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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10387384
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1.
冷戦期東南アジアの国民統合と「中国系移民」をめぐる表象の政治についての比較研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
尚絅大学
研究代表者
黄 蘊
尚絅大学, 現代文化学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2026-03-31
交付
キーワード
冷戦期東南アジア
/
中国系移民
/
ナショナリズム
/
「民族」表象の政治学
/
文化実践のプロセス
研究開始時の研究の概要
本研究は、国民国家が形成されつつあった冷戦期(1946年-1989年)東南アジアにおいて、「中国系住民」とされる人々をめぐる「自己像」と「他者像」が、どのように行為遂行的(performative)に表象、表現、実践され、相互に参照、交換されてきたかについて分析することを目的とする。それによって、東
...
2.
東南アジア大陸部宗教研究の新パラダイムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
片岡 樹
京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
東南アジア
/
仏教
/
シンクレティズム
/
精霊祭祀
/
宗教
/
民間信仰
/
キリスト教
/
バラモン=ヒンドゥー教
/
出家・在家関係
/
華僑
/
アニミズム
研究成果の概要
本共同研究からは、成立宗教の教義を偏重した宗教理解や、その反動としての単なるシンクレティズム礼賛を乗り越えるうえで、ひとつのフィールドで複数のゲームが同時に稼働している状況に着目することの重要性が、また、そうした新たな視座のもとで、タイ、ミャンマー、カンボジア上座仏教徒社会における仏教と非仏教的伝統
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 2件、査読あり 17件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (65件 うち国際学会 28件、招待講演 7件) 図書 (28件)
3.
東南アジアの華人慈善団体に関する人類学的研究―潮州系のエスニシティとネットワーク
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
茨城キリスト教大学
研究代表者
志賀 市子
茨城キリスト教大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
華人
/
潮州人
/
エスニシティ
/
善堂
/
慈善団体
/
タイ
/
ベトナム
/
マレーシア・シンガポール
/
中国
/
広東省
/
東南アジア
/
儀礼
/
ネットワーク
/
慈善
/
宗教
/
移民社会
/
マレーシア
/
バンコク
/
チョンブリー県
/
ケダー州
/
ホーチミン
/
ペナン州
研究成果の概要
本研究課題は、東南アジア地域における華人のサブ・エスニックグループの一つである「潮州人」のエスニシティがいかに形成、維持されてきたのかという問題について、現地社会において自他ともに「潮州人らしい」文化と見なされてきた「善堂」(慈善団体)の文化資源に焦点をあて、文化人類学と歴史学双方の方法と資料に基づ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (22件 うち招待講演 8件) 図書 (5件)
4.
マレーシアおける華人の上座仏教実践についての人類学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
関西大学
研究代表者
黄 蘊
関西大学, 文化交渉学教育研究拠点, 研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
マレーシア
/
上座仏教
/
上座仏教センター
/
上座仏教のローカル化
/
現地人華人僧侶
/
華人信者
/
新規上座仏教センター
/
現地生まれの僧侶
/
上座仏教の現地化
/
上座仏教寺院
/
上座仏教協会
/
組織形態
/
実践活動
研究概要
本研究は、マレーシアにおける上座仏教展開のローカル化の諸相、華人信者と僧侶の実践の在り方について考察することを目的とするものである。マレーシアは伝統的に上座仏教圏に属さないが、多民族国家としてタイ、ミャンマー、スリランカ由来の上座仏教寺院を中心とする上座仏教信仰とその実践がある。また、近年華人僧侶と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (11件)
5.
マレーシアの華人新興宗教徳教についての人類学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
北陸大学
研究代表者
黄 蘊
北陸大学, 未来創造学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
マレーシア
/
徳教
/
潮州系商人
/
扶鸞
/
慈善活動
/
宗教の創出
/
理論強化
/
トランスナショナルな展開
/
ネットワークの構築
/
商人階層
/
扶鸞教派
/
宗教理論化
研究概要
本研究は、マレーシアの華人新興宗教徳教の発展と拡大のプロセスに焦点を合わせ、移民社会における徳教の独自の教団モデルの形成及びそれをめぐる現象を考察したものである。具体的に、徳教がこれまでどのような担い手によって、そしてどのようにして自身の展開モデルを形成してきたのか、徳教をめぐる社会現象をどう理解す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件) 図書 (2件)