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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10423930
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1.
リン恒常性の破綻による臓器障害の病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
椎崎 和弘
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
慢性腎臓病
/
ミネラル代謝異常
/
臓器障害
/
慢性炎症
/
自然免疫反応
研究成果の概要
食事由来のリンによる臓器障害(本研究では腎障害)の機序として、過剰なリンの摂取からリンの恒常性を維持するため、尿中への大量のリン排泄が尿細管腔内でのリン濃度を上昇させ、リンがカルシウムなどと結晶を形成し、これを尿細管細胞の表面に発現しているToll-like receptor 4 (TLR4)が感知
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件) 図書 (1件) 備考 (1件)
2.
血管石灰化における形質転換因子同定とそのメカニズム解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
関西医療大学
研究代表者
畑村 育次
関西医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
血管石灰化
/
高リン
/
血管内膜障害
/
血管培養
/
高リン負荷
/
内膜障害
/
メンケベル型血管石灰化
/
PTA
研究概要
心血管系の石灰化は透析患者の死因の第1位である心血管系合併症を引き起こす要因の1つであり、血管の石灰化を制御することが患者の合併症を予防し、死亡危険率を下げるのに必要不可欠であり、本研究に於いて透析患者の多くが罹患する高リン状態で石灰化が誘導されることと、さらには血管内膜障害で石灰化誘導が増強される
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 10件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
3.
過形成副甲状腺に対する遺伝子導入とアポトーシス誘導に関する分子生物学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
自治医科大学
(2007)
和歌山県立医科大学
(2006)
研究代表者
椎崎 和弘
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
慢性腎不全
/
二次性副甲状腺機能亢進症
/
遺伝子導入
/
ビタミンD受容体
/
Ca感知受容体
/
アポトーシス
/
Ca感受受容体
研究概要
基礎的研究に有用な副甲状腺細胞のcell lineなどがないため、遺伝子導入を用いて標的遺伝子または遺伝子産物の過剰発現や発現の抑制による副甲状腺細胞の変化を検討する研究方法を確立するため、アデノウイルスをベクターとした遺伝子導入システムを開発した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
4.
腎性骨異栄養症と異所性血管石灰化のクロストーク
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
昭和大学
研究代表者
秋澤 忠男
昭和大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
腎性骨異栄養症
/
二次性副甲状腺機能亢進症
/
異所性血管石灰化
/
リン
/
ビタミンD
/
カルシウム
/
副甲状線ホルモン
/
線維性骨炎
/
活性型ビタミンD
/
異所性石灰化
/
副甲状腺ホルモン
/
カルシウム受容体
/
カルシウム受容体作動薬
/
アポトーシス
/
2次性副甲状腺機能亢進症
/
無形成骨
/
副甲状腺機能低下症
研究概要
腎機能障害に伴う代表的合併症である骨病変(腎性骨異栄養症)と異所性血管石灰化(動脈硬化)は、近年慢性腎臓病に伴うミネラル、骨異常症(CKD-MBD)と命名され、Ca/P代謝異常が原因となる。腎性骨異栄養症と異所性血管石灰化発症とのクロストークを解明する目的で、高度の二次性副甲状腺機能亢進症(2HPT
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 15件)