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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10410739
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1.
早期膵癌に特化した低侵襲セラノスティクスSMART-PaCの創出
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分52:内科学一般およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
辻 厚至
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 量子医科学研究所 分子イメージング診断治療研究部, グループリーダー
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
膵癌
/
核医学
/
診断
/
治療
研究開始時の研究の概要
膵癌の早期発見だけでなく,早期治療法も合わせて一体開発し,入院が不要な低侵襲な膵癌の克服戦略であるSMART-PaCの創出を目的とする。これは早期発見だけではなく,外科手術に頼らない低侵襲な治療法も含むものである。我々が見出した正常膵臓では発現がなく早期膵癌で発現している標的分子をSMAでピコモルレ
...
研究実績の概要
標的タンパク質は7回膜貫通タンパク質であり,生体内で機能する高親和性抗体を得るためには,生体と同じ高次構造を持つエピトープが必要である。そのため、高次構造の提示する複数の抗原を得るために、目的タンパク質を強制発現させたカイコのミクロソーム画分、もともと発現しているヒトがん細胞株での検出感度の評価を行
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
2.
キメラ抗原受容体に最適化されたがん細胞表面特異的エピトープに対するScFvの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
黒澤 仁
藤田医科大学, 国際再生医療センター, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
中途終了
キーワード
一本鎖抗体 (scFv)
/
キメラ抗原受容体
/
癌特異的抗原
/
膜タンパク
/
エピトープ
/
ヒト抗体
/
一本鎖抗体
/
腫瘍免疫
/
がん特的抗原
研究開始時の研究の概要
本研究はCARに最適化されたがん細胞膜上特異的エピトープを認識するScFvの提示を行う事を研究目的にしている。この目標を達成するために申請者は以下の個別課題を設定し、これらを達成する事により目標に到達する。
研究実績の概要
前年度までに、本研究で使用するヒトScFv断片とCD28-CD3ζのフュージョンで得られるキメラ抗原受容体(Chimeric antigen receptor:以降CARと表記)断片は293T細胞などを使用した予備試験においてその機能が果たされることが示された。一方で様々ながん種における様々な抗原と
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 6件、査読あり 11件、オープンアクセス 3件)
3.
新規がん評価モデルの構築とがん特異的抗体セットの取得
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍治療学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
黒澤 仁
藤田保健衛生大学, 研究支援推進センター, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
がん
/
がん周辺微小環境
/
ヒトRas変異
/
抗体評価系
/
ヒト抗体
/
免疫
/
モデル動物
/
免疫寛容
/
アデノシンパスウェイ
/
評価系
研究成果の概要
本研究は免疫系に異常の無い、ヒトがん患者に極めて近い発がん様相を示すRas変異発がんモデルラットを用いて評価したヒト高機能抗体の提示を目的に進行した。現在がんの抗体を用いた治療法の確立の為には自らが保持する免疫系の介在を無視できない潮流があり、免疫寛容系は次世代抗体医薬品の最大のターゲットとなってい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件)
4.
癌細胞膜上に存在する癌特異的蛋白の網羅的同定とそのモノクローナル抗体の単離の試み
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用ゲノム科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
黒澤 仁
藤田保衛大, 研究員
研究期間 (年度)
2006
完了