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検索結果: 15件 / 研究者番号: 10432527

表示件数: 
  • 1. 画像群による人工物のデジタル白地図の構築・編集技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分90010:デザイン学関連
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    道川 隆士 国立研究開発法人理化学研究所, 光量子工学研究センター, 上級研究員

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 白地図 / 形状モデリング / 画像処理
    研究開始時の研究の概要 本研究では、写真画像群から時系列変化も含めて3次元形状を擬似的に表現する手法及びその編集手法を提案するとともに、人工物のデジタル 3 次元白地図技術の確立を目指す。具体的には、3 次元形状を撮影した画像群とそれらの隣接関係をグラフ構造で記述し,各画像を3次元形状の一部を 2 次元平面に投影した情報と ...
  • 2. マルチレベルシミュレーションに基づく循環経済の脱炭素メカニズム分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分25010:社会システム工学関連
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    福重 真一 早稲田大学, 理工学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 循環経済 / ライフサイクルシミュレーション / カーボンニュートラル
    研究開始時の研究の概要 日本の製造業を中心とした循環経済への移行シナリオに基づき、循環型の生産・消費形態が社会全体の低炭素化に与える影響やそのメカニズムをシミュレーションによって明らかにする。電気自動車と車載用電池を主な対象製品として、モビリティ産業における最適な循環ビジネスの形態とそこに至る道筋を明らかにするとともに、ビ ...
  • 3. 個体差を考慮したCPS援用人工物システム設計手法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分18030:設計工学関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    近藤 伸亮 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 個体差 / Cyber Physical System / 設計手法 / ネットワーク分析 / シナリオ / Cyber Physical System
    研究開始時の研究の概要 本研究は、近年普及しつつあるCyber Physical System (CPS)を用いることで、個体差を考慮して様々な人工物システムの機能、振る舞い、構造を適応的に設計・実現する「CPS援用人工物システム」設計手法を開発する。このため、本研究では人工物(製品、部品を含む)の個体差を表現するデータモ ...
    研究実績の概要 人工物(製品、部品を含む)の個体を表現するためのデータモデル(プロセスグラフ)の設計に基づき、個物の設計課題の定式化を進め、例題となるケースの収集と分析、定式化を進めた。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (8件 うち国際学会 4件)
  • 4. ブロックチェーン技術を基盤としたサイバーフィジカルライフサイクルシステムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分18030:設計工学関連
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    福重 真一 早稲田大学, 理工学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード ブロックチェーン / サーキュラーエコノミー / ライフサイクルマネジメント / CPS / 資源循環 / ライフサイクル / 循環経済 / デジタルツイン / サイバーフィジカルシステム
    研究開始時の研究の概要 製品ライフサイクルのマネジメントにおいては、製品や部品の個別状態や循環経路に応じて、ライフサイクル全体のマテリアルフローを適切に制御することが重要である。本研究では、資源循環の過程で所有権が様々なステークホルダに移ってゆく人工物の情報をブロックチェーンの技術を基盤として個別かつリアルタイムに収集する ...
    研究実績の概要 人工物(工業製品やその構成部品など)のライフサイクルを通じて、各個体の状態(使用頻度、所有者、故障履歴、劣化度など)や循環経路を把握し、その情報をサイバー空間のライフサイクルモデルに反映させるしくみとして"Cyber Physical Lifecycle System (CPLS)"を構想し、予備実 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 4件)
  • 5. 付加製造技術を用いた人工物の適応的アップグレードに関する実証研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 人工物システムの強化
    研究機関 早稲田大学 (2020-2022)
    大阪大学 (2018-2019)
    研究代表者

    福重 真一 早稲田大学, 理工学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2018-07-18 – 2023-03-31完了
    キーワード Additive Manufacturing / Reuse / Remanufacturing / リユース / リマニュファクチャリング / 循環経済 / エコデザイン / Circular Economy / 適応的リユース / 付加製造 / CAD / アップグレード / Prosumer / グローバルリユース / 分散生産 / 資源循環 / デジタルファブリケーション
    研究成果の概要 異なる機種や世代の使用済み製品からリユース可能な部品を取り出し,付加製造によって個別に作製されたアダプタ部品を介して同一機能・性能・形状のリマニュファクチャリング製品を製造する「適応的リユース・アップグレード」の実証実験を行った.これにより,形状や構造が標準化されていない部品であっても,アダプタを介 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (12件 うち国際学会 5件)
  • 6. Editable Reality技術を基盤とした実世界ベースデザイン環境の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 デザイン学
    研究機関 早稲田大学 (2019-2020, 2022)
    大阪大学 (2017-2018)
    研究代表者

    福重 真一 早稲田大学, 理工学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード Editable Reality / XR / CAD / 実世界ベースデザイン / 編集可能現実 / Virtual Reality / Mixed Reality / デザイン / リノベーション / 福祉住環境 / 形状モデリング / 設計工学 / バーチャルリアリティ / モデリング
    研究成果の概要 本研究で提案した「実世界ベースデザイン」は,現実の工業製品や建築物を対象として,これらの3次元形状を仮想的に編集することで新しいデザインを生み出すためのアプローチである.この新しい設計プロセスを実現するため,ビデオ透過ディスプレイを通して見た現実世界の任意の物体(実物体)を,仮想オブジェクトと同様に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
  • 7. 社会様態の変化を促し環境負荷を低減する積層造形(AM)技術利用シナリオの設計

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 デザイン学
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    近藤 伸亮 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ライフサイクル / 積層造形 / シナリオモデル / ライフサイクルシミュレーション / 生産様態 / 積層造形技術 / 環境負荷 / 持続可能性 / 製品ライフサイクル / 設計 / ビジネスモデル / 生産システム形態 / 分散型生産システム / シナリオモデリング / 持続可能性設計 / ライフサイクル価値 / ライフサイクルコスト
    研究成果の概要 積層造形技術(以下、AM技術)などの新しい製造技術の影響を表現する要素シナリオモデルを構築し、これらを組み合わせて複数の生産様態モデルを作成し、当該様態モデルの元で合理的な製品ライフサイクルを同定し、これをライフサイクルシミュレーション技術を用いて評価することで、製造技術の社会影響をモデル化し、これ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (13件 うち国際学会 5件、招待講演 2件)
  • 8. 現物改変設計のためのビジョン・モデリング統合環境の構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 デザイン学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    福重 真一 大阪大学, 工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード Editable Reality / CAD / Image-based modeling / Design / 形状モデリング / 複合現実 / デザイン / 拡張現実 / 編集可能現実 / 複合現実感
    研究成果の概要 本研究では,ビデオ透過型のヘッドマウントディスプレイを通して見た現実世界の物体(実物体)を,仮想モデルと同様に変形させたり削除したりすることを可能にする没入型のデザイン支援環境であるEditable Reality(編集可能現実, ER)システムを提案した. ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
  • 9. 製品ライフサイクルのシナリオに適応したモジュール構造設計手法の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 設計工学・機械機能要素・トライボロジー
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    福重 真一 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード ライフサイクル設計 / CAD / 資源循環 / モジュール設計 / 環境配慮設計 / 製品ライフサイクル / CAD / エコデザイン / ライフサイクルシミュレーション / ライフサイクル工学 / 設計工学 / リサイクル / Design for Environment
    研究概要 工業製品のライフサイクルを通じた資源消費量やエネルギー使用量を最小化するためには,製品の最適な資源循環戦略を策定すると同時に,その戦略の実現性を最大限に高めるような製品構造を設計することが不可欠である.本研究では,製品の資源循環戦略とこれを実現する手段としての製品設計との関係を形式化し,ライフサイク ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 5件)   学会発表 (11件)
  • 10. 事例とシナリオモデリングに基づく持続可能ビジネス設計・立案支援手法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 デザイン学
    研究機関 独立行政法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    近藤 伸亮 独立行政法人産業技術総合研究所, 先進製造プロセス研究部門, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 設計工学 / 環境調和設計 / ビジネスモデル / シナリオモデル / 計算機支援 / シミュレーション / 持続可能ビジネス / シナリオ / パターン言語 / 外部性 / アスペクトモデル / 設計論 / デザイン言語 / エコビジネス / ライフサイクル設計 / シミュレーション工学 / 持続可能性 / シナリオモデリング
    研究成果の概要 本研究では様々な事業分野における持続可能ビジネス事例を収集し、その成功要因を分析・ルール化することで持続可能ビジネスの「パターン言語」を作成し、これとビジネスの外部環境を表現するステークホルダモデルやライフサイクルフローモデル等を組み合わせ、持続可能ビジネスを体系的に設計する方法および、その支援ソフ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (14件 うち招待講演 1件)
  • 11. 製品リマニュファクチャリングの現状分析と普及シミュレータ開発の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会システム工学・安全システム
    研究機関 独立行政法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    松本 光崇 独立行政法人産業技術総合研究所, サービス工学研究センター, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 製品リマニュファクチャリング / 製品ライフサイクルモデル / 環境配慮設計 / 循環型生産システム / オペレーションズマネージメント / リマニュファクチャリング / 製品サービス / 資源循環 / 消費者選好モデル / 自動車パーツ / 複写機 / 製造業のサービス化 / リユース
    研究成果の概要 製品リマニュファクチャリングは製品製造の省エネ・省資源・資源循環に有効であり、欧米諸国では近年産学官の積極的な推進が見られる一方で、日本国内の取組みは相対的に立ち遅れている。本研究では製品リマニュファクチャリングの国内外の取組みの実態把握を進め、製品リマニュファクチャリングの実現要件の抽出を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (6件 うち招待講演 2件)
  • 12. 循環型製造業の将来像を設計するための持続可能社会シナリオシミュレータの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 リサイクル工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    梅田 靖 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2012完了
    キーワード 持続可能社会 / 持続可能社会シナリオ / シミュレーション / 持続可能な製造業 / 環境配慮設計 / シナリオ構造化 / シナリオ設計 / シナリオ分析 / 製造業 / シナリオ作成支援 / 持続可能製造業
    研究概要 持続可能社会像の議論のため、「持続可能社会シナリオ」が盛んに描かれているが、文章の合理的理解が困難であり、また、シナリオ作成の計算機支援も十分ではない。以上の問題を解決するため、本研究は、論理構造に注目したシナリオ表現方法論、シナリオ作成の計算機支援方法論を提案し、これらを実装したシナリオ作成・分析 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (43件 うち査読あり 39件)   学会発表 (97件 うち招待講演 2件)   図書 (4件)   備考 (10件)
  • 13. 形状モデルを用いた製品リデュース設計支援システムの研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(スタートアップ)

    研究分野 リサイクル工学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    福重 真一 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 環境配慮設計 / CAD / リデュース設計 / ライフサイクル設計 / モジュール化設計
    研究概要 本研究では, 製品構造を合理化することによって資源投入量や廃棄物発生量を低減する環境配慮設計手法を提案した. 本手法は, 製品のCAD モデルを入力として, そこから理論上最小となる抽象構造を抽出し, これを元に設計者が再設計を行うことによって製品構造を簡略化するというものであり, 種々の機構や接続 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (20件)
  • 14. ライフサイクル・シナリオ作成を中心とした統合型ライフサイクル設計支援環境の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 設計工学・機械機能要素・トライボロジー
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    梅田 靖 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 環境問題 / ライフサイクル設計 / ライフサイクル・シナリオ / 設計支援 / 設計根拠 / 統合化 / 環境配慮設計 / シナリオ・モデル / エコデザイン
    研究概要 環境問題の解決に向けて、循環型のものづくりを実現するために、「ライフサイクル設計(LC設計)」が必要不可欠である。本研究では、ライフサイクル設計の初期段階で設計者が製品ライフサイクルの基本プランの作成支援をする計算機環境を開発することを目的として研究を実施した。結果として以下の点を明らかにした。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件)
  • 15. アジア循環システムのエコデザインと実現化ロードマップ作成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 環境影響評価・環境政策
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    藤本 淳 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任教員(特任教授)

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード リサイクル / リユース / 廃棄 / アジア / エコデザイン / パーソナルコンピュータ / 家電製品 / 多重システム / アジア地域 / 資源循環 / リサイクルコストモデル / 環境汚染 / 循環シミュレータ / IT機器 / 家電リサイクル
    研究概要 海外でのリユース部品価格、リサイクル材料価格、人件費や輸送費などのデータを用いて、アジア地域でのEOL製品流通モデルを作成し、費用・便益分析を実施した。対象製品は家電4品目とパソコン(PC)。分析結果は文献調査や聞き取り調査から得られたEOL製品流通実態と概ね一致し、EOL(End of Life) ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件)   図書 (2件)

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