メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 10件 / 研究者番号: 10422411
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
Keterah orthonairovirusの学術推進
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42020:獣医学関連
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
下島 昌幸
国立感染症研究所, ウイルス第一部, 室長
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
keterah orthonairovirus
/
Issyk-Kul熱
/
Soft tick bunyavirus
/
治療
/
アビガン
/
抗体
/
Keterah orthonairovirus
/
核酸アナログ
/
Issyk-Kul virus
/
soft tick bunyavirus
/
日本で分離
/
病原性
/
臓器指向性
/
サイトカイン
研究開始時の研究の概要
ヒトに病原性があるISKウイルスと病原性がないと考えられるSTBウイルスについて、本研究ではその病原性の発現機序と、更に2ウイルス間にある増殖性や病原性の相違の機序を明らかにすることを主目的とする。ISKウイルスおよびSTBウイルスを含めKeterah orthonairovirusの生物学的あるい
...
研究成果の概要
中央アジアで熱性疾患Issyk-Kul熱を引き起こしているIssyk-Kul virusと、類似で日本で分離されたSoft tick bunyavirusの比較を行ない、次のことを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
2.
高病原性ブニヤウイルス感染症の治療法の開発
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
下島 昌幸
国立感染症研究所, ウイルス第一部, 室長
研究期間 (年度)
2018-10-09 – 2023-03-31
完了
キーワード
高病原性ブニヤウイルス感染症
/
治療
/
抗体
/
炎症メカニズム
/
病原因子
/
併用
/
高病原性ブニヤウイルス
/
CCHF
/
SFTS
/
新規レクチン
/
治療用抗体
/
中和
/
SFTSウイルス
/
受容体
/
mAb
/
高病原性ウイルス
/
クリミア・コンゴ出血熱ウイルス
/
重症熱性血小板減少症候群
/
リフトバレー熱
/
新規治療法
/
組み換えウイルス
/
クリミア・コンゴ出血熱
/
ウイルス受容体
研究成果の概要
SFTS/CCHF/RVFはいずれもブニヤウイルスによるヒトの感染症で、致命率は10%以上と高い。治療法開発のため、日本でも毎年患者発生が認められるSFTSを中心に研究を進め、次の成果を得た。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
3.
新規ブニヤウイルスSTBウイルスの病原性を知る
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
獣医学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
下島 昌幸
国立感染症研究所, ウイルス第一部, 室長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
未知の微生物
/
ウイルス
/
病原性
/
ナイロウイルス
/
STB/ISKウイルス
/
リアソータント
/
日本で分離
/
STBウイルス
/
ISKウイルス
/
病原性の比較
/
感染受容体
/
獣医学
研究成果の概要
中央アジアで発生しているIssyk-Kul熱はKeterah orthonairovirusの1亜種であるIssyk-Kul virus(ISKウイルス)により引き起こされる。最近になり別の亜種であるsoft tick bunyavirus(STBウイルス)が日本で分離された。STBウイルスによるヒ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (18件 うち国際共著 12件、査読あり 18件、オープンアクセス 16件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (25件)
4.
ウイルス受容体同定法の新展開
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
ウイルス学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
下島 昌幸
国立感染症研究所, その他部局等, 室長
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ウイルス受容体
/
シュードタイプ
/
細胞傷害
/
ブニヤウイルス
/
ウイルス
/
受容体の同定
/
ベクター
研究成果の概要
これまでウイルス受容体を効率良く同定する方法の確立と改良を行なってきた。レトロあるいはレンチウイルスのシュードタイプが出来ないウイルスには応用できないという短所の克服に取り組んだ。大切なことは細胞に傷害を与えないウイルスを用いることである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (17件) 図書 (1件)
5.
高感度ウイルス検出細胞の樹立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用獣医学
研究機関
山口大学
研究代表者
前田 健
山口大学, 獣医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
Fcレセプター
/
C型レクチン
/
培養細胞
/
DC-SIGN
/
DC-SIGNR
/
HUVEC
/
E型肝炎ウイルス
/
フェレット
/
アザラシ
/
クジラ
/
ウイルス
研究概要
1)糖鎖を有するウイルスを分離することを目的として、DC-SIGNとDC-SIGNRの発現細胞の樹立に成功し、これらが日本脳炎ウイルスの感染を促進することを証明した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 17件) 学会発表 (29件)
6.
イヌジステンパーウイルス宿主域拡大因子の解明とその制御
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
山口大学
研究代表者
前田 健
山口大学, 獣医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
イヌジステンパーウイルス
/
野生動物
/
ワクチン
/
疫学調査
/
レセプター
/
イヌ
/
モノクローナル抗体
/
サル
/
フェレット
/
犬ジステンパーウイルス
/
SLAM
/
Nectin4
/
単クローナル抗体
/
遺伝子型
/
飼育動物
/
ELISA
研究成果の概要
イヌジステンパーウイルス(CDV)の疫学調査、病原性解析、予防法の評価などを行った。得られた成果は、1)ベトナムの飼育犬、国内の和歌山及び高知における野生動物、国内の飼育犬でのCDVの疫学調査を実施した。2)大型ネコ科動物におけるイヌ用ワクチンの効果を評価した。3)ネコのSLAMやDC-SIGNおよ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件)
7.
日本人による日本脳炎の完全コントロールに向けて
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
国立感染症研究所
(2012)
山口大学
(2011)
研究代表者
下島 昌幸
国立感染症研究所, ウイルス第一部, 室長
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
病原微生物
/
日本脳炎ウイルス
/
体内伝播
/
C型レクチン
/
肝臓
/
胎盤
/
感染メカニズム
/
ウイルス受容体
研究概要
日本脳炎ウイルス(以下JEV)は人や馬に感染し脳炎を、豚に感染し流死産を引き起こす。本研究ではJEVの感染から発症までのウイルス動態を臓器・細胞・分子レベルで具体化することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 11件) 学会発表 (36件) 図書 (1件)
8.
インフルエンザウイルスのショウジョウバエへの感染
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用分子細胞生物学
研究機関
東京大学
研究代表者
下島 昌幸
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
インフルエンザ
/
ショウジョウバエ
/
低温馴化
/
インフルエンザウイルス
/
宿主因子
研究概要
低温馴化株をベースにした組換えインフルエンザウイルスの作製
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (5件)
9.
フィロウイルスの細胞侵入機構
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
下島 昌幸
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
フィロウイルス
/
糖蛋白質
/
感染
/
細胞侵入
/
cDNA library
/
Tyro3ファミリー
/
レクチン
/
ウイルス糖蛋白質
/
シュードタイプウイルス
/
スクリーニング
/
Axl
研究概要
フィロウイルス(エボラウイルスおよびマールブルグウイルス)の感染は、本ウイルスの細胞侵入を担う表面糖蛋白質GP蛋白質をエンベロープとしたシュードタイプウイルスを代替として用いた。シュードタイプウイルスのゲノムにはレポーターとして蛍光蛋白質(もしくは細胞膜蛋白質)の遺伝子が組み込まれているので感染の検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
10.
人畜共通新興再興感染症に対する新規療法戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
東京大学
研究代表者
堀本 泰介
東京大学, 医科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
インフルエンザ
/
ワクチン
/
ベクター
/
高病原性鳥インフルエンザ
/
H5N1
研究概要
人畜共通新興再興感染症は人類の脅威である。特に、H5N1 高病原性鳥インフルエンザの世界的な蔓延とヒトへの感染は、インフルエンザの新たな世界的大流行(パンデミック) を危惧させている。本研究では、こういった世界情勢を鑑み、H5N1 ワクチン開発のための基礎研究を実施した。その結果、不活化ワクチン製造
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 22件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)