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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10393779
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1.
磁性半導体スピントロニクスデバイスに用いる電気的磁気計測技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物性
研究機関
高知工業高等専門学校
研究代表者
赤崎 達志
高知工業高等専門学校, ソーシャルデザイン工学科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
スピントロニクス
/
超伝導接合
/
磁性半導体
研究成果の概要
接合型スピン偏極アンドレーエフ反射分光(J-SPARS)に用いる,1μm以下の微小構造を有するInMnAs磁性半導体を作製し,異常ホール効果により磁気特性の評価を行った。キュリー温度は,~ 60 Kであり,20 μm サイズの実験結果とほぼ同等であった。また,磁化容易軸が面直である点も一致した。飽和
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
時間反転対称性を破る超伝導体の新奇界面現象
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
京都大学
研究代表者
前野 悦輝
京都大学, 理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
トポロジカル量子現象
/
カイラル超伝導
/
ルテニウム酸化物
/
スピン三重項超伝導
/
超伝導接合
/
エッジ状態
/
トポロジー
/
超伝導材料・素子
/
奇周波数超伝導
/
時間反転対称性
/
時間反転体操性
/
低温物性
研究成果の概要
時間反転対称性を破る超伝導体でのトポロジカル量子現象、特にその新奇界面現象について、ルテニウム酸化物Sr2RuO4、および、従来型超伝導体・強磁性体のハイブリッド構造で研究を進めた。
...
研究領域
対称性の破れた凝縮系におけるトポロジカル量子現象
この課題の研究成果物
雑誌論文 (56件 うち査読あり 56件) 学会発表 (35件 うち招待講演 22件) 図書 (2件) 備考 (15件)
3.
光ゲート法による過渡的量子輸送現象の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
物性Ⅰ
研究機関
筑波大学
研究代表者
野村 晋太郎
筑波大学, 数理物質系, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
局所光励起法
/
量子輸送現象
/
過渡的光測定
/
二次元電子系
/
光ゲート法
/
量子ホール端状態
/
半導体ナノ構造
/
近接場光学顕微鏡
/
光照射効果
研究概要
近接場光学顕微鏡を希釈冷凍機温度・強磁場中で動作させることに成功し、従来、光物性にて発展してきた手法を量子輸送現象の解明に適用することに成功した。量子ホール端状態の空間分布測定を行い、圧縮性/非圧縮性液体による縞状構造を観測することに成功した。光ポンプ=プローブ法による超高速測定手法を光ゲートを用い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件) 学会発表 (27件) 備考 (5件) 産業財産権 (1件)