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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10424037
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1.
慢性尿閉に伴う尿路機能障害の病態生理解明ならびに新規治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
高岡 栄一郎
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
慢性尿閉
/
膀胱線維化
/
慢性腎不全
/
SGLT2
研究開始時の研究の概要
慢性尿閉は高齢者のcommon disease であるが、特異的な症状なく萎縮膀胱や腎後性腎不全に進行し、高齢者の生活の質や生命予後を脅かすsilent killerである。病態生理は不明であり新規治療法の開発は急務である。本研究ではTrkシグナルを介した膀胱リモデリング機序やSGLT2シグナルを介
...
2.
リン毒性による腎障害の感受性規定因子の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
岩津 好隆
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
慢性腎臓病
/
ミネラスコルチコイド
/
リン
/
ナトリウム
/
骨ミネラル代謝異常
/
糖尿病
/
腎硬化症
/
リン毒性
/
リン感受性
/
ミネラルコルチコイド
研究開始時の研究の概要
腎硬化症モデルや糖尿病モデルにリン負荷を行い、腎代替療法導入の原因疾患の第1位と第2位である両疾患におけるリン毒性の役割を検討する。また、腎硬化症モデルではミネラルコルチコイド単独投与および高リン負荷で有意に腎障害が増悪しており、食塩感受性のようなリン感受性が存在する可能性が予備実験では示唆されてい
...
研究実績の概要
近年、糖尿病性腎症においてアルブミン尿を呈する患者数は減少傾向にある一方で、糸球体濾過量が低下する患者数はむしろ増加傾向にある。主な原因として考えられているのは、アルブミン尿がそれほど増加せずに腎機能が悪化し、腎細動脈硬化により腎機能が低下する腎硬化症の増加である。あまり注目されていないが、尿細管障
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件)
3.
ナトリウム依存性グルコース輸送体(SGLT)による体液量調節機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
腎臓内科学
薬理系薬学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
増田 貴博
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
SGLT2阻害
/
体液量
/
利尿薬
/
ホメオスタシス
/
Na利尿
/
生体電気インピーダンス
/
浸透圧利尿
/
SGLT
/
SGLT2阻害薬
/
体液貯留
/
生体恒常性
/
体水分量
/
SGLT2
/
Na輸送
/
生体電気インピーダンス法
/
糖尿病
研究成果の概要
本研究では、SGLT2阻害薬には潜在的なNa利尿作用がある一方、体液量の恒常性維持に重要な役割を果たすことを明らかにした。動物モデルへのSGLT2阻害薬投与により、①食餌量・飲水量と独立した尿中Na排泄促進・尿量増加作用があること ② 体液貯留のない非糖尿病モデルでは、食餌量・飲水量増加により代償さ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (18件 うち国際学会 4件)
4.
糖尿病性微小血管障害の心腎連関の機序の解明:ナトリウム調節臓器としての腎臓の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
武藤 重明
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
糖尿病
/
心臓微小血管障害
/
腎臓微小血管障害
/
組織アンジオテンシンII
/
腎臓Na輸送
/
容量負荷
/
心腎連関
/
糖尿病性腎症
/
糖尿病性心筋症
/
体液貯留
/
Na輸送
/
腎局所アンジオテンシンII
/
糸球体過剰濾過
/
尿細管Na再吸収
/
心筋微小血管障害
研究概要
糖尿病性腎症を発症したSpontaneously Diabetic Torii ratでは、1)高血糖が引き金となり近位尿細管で過剰産生されたアンジオテンシンIIが同尿細管からのNa再吸収亢進を介して循環血漿量の増加/容量負荷を引き起こし、その結果左室心内膜下心筋細胞に限局してアンジオテンシンII過
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)