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検索結果: 9件 / 研究者番号: 10403726
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1.
アルツハイマー型認知症患者の脳磁化率と脳血流の関連研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
徳島大学
研究代表者
中瀧 理仁
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
脳画像
/
認知症
研究開始時の研究の概要
アルツハイマー型認知症の診断において、脳画像検査は有用であり、特に脳MRIと脳血流SPECTが広く採用されている。新たなMRI手法であるQPM(定量的パラメーターマッピング)は、局所磁化率を定量化するQSM(定量的磁化率マッピング)や酸素摂取率(OEF)を推測するQSM-OEFを生成できる。これらの
...
2.
第5世代シークエンサーを用いた統合失調症のDNAメチル化修飾異常の同定研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
徳島大学
研究代表者
沼田 周助
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
Schizophrenia
/
DNA methylation
/
blood
/
brain
/
5th generation sequencer
研究開始時の研究の概要
臨床情報が紐づけれた統合失調症の臨床検体(血液と脳)を第5世代シークエンサーを用いて、シトシンに加えて、アデニン、チミン、グアニンのメチル化を定量し、統合失調症のDNAメチル化修飾の異常の特徴を明らかにするとともに、one-carbon metabolism代謝物とDNAメチル化修飾との関係を明らか
...
3.
D体アミノ酸に注目したうつ病の病態解明研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
徳島大学
研究代表者
沼田 周助
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
うつ病
/
D体アミノ酸
/
モデル動物
/
血液
/
L体アミノ酸
/
うつ病モデルマウス
/
アミノ酸
/
D体
/
L体
/
血漿
/
脳組織
研究開始時の研究の概要
D体とL体のアミノ酸を区別して定量し、うつ病のヒトの臨床検体(血液)とうつ病のモデル動物検体(脳)におけるアミノ酸異常を同定し、基礎研究によりうつ病関連候補アミノ酸の生理機能を明らかにして、新規のうつ病の病態解明、バイオマーカーの開発、治療法の開発を行う。
研究成果の概要
気分障害の分子生物学的病態解明目的に、D体とL体のアミノ酸を区別して、ヒト血液ならびにマウス脳でアミノ酸濃度の測定を行った。結果、ヒト血漿で測定可能であったD体アミノ酸は、Asn, Ser, Ala, Proであった。モデル動物脳で測定可能であったD体アミノ酸は、Ser, Asp, Alaであった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
4.
オミックス解析を駆使したうつ病の診断マーカー開発と病態研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
徳島大学
研究代表者
大森 哲郎
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
臨床精神分子遺伝学
/
オミックス解析
/
うつ病
/
診断マーカー
研究成果の概要
オミックス解析技術を導入してうつ病の診断マーカーの作成を試み、カスタム化した簡便な測定方法の検討も行った。マーカー候補のグルタミン酸の実用的測定方法として酵素法による測定を確立した。グルタミン酸は単独では特異性が低く、また治療反応性との有意な関連は認めなかった。メチル化修飾変化によるマーカー候補サイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 4件)
5.
うつ病における幼少期の環境ストレス・自殺・病期と末梢血メチル化の関連研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
徳島大学
研究代表者
沼田 周助
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
depression
/
DNA methylation
/
blood
/
child abuse
/
suicidal behavior
/
うつ病
/
メチル化
/
末梢血
/
幼少期ストレス
/
自殺
/
DNAメチル化
研究成果の概要
本研究では、うつ病患者において、幼少期のストレスが白血球のDNAメチル化に関与するかどうか、自殺企図の有無で白血球のDNAメチル化に違いがあるかどうか、の検討を行った。結果、幼少期のストレスが特定の遺伝子のメチル化レベルに影響を与える可能性とセロトニントランスポーター遺伝子のプロモータ領域における特
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 14件、査読あり 16件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 1件) 図書 (8件)
6.
高磁場MRSとNIRSを中間表現型とした強迫性障害の薬物応答遺伝子の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
徳島大学
研究代表者
住谷 さつき
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(総合支援), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
強迫性障害
/
薬物応答遺伝子
/
中間表現型
/
GWAS
/
MRS
/
NIRS
/
SSRI
/
非定型抗精神病薬
/
強迫性障害(OCD)
/
薬物応答性
/
ゲノムワイドジェノタイピング
/
5-HTTLPR
/
COMT
研究成果の概要
強迫性障害(OCD)の薬物応答性に関与する遺伝的要因を見出すことを目的に、高磁場MRSとNIRSを中間表現型とした研究を行った。OCD患者をその薬物応答性で分類してゲノムワイド関連解析を行ったところ関連ある遺伝子多型は見出せなかったが、パスウエイ解析ではSSRI反応群に関連する8つのパスウエイと非定
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 9件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
7.
治療前後の統合失調症の血液を用いた網羅的DNAメチル化修飾解析研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
徳島大学
研究代表者
沼田 周助
徳島大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
schizophrenia,
/
DNA methylation
/
epigenetic
/
microarray
/
monozygotic twins
/
DNAメチル化
/
統合失調症
/
診断マーカー
/
バイオマーカー
/
血液
/
ホモシステイン
/
schizophrenia
/
array
研究概要
抗精神病薬を内服していない統合失調症患者と健常者のセットならびに一方のみが統合失調症を発症した一卵性双生児ペアのセットを用いて、ゲノム網羅的にDNAメチル化修飾解析を行った(485,764CpGサイト)。ファーストセットでは10,747CpGサイトで、セカンドセットでは15,872CpGサイトで、2
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件) 学会発表 (34件 うち招待講演 5件) 図書 (5件)
8.
PDE4B遺伝子の統合失調症における遺伝子多型・画像・認知機能の多角的解析研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
徳島大学
研究代表者
沼田 周助
徳島大, 医学部・歯学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
PDE4B
/
schizophrenia
/
major depression
/
VBM
/
case control study
/
SNP
研究概要
遺伝子解析(統合失調症、うつ病)
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
9.
末梢血白血球遺伝子発現からの機能性精神障害の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
愛媛大学
(2008)
徳島大学
(2007)
研究代表者
上野 修一
愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
神経化学
/
脳・神経
/
ストレス
/
ゲノム
/
マイクロアレイ
/
統合失調症
/
うつ病
/
末梢血白血球
/
mRNA発現解析
/
疾患対照関連解析
/
PDE4B遺伝子
/
PCNT2遺伝子
/
性周期
/
遺伝子発現解析
/
遺伝子関連解析
/
HDAC5
/
CREB
/
VEGF
/
TGFBR2
研究概要
機能性精神障害(統合失調症、気分障害など)を対象に、末梢血白血球遺伝子発現を指標にして病因候補遺伝子を抽出し、候補遺伝子との相関研究を行った。その結果、末梢血白血球のmRNA量は、統合失調症では、PDLIM5およびTGFBR2遺伝子発現量が、うつ病では、HDAC5およびCREB、VEGF遺伝子発現量
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件) 学会発表 (4件)