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検索結果: 14件 / 研究者番号: 10432155

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  • 1. グリア細胞の視点による緑内障分子病態の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分46:神経科学およびその関連分野
    研究機関 山梨大学
    研究代表者

    小泉 修一 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード グリア細胞 / ミクログリア / 緑内障
    研究開始時の研究の概要 これまで、緑内障コホート研究で見出された分子ABCA1が網膜アストログリアに存在し、この欠損により眼圧「非」依存的に緑内障様が起こることを示した。本研究では、網膜アストログリア異常から緑内障に至る分子メカニズムを解明する。scRNAseq解析により、ABCA1欠損マウス網膜ではミクログリアが異常とな ...
  • 2. 病態モデル動物と剖検脳を用いた脳卒中における脳血管周囲マクロファージの役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58040:法医学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    稲垣 健志 自治医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 脳血管周囲マクロファージ / 脳細動脈硬化 / 血管線維化 / 血管リモデリング / 加齢 / 老化
    研究開始時の研究の概要 脳卒中の病態形成には脳細動脈硬化などの血管の構造変化(血管リモデリング)が重要である。脳細動脈硬化を来す高血圧ラットでは脳血管周囲マクロファージ(PVM)がⅠ型コラーゲンを産生し、その増生で血管線維化が進行する。そこで本研究では、脳細動脈硬化を来す病態モデル動物やヒト剖検脳を用いて、脳卒中における脳 ...
    研究実績の概要 脳卒中の最大の危険因子は高血圧と加齢であり、その病態には脳細動脈硬化などの血管の構造変化、すなわち血管リモデリングが深く関与している。高血圧ラットにおいて脳細動脈硬化が進展する過程では、脳血管周囲マクロファージ(PVM)がⅠ型コラーゲンを産生して血管線維化が進行するが、PVMが血管病変の進展や個体の ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 3. 肥満・糖尿病に伴う自律神経障害の病態形成メカニズムの解明と新規治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 健康科学大学
    研究代表者

    志茂 聡 健康科学大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 糖尿病 / 糖尿病性自律神経障害 / 消化管運動障害 / SGLT阻害薬 / 筋層間神経叢 / SBF-SEM / 3次元再構築 / アウエルバッハ神経叢 / 高脂肪食
    研究開始時の研究の概要 食の欧米化により急増している肥満を伴う糖尿病において、下痢や便秘などの自律神経障害が高頻度に起こることが大きな問題となっているが、その原因やメカニズムは未だ不明な点が多い。本研究では、自律神経障害の発症が腸管神経叢の軸索種特異的な形態異常に起因する、という仮説を検証するため、軸索標識技術と3次元微細 ...
    研究実績の概要 糖尿病では、下痢や便秘を繰り返すなどの自律神経障害が出現することが知られているが、これらの治療は未だ確立されていない。本年度は、肥満糖尿病モデルマウスを用いて、新規糖尿病薬SGLT阻害薬(フロリジン)の投与による消化管運動改善効果の検討を行った。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)
  • 4. 先端バイオイメージング支援プラットフォーム

    研究課題

    研究種目

    学術変革領域研究(学術研究支援基盤形成)

    研究機関 生理学研究所
    研究代表者

    鍋倉 淳一 生理学研究所, 所長

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード バイオイメージング / 光学顕微鏡支援 / 電子顕微鏡支援 / 磁気共鳴画像支援 / 画像解析支援 / 光学顕微鏡 / 電子顕微鏡 / 磁気共鳴画像 / 画像解析 / トレーニング / 支援活動 / 科研費取得者 / 科研費課題 / Global BioImaging (GBI)
    研究開始時の研究の概要 生命科学の研究領域において、イメージング技術は分子・細胞から個体に至るまで広く汎用されており、その必要性は益々増加している。
    研究実績の概要 令和5年度は、光学顕微鏡支援として157件、電子顕微鏡支援として79件、磁気共鳴画像支援として22件、画像解析支援として24件行い、トレーニングを14回開催した。支援成果は、82報の論文と多くの学会発表で報告された。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (158件 うち国際共著 32件、査読あり 158件、オープンアクセス 117件)   学会発表 (658件 うち国際学会 138件、招待講演 211件)   図書 (4件)   備考 (1件)   産業財産権 (8件 うち外国 1件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 5. 行動選択を担う神経投射の多様性構築メカニズム

    計画研究

    研究種目

    学術変革領域研究(A)

    審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    藤山 文乃 北海道大学, 医学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-09-10 – 2026-03-31交付
    キーワード 大脳基底核 / ドーパミン / 神経回路 / 神経解剖 / 基底核 / 神経投射 / 形態学
    研究開始時の研究の概要 本研究では、齧歯類を用いて行動選択の際の大脳基底核の神経細胞の活動様式にその発現遺伝子プロファイルと神経投射・シナプス接続情報を統合し、行動選択を担う神経回路多様性の構築メカニズムの解明を目指す。まず、B01班との連携により、行動選択時に特徴的な反応を呈した神経細胞集団を抽出し、同時にB01班との連 ...
    研究実績の概要 本研究計画では、適応行動の選択の際に特異的な活動を示す神経細胞に、B01班が作成するウイルスベクタを感染させ、この感染細胞の遺伝子プロファイルを明らかにするとともに、この神経細胞の軸索が投射するポストシナプス側の神経細胞の詳細な遺伝子プロファイルを明らかにする。申請者らの先行研究によると、一つのドー ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    研究領域 神経回路センサスに基づく適応機能の構築と遷移バイオメカニズム
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 13件)   学会発表 (42件 うち国際学会 8件、招待講演 15件)   備考 (2件)
  • 6. 網膜グリア細胞による眼の生理機能・病態制御機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分46:神経科学およびその関連分野
    研究機関 山梨大学
    研究代表者

    小泉 修一 山梨大学, 大学院総合研究部医学域, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-05 – 2024-03-31完了
    キーワード アストロサイト / 緑内障 / ABCA1 / ミクログリア / グリア細胞 / 眼圧 / 網膜アストロサイト / 眼疾患 / 正常眼圧緑内障 / 正常眼圧 / ミューラー細胞
    研究開始時の研究の概要 緑内障は、眼圧(IOP)亢進により網膜神経節細胞(RGC)が傷害される疾患と考えられてきたが、本邦の緑内障患者の多くはIOPが正常であることが判明し、現在真の病因解明が急務となっている。最近、緑内障コホート研究により病因候補分子としてABCA1が報告された。予備研究では(1)ABCA1全身欠損マウス ...
    研究成果の概要 ゲノムワイド関連解析により見出された緑内障危険因子「ABCA1」に注目し、緑内障がアストロサイト病であることを明らかとした。ABCA1は網膜アストロサイトに局在していた。そこでアストロサイト特異的ABCA1欠損マウス(ABCA1cKO)を作成した。本マウスは眼圧正常であるが、網膜神経節細胞(RGC) ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち国際共著 9件、査読あり 30件、オープンアクセス 29件)   学会発表 (104件 うち国際学会 20件、招待講演 22件)   備考 (2件)
  • 7. 感覚モダリティ理解のためのミクログリア・シナプス接触の多角的解析

    研究課題

    研究種目

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    審査区分 中区分46:神経科学およびその関連分野
    研究機関 生理学研究所 (2021-2023)
    名古屋大学 (2020)
    研究代表者

    和氣 弘明 生理学研究所, 基盤神経科学研究領域, 教授

    研究期間 (年度) 2020-10-27 – 2024-03-31完了
    キーワード ミクログリア / 異種感覚の可塑性 / トランスクリプトーム / 異種感覚可塑性 / シナプス / 生体イメージング
    研究開始時の研究の概要 本国際研究では中枢神経系唯一の免疫細胞であるミクログリアに着目し、ミクログリアがシナプスの構造的・機能的可塑性を修飾する背景を踏まえ、多角的階層的な技術を相互補完することによって、ミクログリアのシナプスに対する時間的(発達・成熟)および空間(脳領域)特異的な生理機能を明らかにする。さらにこれを異種感 ...
    研究成果の概要 ミクログリアによる異種感覚の可塑性への寄与を明らかにし、その精神疾患病態への関わりについて検証した。
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (24件 うち国際共著 9件、査読あり 22件、オープンアクセス 18件)   学会発表 (66件 うち国際学会 19件、招待講演 15件)
  • 8. 生体3次元構造-元素相関解析の技術開発を基盤とした老化メカニズム解明への挑戦

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    大野 伸彦 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-07-30 – 2023-03-31完了
    キーワード 電子顕微鏡 / リン酸カルシウム / エネルギー分散型X線分析 / 光電子相関顕微鏡 / 3DSEM
    研究開始時の研究の概要 リン代謝異常に伴うリン酸カルシウム(CaPi)の沈着は、老化の加速と臓器機能低下につながる可能性がありますが、CaPiの微細構造レベルでの観察は困難で、組織内のCaPi形成過程や周囲組織への影響など、臓器障害の進行過程の多くが未だ不明です。本研究では電子顕微鏡による3次元微細構造解析とエネルギー分散 ...
    研究成果の概要 長期高リン食負荷マウスの腎組織を用いて試料作製法を検討し、リン酸カルシウム粒子(CaP)の組織内観察に適した方法を開発した。この過程で高圧凍結-凍結置換固定を用いることに加えて電子染色を低減し、走査型電子顕微鏡における高感度検出器を用いたイメージングを応用して、CaPを組織内に保ち、3次元解析にも応 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 4件)   備考 (1件)
  • 9. 超高速イメージング技術で海馬から皮質への記憶転送を観察する

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
    研究機関 山梨大学
    研究代表者

    篠原 良章 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 海馬 / 大脳皮質 / 脳波 / カルシウム活動 / 徐波 / シータ活動 / 協調活動 / カルシウムイメージング / 皮質 / 脳領域間 / イメージング
    研究開始時の研究の概要 海馬は空間記憶やエピソード記憶の形成に必須であるが、海馬で形成された記憶は 長時間かけて大脳皮質に移動していく。この記憶移動過程を電気生理と組み合わせた全大脳皮質イメージングで検証し、解剖的な基盤を3次元電子顕微鏡で観測する。動物に分かり易い行動実験パラダイムを与え、異なる情報を処理する皮質間の同調 ...
    研究成果の概要 海馬脳波活動測定と皮質間カルシウム活動の同時計測については、概ね予定通していた通りの研究を行えた。幸い、シータ活動時と徐波活動の両方で海馬と皮質間で強い活動相関が観測でき、sharp wave and ripples(SWR)時の皮質活動以外に、シータ活動中の海馬と皮質全体の活動の相関性に関するデー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)
  • 10. 軸索内ミトコンドリアの恒常性維持機構とその役割

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
    研究機関 自治医科大学 (2017-2018)
    生理学研究所 (2016)
    研究代表者

    大野 伸彦 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 有髄軸索 / ミトコンドリア / 小胞体 / 脱髄 / ライブイメージング / 3次元超微形態解析 / オルガネラ間相互作用 / オルガネラ相互作用 / シナプス / mitochondria / associated / membranes / 軸索 / 髄鞘
    研究成果の概要 本研究では培養モデルにおける生細胞イメージングや最先端の3次元的超微形態解析技術を用いることで、軸索におけるミトコンドリア機能維持の破綻にミトコンドリア輸送の障害が深く関わること、またミトコンドリアと小胞体との相互作用の変化とそれに関連する分子の発現が、脱髄軸索の病態に関わる可能性を明らかにした。本 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (21件 うち国際学会 2件、招待講演 6件)
  • 11. 上皮間葉転換に着目した新規バイオマーカー探索による脳、腎糖尿病疾患の治療法開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
    研究機関 藤田医科大学 (2018-2019)
    生理学研究所 (2016-2017)
    研究代表者

    齊藤 成 藤田医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 新規バイオマーカー / 脳、腎糖尿病疾患 / 上皮間葉転換 / 新規治療法開発 / バイオマーカー / SGLT / 高脂肪食負荷マウス / メタボリックシンドローム / 慢性腎機能障害 / SBF-SEM / メタボローム解析 / 糖尿病性尿細管障害 / スフィンゴ脂質 / オートファゴソーム / ミトコンドリア障害 / 糖尿病性腎機能障害 / 糖尿病性脳機能障害 / 解剖学一般(含組織学・発生学) / 臨床解剖学 / 脳・腎糖尿病疾患
    研究成果の概要 1. 2 型糖尿病早期発症マウス(High Fat Induced Obesity C57BL/6J mouse) SGLT阻害剤(Phlorizin)投与モデルによる新規治療バイオマーカーの検索を行った結果、スフィンゴミエリンのC22からC24の長鎖脂肪酸が候補に上げられた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (14件 うち国際学会 7件、招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (2件)
  • 12. 髄鞘における硫酸化糖鎖の機能解明

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 神経化学・神経薬理学
    研究機関 大阪大学 (2016)
    生理学研究所 (2015)
    研究代表者

    吉村 武 大阪大学, 連合小児発達学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2015-08-28 – 2017-03-31完了
    キーワード 髄鞘 / 硫酸化糖鎖 / 末梢神経系 / 糖蛋白質 / グリア細胞
    研究成果の概要 髄鞘はグリア細胞が軸索を何重にも取り囲んだ構造であり、神経系が正常に機能するために重要な役割を果たす。髄鞘において多くの糖蛋白質が同定されてきたが、糖鎖の役割については理解が乏しかった。我々は硫酸化N結合型糖鎖が末梢神経系髄鞘には豊富に存在することを見出した。そして、その硫酸化修飾は硫酸転移酵素Gl ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (13件 うち国際学会 2件)   備考 (3件)
  • 13. 有髄軸索の発達と異常におけるミトコンドリア動態変化の分子基盤とその役割

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
    研究機関 山梨大学
    研究代表者

    大野 伸彦 山梨大学, 総合研究部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード Mitochondria / Myelination / Demyelination / Electron microscopy / Conductive resin / 軸索 / ミトコンドリア / 脱髄 / 髄鞘
    研究成果の概要 マウス中枢神経系の発達と髄鞘形成に伴う軸索ミトコンドリアの分布と動態の変化を明らかにした。また髄鞘異形成モデルでは脱髄の進行に伴って、ミトコンドリアの動態変化が脱髄部に特異的に惹起されることを示した。走査型電子顕微鏡による3次元超微形態観察において試料作製過程の改良と新規樹脂開発を行い、関連技術を特 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (10件 うち国際共著 4件、査読あり 8件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 7件)   備考 (3件)   産業財産権 (1件)
  • 14. 生体内凍結技法による移植腫瘍細胞組織の機能分子形態学的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(スタートアップ)

    研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
    研究機関 山梨大学
    研究代表者

    大野 伸彦 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 助教

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード クライオバイオプシー法 / 生体内凍結技法 / 腫瘍細胞移植モデル / 血清蛋白免疫染色 / 構造的血管 / 機能的血管 / 虚血 / クライオピンセット / 浸漬固定法 / 細胞異形性 / 生体内脈管分布
    研究概要 クライオバイオプシー法(Cb)、生体内凍結技法(IVCT)および従来の方法(浸漬化学固定-脱水法、切除組織-急速凍結法)を異なるヒト肺癌由来の腫瘍細胞株(Lu65、Lu99、A549)によるヌードマウス腫瘍細胞移植モデルに応用し、HE染色もしくは血管内皮細胞マーカーであるvon Willebrand ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 9件)   学会発表 (3件)

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