メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 5件 / 研究者番号: 10382376
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
非薬物的介入を行っても効果が得られない難治性膝痛を有す高齢者の個人特性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
田中 亮
広島大学, 人間社会科学研究科(総), 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
膝痛
/
高齢者
/
教育
/
エクササイズ
/
臨床予測ルール
研究開始時の研究の概要
膝痛は転倒の潜在的な危険因子であり、転倒予防が求められる高齢者にとって改善すべき症状である。膝痛に対して効果が証明されている非薬物的介入として痛み教育、歩容修正、有酸素運動がある。しかしながら、これらが膝痛を有す高齢者全員に有効とは限らない。本研究では非薬物的介入を行っても効果が得られない難治性膝痛
...
研究実績の概要
本研究は、非薬物的介入を行っても効果が得られない難治性膝痛を有す高齢者の個人特性を解明することを目的としている。そのために、システマティックレビュー、基礎的研究、介入研究を計画していた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件) 図書 (2件)
2.
パーキンソン病の姿勢調節・歩行障害に対する足底感覚を用いた動作指導方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
県立広島大学
研究代表者
長谷川 正哉
県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
交付
キーワード
パーキンソン病
/
知覚
/
認知
/
インソール
研究開始時の研究の概要
申請者は挑戦的萌芽研究,若手研究Bにて体性感覚入力を用いた動作指導方法を開発し,高齢者や変形性関節症者の歩容改善や歩行快適性の改善について報告してきた。また,同手法の応用によりパーキンソン病の歩容改善につながる知見が得られつつある。そこで,本課題では体性感覚入力を用いた歩行指導がパーキンソン病者の歩
...
3.
足底感覚入力を用いた歩行指導方法の理論構築とその応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
応用健康科学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
長谷川 正哉
県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
動作指導
/
知覚
/
インソール
/
高齢者
/
認知
/
膝関節
/
バイオメカニクス
/
変形性関節症
/
知覚入力型インソール
/
フットウェア
/
フットケア
/
アライメント
/
変形性膝関節症
/
足部障害
/
リハビリテーション
/
システム理論
/
福祉用具・支援機器
/
運動処方と運動療法
研究成果の概要
足底の感覚を用いて動作指導を行う「知覚入力型インソール」を開発している。インソール上に設置した突起を用いて動作中の体重のかけ方をわかりやすく指導することが可能である。本研究では変形性膝関節症者に対する知覚入力型インソールの影響について調査した。その結果,知覚入力型インソール着用下での歩行指導により変
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
4.
着用者に歩き方を教える履物の提案―高齢者に安全な歩行を『知覚・学習させる』履物―
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
長谷川 正哉
県立広島大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
転倒予防
/
歩行
/
義肢
/
インソール
/
知覚入力
/
運動制御
/
運動学習
/
装具
/
健康・福祉工学
/
動作指導
/
アライメント
/
学習
/
高齢者
研究成果の概要
インソール上に設置した突起を用いて歩行指導を行う「知覚入力型インソール」(Perceptual Stimulus Insole:以下,PSI)を開発した。突起は荷重位置や体重の移動方向を教示する目的で設置されており,着用者は直感的に動作課題を理解することができる。また,課題を正確に理解できるため,P
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件 うち招待講演 8件)
5.
足趾接地不良者の身体機能評価および理学療法介入効果の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
長谷川 正哉
県立広島大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
動作解析
/
足部障害
/
浮き趾
研究概要
『浮き趾』は静止立位時および歩行時に足趾が地面に接地しない状態と定義づけられている,本研究成果から浮き趾は若年・高齢者問わず発症する事が確認された,また浮き趾者では足趾による安定した支持基底面(身体の土台)の形成ができず,歩行中の重心の前方移動(体重の移動)が困難であること,および中足骨頭部(足趾の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 図書 (3件)