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検索結果: 7件 / 研究者番号: 10433583
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1.
体幹部感覚神経の成り立ちから探る神経堤細胞の進化的起源
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢嶋 浩
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
採択後辞退
2.
一次感覚神経の発生・進化における形態と機能の連関の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢嶋 浩
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
発生
/
進化
/
分化
/
一次感覚神経
/
脊髄神経節
/
神経堤細胞
/
エンハンサー
/
Six遺伝子
/
甲状腺ホルモン
/
Neuropilin
研究成果の概要
体幹部感覚神経が脊髄内に位置するか、あるいは脊髄外に位置するかを司る機構は細胞自律的であり、脊髄の境界を形成・維持する機構とは独立に制御されていることが明らかになった。さらにこの機構は、体幹部感覚神経がランダムに分布するか、あるいは節構造となるかを司る機構と不可分であり、Six1遺伝子が両者を結びつ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 備考 (7件)
3.
Six遺伝子群による骨格筋再生と発生の制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
自治医科大学
研究代表者
川上 潔
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
筋ジストロフィー
/
筋再生
/
筋衛星細胞
/
Six遺伝子
/
mdxマウス
/
筋力低下
/
寿命
/
運動負荷
/
Six4
/
Six5
/
mdx
/
筋繊維
/
クレアチンキナーゼ
/
筋発生
研究成果の概要
骨格筋は私たちの体をささえ、動くために必須の器官です。筋ジストロフィーなど筋力が低下する筋疾患は私たちの命や生活の質をおびやかします。本研究では、骨格筋の発生を担う転写調節因子群をコードするSix遺伝子が、骨格筋再生に重要な役割を果たすことが明らかにされました。筋ジストロフィーのモデルマウスであるm
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
4.
脊索動物一次感覚神経の進化機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢嶋 浩
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
発生
/
進化
/
分化
/
一次感覚神経
/
脊髄神経節
/
神経堤細胞
/
エンハンサー
/
Six遺伝子
研究概要
アフリカツメガエル発生過程においては、Six1 遺伝子が一次感覚神経の髄内から髄外への切換を担っていることが明らかになった。マウス発生過程においてこの切換が観察されないのは、Six1が早期から発現しているためで、その発現のタイミングの違いはSix1遺伝子の一次感覚神経エンハンサーの配列変化によるもの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 備考 (6件)
5.
新規神経回路創出のための分子基盤の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢嶋 浩
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
発生
/
分化
/
神経堤細胞
/
脊髄神経節
/
感覚神経
/
一次知覚神経
/
Six遺伝子
/
発生・分化
研究概要
Six1/Six4二重欠損マウス神経管内には、本来存在しない知覚神経様の細胞が出現する。これは魚類や両生類の神経管内に生じるRohon-Beard(RB)細胞と呼ばれる一次知覚神経に極めて近い存在であった。アフリカツメガエルの発生過程では、RB細胞から髄外の脊髄神経節へと切りかわるが、Six1はその
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件) 備考 (2件)
6.
脊髄神経節における感覚神経細胞の多様化のしくみ
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢嶋 浩
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
脊髄神経節
/
知覚神経
/
神経堤細胞
/
Six遺伝子
/
発生・分化
/
感覚神経
研究概要
脊椎動物体幹部の感覚を司る脊髄神経節の発生プログラムにおいて、複数の局面でSix遺伝子が重要な役割を担っていることを明らかにした。特に、感覚神経細胞の発生過程において、Six遺伝子を発現できるようになったことが感覚神経の進化・多様化の鍵になっている可能性を示すことが出来た。また、感覚神経細胞の分化機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (5件) 備考 (2件)
7.
神経堤細胞由来器官の構築原理
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
自治医科大学
研究代表者
川上 潔
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
神経堤細胞
/
脳神経節
/
脊髄神経節
/
Six1
/
Six4
/
遺伝子欠損マウス
/
トランスジェニックマウス
/
発生と分化
/
一次感覚神経
研究概要
神経堤細胞系譜がmRFP で特異的に標識されたマウスを構築できた。このマウスを用いてSix1/Six4 二重欠損マウスの神経管の中に異所的に生じる一次感覚神経細胞が、神経堤細胞由来であることを明らかにした。この細胞は、神経管のなかに存在する一次感覚神経細胞である無羊膜類のRohon-Beard 細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 13件) 学会発表 (45件) 備考 (2件)