検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 10407918
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
高齢者の手術リスクを可視化する:合併症予測モデルを基軸とした最適な術式選択
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
昭和大学
研究代表者
石川 紘司
昭和大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
脊椎手術
/
骨粗鬆症
/
In silico強度解析
/
骨強度
/
インプラント
/
骨代謝
/
整形外科手術
/
有限要素解析
/
力学的解析
/
術後合併症
/
整形手術
/
合併症
/
術式選択
/
薬物療法
研究開始時の研究の概要
本研究では、手術に特化したBiomechanical analysis(有限要素解析)を行う。脊椎の手術は大きく分けると固定術(金属を使用する)と除圧術(使用しない)があるが、術式決定に関する明確な基準はない。近年、固定術の占める割合が急増している。しかし、スクリューのloosening (ゆるみ)
...
研究実績の概要
本年度はこれまでの研究結果をいくつかまとめることができ、国際学会等で様々なアウトプットを行うことができた。特にこれまで主に行ってきた、「Romosozumab(骨粗鬆症薬)の短期間投与が脊椎手術に及ぼす影響」に関する論文は、査読後の校正段階であり、骨粗鬆症薬物療法の副次的な効果を見出すことができたと
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 6件、査読あり 7件) 学会発表 (8件 うち国際学会 8件、招待講演 3件) 図書 (2件)
2.
首下がり症の病態解明と治療戦略の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
昭和大学
研究代表者
工藤 理史
昭和大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
dropped head syndrome
/
cervical spine
/
deformity
/
degeneration
/
首下がり
/
前方注視障害
/
嚥下障害
/
アライメント
/
胸腰椎圧迫骨折
/
頸椎手術
/
脊柱変形
/
病態解明
研究開始時の研究の概要
首下がり症は頚椎後弯(Chin on chest変形)に伴い前方注視障害や嚥下障害など、様々なADL障害をきたす。非常に稀な疾患のため、原因・病態は不明であり、治療方針も確立されていない。
研究成果の概要
首下がり症候群の頚椎変性の特徴や経時的変化を調査することで首下がりが単に限局した筋炎のみでなく高度の変性に伴っていることが判明した。胸腰椎のアライメント異常が原因で発生する首下がりも存在し、胸腰椎の矯正のみで首下がりが改善することを見出した。胸腰椎の圧迫骨折がトリガーとなる症例も多く、全身の加齢に伴
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
3.
脊椎固定術における椎弓根スクリューのトルクと椎体骨密度の質的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
昭和大学
研究代表者
豊根 知明
昭和大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
脊椎固定術
/
脊柱変形
/
骨粗鬆症
/
手術
/
合併症
/
スクリュートルク
/
CT
/
椎弓根スクリュー
/
椎体間固定
/
骨密度
/
腰椎固定術
/
挿入トルク
/
トルク
/
有限要素解析
/
QCT
/
DXA
/
BMD
/
椎体
/
椎弓根スクリュー軌道上骨密度
研究成果の概要
QCTを用いて椎体海綿骨の骨密度測定を行い、椎弓根スクリュー軌道上骨密度(PS-BMD)の概念を考案して前向きコホート研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
4.
がん性疼痛機序解明研究と内因性モルヒネ遺伝子導入による新しい鎮痛法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
男澤 朝行
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
難治性疼痛
/
内因性オピオイド
/
体外衝撃波
/
遺伝子導入
/
神経障害性疼痛
/
椎間板性腰痛
/
proopiomelanocortin
/
炎症性疼痛
/
がん性疼痛
/
オピオイド受容体
/
国際情報交換
研究成果の概要
難治性疼痛へと推移することが多い神経障害性疼痛やがん性疼痛がモルヒネ抵抗性である機序を明らかにし、将来的に新たな鎮痛方法を確立する手がかりとすることを目標に考えた。さらに副作用なく強力な鎮痛作用を長期に得ることを目的とし、βエンドルフィンの前駆体proopiomelanocortin (POMC)を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
5.
慢性運動器疼痛に対する抗NGF阻害の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
千葉大学
研究代表者
高橋 和久
千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
抗NGF療法
/
CGRP
/
ラット尾椎椎間板圧迫モデル
/
椎間板性腰痛
/
抗サイトカイン療法
/
MIA
/
変形性膝関節症
/
神経栄養因子
/
椎間板性疼痛
/
頸痛症
/
慢性運動器疼痛
/
神経成長因子
研究成果の概要
ラット尾椎椎間板圧迫モデルを作成し、椎椎間板を支配する感覚ニューロンの細胞体である後根神経節(DRG)細胞におけるcalcitonin gene-related peptide(CGRP:炎症 性疾痛に関与する神経ペプチド)の発現を調査した。抗NGF中和抗体の局所投与が支配感覚神経(DRG)のCGR
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
6.
難治性疼痛に対する生体モルヒネ遺伝子導入に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
男澤 朝行
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
難治性疼痛
/
内因性オピオイド
/
体外衝撃波
/
遺伝子導入
/
神経障害性疼痛
/
椎間板性腰痛
/
proopiomelanocortin
/
炎症性疼痛
/
神経因性疼痛
/
癌性疼痛
/
プロピオメラノコルチン
/
神経因性疼痛モデル
/
βエンドルフィン
/
POMC
研究概要
βエンドルフィンの前駆体proopiomelanocortin(POMC)を体外衝撃波(RSW)を使用する事により遺伝子導入を行い、長期間にわたり副作用なく強力な鎮痛作用を得ることを目的とした。炎症性疼痛モデル、神経障害性疼痛モデル、腰椎椎間板障害モデルを作成、POMCの筋注と同部位へRSWを照射し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (19件)
7.
血小板濃縮ゲル(PRP)被覆骨代替材による脊椎固定術のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
豊根 知明
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
血小板濃縮ゲル
/
脊椎固定術
/
骨代替材
/
骨移植
/
代替骨
研究概要
骨再生への有効性が報告されているPlatelet-rich plasma(PRP)を利用した骨代替材(HA)によるラット脊椎骨固定術を行い、HA単独より骨癒合の割合が高く自家骨と同等の骨癒合が可能であることが分かった。