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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10393373
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1.
奈良時代の伝世品を中心とした東アジア仏教美術工芸の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分1:思想、芸術およびその関連分野
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良国立博物館
研究代表者
吉澤 悟
独立行政法人国立文化財機構奈良国立博物館, その他部局等, 部長
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
正倉院宝物
/
奈良時代
/
天平絵画
/
天平彫刻
/
東大寺
研究開始時の研究の概要
奈良時代に日本国内で制作され、あるいは中国・朝鮮半島から舶載されたと考えられる美術工芸品は、伝世品として制作当初の造形や素材を多く残すことから、同時代の東アジア美術史を語る上で欠かすことのできない極めて重要な存在となっている。
2.
日本古代宮都周辺域における手工業生産の分野横断的比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
大阪大学
研究代表者
高橋 照彦
大阪大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
手工業
/
日本古代・中世
/
須恵器
/
瓦
/
緑釉陶器
/
東アジア
/
東北アジア
/
東アジア・東北アジア
/
金属器
/
考古学
/
日本古代
/
篠窯
/
織物
/
銅生産
研究成果の概要
日本古代の宮都は、その周辺域における手工業生産活動により支えられていたが、そのような生産遺跡については、7~9世紀に比して10・11世紀頃の実態は十分な検討がなされていなかった。そのため、平安京に近接する丹波の篠地域を取り上げ、とりわけ当該期の西山1号窯について発掘を含む重点的な検討を加えた。その結
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 9件) 学会発表 (41件 うち国際学会 2件、招待講演 13件) 図書 (22件) 備考 (2件)
3.
銅鏡にみる古代東アジアの文化交流
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
研究代表者
中川 あや
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
東アジア
/
銅鏡
/
平安時代
/
五代
/
宋
/
遼
/
金
/
高麗
/
瑞花双鳥八稜鏡
/
男体山
/
文化交流
研究概要
9~12世紀にかけての東アジアの文化交流の一側面を読み解くため、出土銅鏡を対象に考古学的分析をおこなった。中国大陸では国家の興亡に応じて多様な銅鏡文化が展開した。韓半島では中国大陸と日本から鏡を受容し、独自の鏡と合わせて融合的な文化が発展した。日本では中国大陸、韓半島からの影響を受けず、唐鏡様式を追
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件)
4.
古代東アジアにおける造瓦技術の変遷と伝播に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
考古学
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
研究代表者
山崎 信二
(2006-2008)
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 副所長
毛利光 俊彦
(2005)
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所, 埋蔵文化財センター, センター長
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
瓦
/
製作技術
/
考古学
研究概要
本研究は、古代の中国・朝鮮半島と日本の瓦について、それぞれの地域ごとに製作技術の変遷を把握するとともに、国を越えた技術伝播の様相を解明することを目的とし、国内および中国・韓国の各地で、両国の研究協力者と共同で造瓦技法の調査をおこなった。そして、両国の研究協力者を日本に招聘して国際シンポジウム「古代東
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (24件) 図書 (7件)