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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10408974
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1.
無縁社会/家族の個人化と墓を核とした結縁-葬送の家族外部化-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
東洋大学
研究代表者
井上 治代
東洋大学, ライフデザイン学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
無縁社会
/
家族の個人化
/
死者祭祀の社会化
/
葬送の家族外部化
/
墓を核とした結縁
/
桜葬墓地
/
エンディングサポート
/
家族機能の代替
/
家族の代替
研究成果の概要
家族が個人化した現代社会で、家族の永続を前提とする「家」システムによって成り立ってきた伝統的な先祖祭祀がどのように変容したか、継承者を必要としない「桜葬」墓地申込者の実態調査からそのダイナミズムを分析した。その結果、これまで非継承墓は子どもがいない夫婦や単身者が申し込むと考えられてきたが、子どもがい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (7件 うち招待講演 4件) 図書 (2件)
2.
「供養の文化」の比較研究をとおして見る「死」の表象の形成過程とその現代的変容
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
宗教学
研究機関
駒澤大学
研究代表者
池上 良正
(2009)
駒澤大学, 総合教育研究部, 教授
中村 生雄
(2007-2008)
学習院大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
供養
/
死
/
葬送
/
死生観
/
霊魂観
/
環境
/
東アジア
/
怨霊
/
祭祀
/
墓
/
供犠
/
霊魂
研究概要
「供養の文化」を日本の民俗宗教の重要な特徴のひとつとして位置づけることによって、古代・中世から近現代にいたる、その歴史的変遷の一端を解明することができた。さらに、フィールドワークを通して、中国・韓国を含めた現代の東アジア地域における「供養の文化」の活性化や変貌の実態を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 9件) 学会発表 (3件) 図書 (9件) 備考 (2件)
3.
家族機能の衰退と死者儀礼の社会化についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
東洋大学
研究代表者
井上 治代
東洋大学, ライフデザイン学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
死者儀礼の社会化
/
家族機能の衰退
/
少子高齢化
/
死者儀礼の担い手
/
墓の継承
/
死者のケア
/
葬墓制の変化
/
単身者の葬送
/
葬儀の担い手
/
死者へのケア
研究概要
本研究の課題は、産業化による都市化や人口転換、家族の変化にともなって、死者儀礼といった精神文化がどのように変化したかを捉えることである。なかでも単身者や子どものいない夫婦のような葬送の担い手を持たない人々の増加による、死者儀礼の社会化を視野に入れて、日本の死者儀礼の社会化に寄与する基礎的研究を行うこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件) 学会発表 (4件) 図書 (10件)