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検索結果: 7件 / 研究者番号: 10404807

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  • 1. AI技術×ポジティヴヘルス増進による高齢者の社会的つながり創発モデルの実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
    研究機関 札幌市立大学
    研究代表者

    中島 秀之 札幌市立大学, その他部局等, 学長

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 高齢者 / AI / ポジティヴヘルス / 生活支援 / 防災 / ウェルネス向上 / モビリティ活用 / 避難・防災 / 住環境 / AI / デマンド型交通 / 社会参加 / モビリティ / 外出支援 / 寒冷地 / 看護
    研究開始時の研究の概要 都市部で急速に増えている高齢者の社会的つながりの薄さは,生きがいの喪失や自立の低下などをもたらす懸念がある.一方,“健康”の新しい概念として提唱されている「ポジティヴヘルス(以下、PH)」は,その増進によって自立促進・生きがい創出,社会的つながりの創発に寄与することがわかっている.
    研究実績の概要 2022年度は、札幌市厚別区もみじ台団地とその周辺地域を対象エリアとした訪問リハビリテーション(以下、訪問リハビリ)を運営する医療施設と連携して、リハビリ訪問先への移動にAI技術を用いたMaaS(Mobility as a Service):「訪問リハビリMaaS」による社会実験を行なった。実験の目 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
  • 2. オーセンティック環境でのものづくりの学びによる持続可能社会構築のための理論と実践

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09070:教育工学関連
    研究機関 中京大学
    研究代表者

    宮田 義郎 中京大学, 人工知能高等研究所, 特任研究員

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 食資源循環 / ローカルなもの作り / 環世界 / 生活世界 / 人間性中心デザイン / LDP / オーセンティック学習 / Local Domestic Products / 創造性 / 学習アージ / 創造的行為の視野 / SDGs / 持続可能社会 / ローカル資源活用 / オーセンテッィク環境 / ものづくり / アージ
    研究開始時の研究の概要 市民が日常的にものづくりをできるための小規模の工房を各地域に設置する。工房は、地域の学生がスタッフとして運営し、自然素材とICTを使ったもの作りのワークショップなどを定期的に開催すると同時に、市民が日常的に活用できる工作環境を整える。この工房での次のような活動デザインにより、イベント的実践から継続的 ...
    研究実績の概要 地域食資源循環活動は地域市民に好評で、市役所や企業からも関心を集めて、研究コミュニティーが広がっている。食資源循環活動では境界が変容しやすく、堆肥から有機栽培への流れに沿って人が集まり地域での循環の可能性が開けた。大学生が不要品を変容させる創造活動で世界が液状化する経験により生活世界の変容可能性が認 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (23件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)   備考 (4件)
  • 3. 対話の加齢変化分析と高齢者支援システム開発による構成的会話研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    原田 悦子 筑波大学, 人間系, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2021-03-31完了
    キーワード 認知的加齢 / 認知的負荷 / 対話支援システム / 会話の構造 / 対話負荷 / 遠隔対話システム / 対話支援 / 会話支援 / 異世代間交流 / 構成会話研究
    研究成果の概要 本研究は,健康な加齢に伴い高齢者の会話が変化し,その対応のため対話相手である若年成人が一方向的・非対称的に会話負荷を負って対話を成り立たせているとの仮説に立ち,1)実験対話課題での会話を,高齢者-若年成人ペアと各同年代ペアを比較して対話負荷の存在を明らかにしながら,2)若年成人の対話負荷を減ずるため ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (21件 うち国際学会 4件)
  • 4. 会話を通じた相互信頼感形成の共関心分析とコミュニケーション支援の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 公立はこだて未来大学
    研究代表者

    片桐 恭弘 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 学長

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 自然言語処理 / 会話処理 / 相互信頼感 / 共関心分析 / 共関心モデル / 人工知能 / 認知科学 / マルチモーダルインタフェース / 対話エージェント / コミュニケーション支援
    研究成果の概要 本研究課題では,会話インタラクションを通じて人々が合意を形成し,相互に信頼を構築する過程を対象として,会話の実証的分析に基づいて, その過程を記述する理論的枠組と計算理論的モデル構築を目標として研究を行った.医療, ビジネスコ, 共同体コミュニケーション分野での相互信頼感構築会話データの実証的分析に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 7件)   学会発表 (21件 うち国際学会 7件、招待講演 3件)   図書 (2件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 5. 会話を通じた相互信頼感形成のマルチモーダル分析と共関心モデルの研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 公立はこだて未来大学
    研究代表者

    片桐 恭弘 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 自然言語処理 / 会話処理 / 相互信頼感 / 共関心モデル / 共関心
    研究成果の概要 本研究課題では,会話インタラクションを通じて人々が合意を形成し,同時に相互に信頼を構築する過程に着目して,その過程の計算理論的モデル化および会話インタラクションの巨視的談話構造の自動抽出手法を開発することを目標として研究を行った.医療コミュニケーションおよびビジネスコミュニケーション分野での相互信頼 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件 うち査読あり 20件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 3件)   図書 (3件)
  • 6. 重複障害者のコミュニケーションにおける環境知覚とメタ認知的特性の分析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 公立はこだて未来大学
    研究代表者

    南部 美砂子 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 重複障害者 / 盲ろう者 / コミュニケーション / メタ認知 / 環境知覚 / 重複障害 / 盲ろう / 身体性
    研究概要 本研究では,盲ろう者のコミュニケーションにおける知覚的・認知的特性,ならびにメタ認知的活動の特性を解明するため,観察・心理学実験・質問紙調査を組み合わせたマルチメソッドアプローチを試みた.またこれにもとづき,身体的な接触により達成される協働的認知の特性と,その支援のあり方について検討した.盲ろう者が ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 7. サイン音に対する中高齢者の聴覚的注意に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 デザイン学
    研究機関 公立はこだて未来大学
    研究代表者

    伊藤 精英 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード サイン音 / デザイン / 知覚 / 報知音 / 中高齢 / 生態音響学 / ecological interface / 視覚障害者 / process monitoring
    研究概要 本研究では,中高齢者の日常生活場面における聴覚的注意を支援するサイン音の検討を目的とする.中高齢者とは,おおよそ45歳から75歳程度であり,聴力機能の低下が始まる時期である.日常生活場面では騒音を背景にして,複数の電化製品からのサイン音を聞き分けながら同時に個々のサイン音の意味を判断しなければならな ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (24件)   図書 (2件)

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