新たな食道癌治療効果判定法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
九州大学
(2012-2013)
独立行政法人国立病院機構(九州がんセンター臨床研究センター)
(2011)
研究代表者
平賀 聖久
九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
食道癌
/
放射線化学療法
/
MRI
/
Esophageal cancer
/
臨床
/
MRI
研究概要
本研究では、食道癌に対する放射線・化学療法の治療効果を予測する画像パラメーターについて研究した。予備研究として食道造影での治療効果判定に関する研究をおこなった。この結果、治療前後での狭窄率の変化が治療効果と相関していることが判明した。主研究はMRI拡散強調画像を用い、治療効果判定について検討した。登
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
8.
前立腺癌組織内照射例における放射線感受性に関与する遺伝子のSNP解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
九州大学
研究代表者
佐々木 智成
九大, 大学病院
研究期間 (年度)
2005
完了