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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10391749
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1.
薄膜半導体による高エネルギー量子ビーム計測の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分15020:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する実験
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
橋本 義徳
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 主任技師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ビームハロー
/
2次電子
/
薄膜半導体
/
アモルファス窒化炭素薄膜
/
酸化チタン薄膜
研究開始時の研究の概要
2次電子による高エネルギー量子ビーム(GeVクラス陽子や、100 MeV以上の重イオンなど)の検出において、2 ミクロン以下の厚みを目標としたアモルファス窒化炭素薄膜及び酸化チタン薄膜による薄膜半導体検出器を開発し、2次電子の検出効率を1000 倍程度以上に高める。2 ミクロン 以下などの厚みの検出
...
2.
ミューオン電子転換過程探索実験のための超低物質量グラファイトストローの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分15020:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する実験
研究機関
信州大学
研究代表者
渡邊 圭
信州大学, 繊維学部, 特任准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
素粒子実験
/
ミューオン
/
ストローチャンバー
/
ナノファイバー
/
グラファイト
/
ポリイミド
/
複合材料
/
不織布
研究開始時の研究の概要
本研究では、ナノファイバーおよびポリイミドのグラファイト化技術を応用することで、従来技術では到達できない「膜厚5μm、直径5mm」の超低物質量グラファイトストローを実現する。この超低物質量グラファイトストローを検出器に用いることで、ミューオン電子転換過程(μN→eN)探索(COMET)実験での未踏領
...
研究実績の概要
本研究では、ナノファイバー(NF)とポリイミド(PI)のグラファイト化技術を応用することで、従来技術では到達できない「膜厚5μm、直径φ5mm」超低物質量グラファイトストローを実現し、ミューオン飛跡検出器の未踏領域である感度[10-18]に迫ることが目的である。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
多結晶人工ダイヤモンドとダイヤモンドFETを組合わせた究極放射線耐性検出器の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
西口 創
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
放射線検出器
/
ダイヤモンド検出器
/
半導体検出器
/
ビームモニタ
/
大強度加速器
/
ミューオン
/
素粒子実験
/
粒子測定技術
/
人工ダイヤモンド合成
研究成果の概要
加速器を用いた素粒子・原子核実験では、近年のメガワット級加速器のような大強度化ビームの恩恵により様々な学術的成果が見込まれる半面、その大強度ビームに起因する検出器の放射線損傷への対応が喫緊の課題となっている。近年、合成ダイヤモンド結晶を半導体検出器として利用するダイヤモンド検出器が優れた放射線耐性を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
大強度ビームの2次元プロファイルとビームハローの超高感度同時計測装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
量子ビーム科学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
橋本 義徳
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
大強度ビーム
/
プロファイル
/
ビームモニター
/
非破壊
/
ビームハロー
研究成果の概要
J-PARCメインリングの大強度ビームのための測定装置の具体的設計と部分的製作を行った.内容は次の5点に要約される.(1) ビーム条件の検討及びバックグラウンドの測定から,十分な信号対ノイズ比を確認した.(2) 真空内で使うアルミ製主光学系を開発した.(3) リングの真空環境を悪化させない真空機器と
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
5.
大強度ビームのための非破壊型2次元実像ビームプロファイルモニターの検出器の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
橋本 義徳
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 技師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ビームモニター
/
ビームプロファイル
/
大強度ビーム
/
ガスジェット
/
窒素
/
高感度カメラ
/
加速器
研究概要
2次元実像型のビームプロファイルモニターを製作し,ビームプロファイルの計測に成功した.テストに用いたビームは,放射線医学総合研究所のHIMAC入射用のエネルギー6MeV/uの幅5〜800μs程度のパルスイオンビームC6+,O8+,Ne10+であり,粒子数は1011/pulseのオーダーである.ターゲ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)