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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10397408
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1.
歯髄幹細胞脳室内投与による脳動脈瘤破裂予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55060:救急医学関連
研究機関
旭川医科大学
研究代表者
牧野 洋
旭川医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
脳動脈瘤破裂抑制
研究開始時の研究の概要
社会的損失の大きい脳動脈瘤破裂に対し、より侵襲の少ない治療法の開発が待たれている。本研究では、再生医療に用いられ実績があり、比較的低侵襲で採取できる自己成分由来の幹細胞を用いた脳動脈瘤破裂の予防法の確立を目指すものである。具体的にはマウスを用いた新規脳動脈瘤モデルを用い、マウス脳室内に歯髄幹細胞を投
...
2.
レミマゾラム投与によるマウスのせん妄表現調査と時計遺伝子Per2の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55050:麻酔科学関連
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
青木 善孝
浜松医科大学, 医学部附属病院, 診療助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
レミマゾラム
/
せん妄
/
Period 2
/
ベンゾジアゼピン
研究開始時の研究の概要
ベンゾジアゼピン系鎮静薬はせん妄発症と関連することが報告されて以降、臨床使用を制限されるようになった。レミマゾラムは2020年に登場した超短時間作用性ベンゾジアゼピンであり、従来のベンゾジアゼピンと異なり作用時間が極めて短く代謝産物に活性がないことから、肝障害や腎障害の患者でも蓄積がほとんどない。本
...
研究実績の概要
2020年の本邦での臨床使用が認可された長短時間作用型ベンゾジアゼピンであるレミマゾラムは従来のベンゾジアゼピン系鎮静薬よりも作用時間が短く、代謝産物にも薬理活性がないことから、麻酔後や集中治療室における鎮静時のせん妄発症を予防する可能性が期待されている。ベンゾジアゼピン系鎮静薬は血圧低下などの循環
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
歯髄幹細胞を用いた脳動脈瘤破裂予防の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55060:救急医学関連
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
牧野 洋
浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
脳動脈瘤破裂予防法
/
マウス脳動脈瘤モデル
/
歯髄幹細胞
/
脳動脈瘤破裂抑制
/
脳動脈瘤
/
脳号脈瘤
研究開始時の研究の概要
近年画像診断法の進歩に伴い、未破裂脳動脈瘤が診断されるケースが増加しているが、脳動脈瘤破裂予防には、開頭下でのクリッピング手術や、血管内コイリング手術が行われている。しかし、それらの予防法は侵襲的であり、より低侵襲な治療法を確立する事が、喫緊の課題となっている。近年低侵襲治療法として、間葉系幹細胞を
...
研究成果の概要
現在、未破裂脳動脈瘤の治療は侵襲的な手術療法で行われ、より非侵襲的な薬理学的手法による脳動脈瘤破裂予防法が待たれている。我々は過去に炎症を抑制することが脳動脈瘤破裂を予防することを明らかにしてきたため、抗炎症反応等を有する歯髄幹細胞に脳動脈瘤の破裂予防効果があるのではないかと考えた。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (2件)
4.
線溶系の制御による脳動脈瘤発生および破裂予防法の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
救急医学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
木村 哲朗
浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
脳動脈瘤
/
動物モデル
/
画像解析
/
行動解析
/
線溶系
/
プラスミノーゲン
/
トラネキサム酸
研究成果の概要
マウス脳動脈瘤モデルを用いて、以下の項目の研究を行った。1.プラスミノーゲン遺伝子改変マウスのバッククロス交配を行う必要が生じたため、抗線溶薬であるトラネキサム酸投与による検討を先行した。線溶系遺伝子改変マウスを用いた研究は現在実施中である。2.3テスラ-MRI装置と小型サドルコイルを用いて、MRA
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
5.
腸内細菌叢制御による脳動脈瘤破裂予防の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
牧野 洋
浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脳動脈瘤
/
くも膜下出血
/
腸内細菌
/
マウスモデル
/
腸内細菌叢
/
脳動脈瘤破裂
/
動物モデル
/
乳酸菌
研究成果の概要
脳動脈瘤の発生及び破裂には、炎症が重要な役割を果たしている事が明らかになってきており、炎症をターゲットとした薬物による脳動脈瘤治療法の研究が進められている。近年、赤肉を多く摂取すると、血管に炎症を起こす物質が産生される事が明らかになった。また、乳酸菌には腸管のみならず、全身の炎症を抑える可能性が示さ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
6.
薬理学的安定化による脳動脈瘤破裂予防の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
救急医学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
牧野 洋
浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脳動脈瘤
/
肥満細胞
/
マウス
/
くも膜下出血
/
画像診断
/
MRI
/
マウスモデル
/
脳動脈瘤破裂
/
国際情報交換
/
米国
研究成果の概要
本研究は、腹部大動脈瘤においてその進展を妨げる肥満細胞の抑制が脳動脈瘤の破裂を予防するかを検証し、薬物による新しい脳動脈瘤の破裂予防法の開発を目指すものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
7.
聴診音リアルタイム三次元カラー可視化技術の臨床導入
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
佐藤 重仁
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
聴診
/
可視化
/
心音
/
呼吸音
/
三次元処理
/
気管挿管
/
聴診音
/
三次元可視化モニター
/
心雑音
/
学生教育
/
臨床応用
研究概要
聴診音可視化装置の臨床応用可能な仕様を作成した。呼吸音及び心音の可視化が現場臨床で可能となった。この機器を用いて人工呼吸のための気管チューブの食道への誤挿入を検出することができた。また、本機器を用いて心音を可視化することが医学生への教育及び患者へ病状説明に貢献することが示された。さらに本機器を小児に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件)
8.
カラー三次元可視化聴診呼吸音モニターの萌芽的試作
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
三條 芳光
(三条 芳光)
浜松医科大学, 医学部付属病院, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
ステレオ聴診
/
心音
/
電子聴診器
/
音声可視化
/
カラー三次元可視化
/
SEF
/
RMS
/
食道挿管
/
呼吸音
/
ファインクラックル
/
FFT
/
心臓手術
/
聴診器
/
FFT解析
/
雑音除去
/
マイク
/
低音再生
研究概要
1.装置改良について
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 文献書誌 (2件)