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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10423013
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1.
流域圏生態系におけるヒトと自然の共生
計画研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関
九州大学
研究代表者
荒谷 邦雄
九州大学, 比較社会文化研究院, 教授
研究期間 (年度)
2021-09-10 – 2026-03-31
交付
キーワード
流域圏生態系
/
森林生態系
/
農地生態系
/
河川・浅海生態系
/
共生
/
生物圏
/
河川生態系
/
浅海生態系
/
生物多様性
研究開始時の研究の概要
本研究では、水循環システムの「ゆらぎ」に作用する三つの圏域のうち、地球圏と人間圏をつなぐ生物圏の実態として「流域圏生態系」に焦点を当てる。流域圏生態系を構成する主要な生態系である森林生態系、農地生態系、河川~浅海生態系を対象に、環境特性と生物多様性の実態や、生物-環境および生物-生物の相互関係の解明
...
研究実績の概要
初年度にあたる令和3年度は大型設備備品として九州大学比較社会文化研究院にマイクロフォーカスX線CTスキャナーを配備し、生物標本試料や鉱物試料、考古遺跡発掘資料、文化財資料など貴重な試料や資料の非破壊観察拠点を形成し、本計画研究だけでなく、領域全体にも寄与する計画であったが、コロナ禍による世界的な貿易
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
研究領域
ゆらぎの場としての水循環システムの動態的解明による水共生学の創生
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (16件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (25件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (5件)
2.
アジア海域からユーラシア内陸部にかけての生態資源の撹乱と保全をめぐる地域動態比較
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
山田 勇
京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 名誉教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
生態資源
/
東南アジア海域社会
/
モンスーン区
/
ユーラシア大陸
/
茶
/
牧畜
/
沈香
/
先住民文化
/
マツタケ
/
泥炭湿地林
研究成果の概要
今回の研究では東南アジア海域世界からユーラシア大陸にかけての生態資源の劣化と保全についての現状を把握し、今後の方策を模索することであった。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (54件 うち国際共著 6件、査読あり 22件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (46件 うち国際学会 30件、招待講演 10件) 図書 (9件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
ユーラシア大陸辺境域とアジア海域の生態資源をめぐるエコポリティクスの地域間比較
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
山田 勇
京都大学, 東南アジア研究所, 名誉教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
生態資源
/
エコポリティクス
/
地域間比較
/
ユーラシア大陸辺境域
/
アジア海域
/
エコツーリズム
/
ワシントン条約
/
港市
/
ユーラシア大陸周辺域
/
ユーラシア大陸
/
変容
/
国家規制
/
住民対応
研究成果の概要
本研究の目的は、ユーラシア大陸辺境域と海域世界を対象に、稀少生態資源の変容を解明し、変貌と持続性の共通性を探ることによって両地域の実像を把握することにある。沈香等の森林資源、ナマコ等の海産資源、乳製品等の牧畜資源は、近代化に伴う乱開発、中国等による収奪、国際条約等により、脆弱化・枯渇化し、危機的な状
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (65件 うち査読あり 41件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (61件 うち招待講演 12件) 図書 (18件)
4.
東南アジアの「非伝統的」安全保障 -国家の対処能力と地域協力体制の現状と課題
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
ABINALES P N
(ABINALES PN)
京都大学, 東南アジア研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
非伝統的安全保障
/
東南アジア
/
地域研究
/
越境犯罪
/
地域協力
研究概要
冷戦終結後のグローバル化の進展で、国境を越える人・モノ・カネ・情報などの流れが劇的に増加し、その負の側面である、越境犯罪や違法移民、環境問題、感染症などの諸問題が、地域や国家、社会の安定と安全を脅かしているという認識から、これらの問題を安全保障の対象とする「非伝統的安全保障」という概念が生まれた。本
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (52件 うち査読あり 24件) 学会発表 (99件) 図書 (26件)
5.
アジアにおける稀少生態資源の撹乱動態と伝統技術保全へのエコポリティクス
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
山田 勇
京都大学, 東南アジア研究所, 名誉教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
生態資源
/
エコポリティクス
/
グローバル・コモンズ
/
生態史
/
越境移動
/
エコポリティク
/
CITES
/
マングローブ
/
乳文化
/
ワシントン条約
/
伝統的順応管理
/
越境
/
稀少生態資源
/
人口移動
/
同時代性
/
対話
/
伝統技術
/
稀少資源
研究概要
本課題の目的は、稀少資源の枯渇、稀少資源を利用する伝統的な技術体系の状況とその変遷を把握し、生態資源の新しい保全の方策とその概念化を試みることにある。4年間の調査結果の詳細は「4.研究成果」を参照されたい。全体的に言えることは、世界各地で稀少資源の減少と劣化は進行し、それに伴って稀少資源を利用する伝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 25件) 学会発表 (19件) 図書 (17件) 備考 (6件)
6.
東南アジア沿岸域の持続的利用を目的とした水産物貿易制度の構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
龍谷大学
研究代表者
鈴木 伸二
龍谷大学, 社会学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
輸出入
/
水産物
/
認証制度
/
スイス
/
ベトナム
/
有機エビ
研究概要
本年度は、スイス国内におけるスイス輸入促進プログラム(SIPPO)の活動について以下の調査・研究を行った。なおスイスではディレクターのマーカス・スターン氏にインタビューを行った。